この日の目的地は、竜飛崎、奥入瀬、十和田湖、八幡平になります。
竜飛崎へ向かう龍泊ラインは今回のドライブでの一番の目的ルートでもあったので、どんな道かワクワクしながら進んでいきました♪
鯵ヶ沢から龍飛崎へ向かう途中、直線路が続き風車がたつ風景・・・海岸沿いを走っているのだなぁと実感します。このあたりはメロンロードと呼ばれる快走路のようで、直売所もちらほら見かけることが出来ました。
そして龍泊ラインへやってきました。
スタートは海岸沿いですが、ぐんぐんと標高をあげていき、走っていてとても楽しい道です。
気付けば眺瞰台までノンストップで走っていました。
津軽海峡越しに北海道を視認できました。あぁ、北海道へも行きたいですねぇ・・・
そのまま龍飛崎へ向かいます。
せっかく津軽半島の先端まで来ましたので、プラプラと散策をしました。
遊歩道を降りていくと、岩場が見受けられました。通行止めになっている遊歩道があったのが気になりますね。その先に何があるのか・・・的な興味があります。
今回降りた先はゴリゴリ岩場でした。
階段国道は有名ですね。せっかくなので往復してきました。
この階段国道は両脇に紫陽花が咲いており、(やや萎れ気味ではありましたが)なかなか落ち着く場所です。
青函トンネル記念館で海面下までケーブルカーで降りようとも思いましたが、ぼけーっと散策しすぎたため、時間の都合上先へ進むことにしました。
本来の予定ではそのまま時計回りにR339を進むつもりでしたが、来るときノンストップだった龍泊ラインをゆっくり味わおうと思い、往復ルートに変更です。
龍泊ラインは噂に違わぬドライブルートでした。また来ます、もっと晴れているときに(笑)
道の駅こどまりにて小休止を終え、戻ってくるとアテンザがお隣におりました。
今回の東北遠征中に見かけたアテンザ(GJ)は、みんなワゴンでしたね~。普段もワゴンをよく見かける印象です。販売比率は半々近かったような気がしますが。セダンを見かけないのはたまたまですかね~?
ここから県道12号で津軽半島の内陸部を突っ切っていき、青森市街地を抜け奥入瀬渓流を目指します。
県道40号へ抜け出て八甲田山近くになってくると、緑のカーテンロードの様相になりました。
奥入瀬に近づくにつれブナ林が広がります。
そして奥入瀬へたどり着きましたが、
奥入瀬の有名どころ付近は路駐と自転車と歩行者とで入り混じり、車をとめて撮影なんて私には無理でした(泣)早朝とかでないと難しい感じですね。
今回は、適当な地点での撮影で満足しておきます。
十和田湖畔を走りながら、再びの秋田県に入り発荷峠にきました。
ここからの十和田湖の眺めはよかったです。周囲に他の展望台もあるようですし、次はそちらへ行ってみたいですね。
このカーブの途中で車を停めて撮影したいというのが本音・・・さすがに迷惑ですね
ここからこの日の宿泊地でもある八幡平へ向かいます。
R103から、渋滞考慮ルートということでナビが案内したルートを進みましたが、とても快適で開放感に溢れる(=まわりに何も無いということですが)道を進みました。後で見ると県道66号から広域農道へ進んでいたようです。写真を撮ろうと停まると、アブやら何やらかが猛アタックを仕掛けてくるため、出るに出れず写真は撮れていませんが、広域農道恐るべし・・・という思いですね。
さて、八幡平といえばアスピーテラインということになるかと思います。夕方近かったことから他の車も多くなく、ワインディングを自分のペースで楽しむことが出来ました。
ソウルレッドのこの光の当たり方で出てくる色合いが好きだわぁ・・・
源太岩と
翌日は帰宅するだけの移動日でしたので、何だか旅が終わるのかぁと悲しみの向こうへ辿り付いてしまいそうでした。
源太岩展望台からは八幡平市街地を見下ろせると思います。霞んでなければ。
今宵の宿泊地まで歩みをすすめ、地酒の飲み比べをしながら、次の休みはどこに行こうと早速考える暇人なのでありました。
翌日、八幡平付近は本降りの雨が降る中、長野へ向けて走り出しました。東北道~関越道~北関東道~上信越道~長野道というルートを辿り、ほぼ1日かけて到着。
天気とか、ろくな食べ物食ってないとか色々反省点がありましたが、意外と東北は近いぞという感覚を得ましたので、これを機に今回行けなかったスポットを回るための第二弾東北遠征を企てたいと思います。
今回のまとめ
2,000km、20km/Lには届かなかったか・・・
Posted at 2014/09/04 00:23:41 | |
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