テールランプLED化②

①のつづき…

社外テールレンズに合うバックランプのカプラーがないため、別の社外テールレンズを販売してるメーカーからT16からS25への変換ハーネスを購入しました。

バックランプのバルブの差込口の変更に伴い、ぶーぶーマテリアルのバルブを購入しました。

以前まで使用してたものと光量は同等だけど、価格が3,000円でおつりが出るやすさに惹かれて選びました。

ブレーキ、スモール、バックがLEDなのに、ウインカーだけハロゲンバルブだと統一感がないので、ウインカーもぶーぶーマテリアルのLEDバルブを購入しました。

ウインカーのLED化にあたり、抵抗器を配線に割り込ませ、配線やテールレンズと干渉しない場所に抵抗器を耐熱アルミテープで固定します。

テールレンズはユーザーがコーキングするようにと取説に記入されてたので、一周隙間を挟み込むようにマスキングをしてコーキングします。

コーキング剤はこちらを使用しました。

チューブで直接塗り込むようにコーキング剤を塗布し、付属のヘラで均したり、余分なコーキング剤を除去して半日以上乾燥させます。

乾燥したら車体に取り付けして作業完了。

無点灯時：純正（上）、社外（下）

※撮影時の天候の影響のため、下の画像が暗く見えます。

全点灯時：純正（上）、社外（下）

社外テールのウインカーとバックの位置が純正テールと逆ですが、同じS25タイプの差込口なのに、この位置でしか装着や固定が出来ませんでした。

純正は１つのバルブで光量の違いでブレーキとスモールが点灯しますが、社外はスモールでファイバーが点灯し、ブレーキでファイバーの間のツブツブが点灯するため、後続車への視認性が良くなると思います。