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2018年08月26日 イイね!

2017 夏の北海道撮影ドライブ~第4編~

2017 夏の北海道撮影ドライブ~第4編~

2017.6.29


網走のビジホに宿泊していた我々一行。

相方曰く、この日は綺麗な朝焼けをしていたそうで。

私は前日の早起きの影響もあり、ぐっすり寝ていたため見過ごしてしまいました(;´д`)


そんな一日の始まり。

アテンザの朝露も乾かないうちに、能取岬へやってきました。

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オホーツク海へ続く一本の道は画になる風景です。

天気も爽やかだったこともあり、1時間近くブラブラ歩いたり撮影したりと過ごしていました。

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この道をアテンザで何往復したでしょうか?

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動画撮影とかもしてもらい、満足したところで阿寒湖へ向けてR243を進みます。


R243といえば美幌峠。美幌峠といえば屈斜路湖。

昨年に続き訪問です。

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弟子屈町方面へ下っていくR243は屈斜路湖を眺めながらの快適ドライブルート

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下っていくと森の中のワインディング

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そんな道をアテンザで進んでいき阿寒湖温泉を目指します。

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途中のR241もなかなかのワインディング路だったなぁと思いながら、阿寒湖へ到着です。

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お昼前に到着したものの、宿へのチェックインは14:00からでしたので、温泉街を散策します。

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阿寒湖にいながら釧路湿原が描かれたご当地マンホールとか


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まりもソフトクリームもありましたが、無難そうなやつにしたりとか


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イトウさんとか


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阿寒国立公園の動植物について見識を深めたりとか(ここが一番楽しかった)


そのほか、アイヌコタンで民芸品を眺めたりしながら、定刻になったのでお宿へ伺います。


あかん鶴雅別荘 鄙の座

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エントランスからロビーに抜けてくるだけで、すごそうなお宿だなぁ・・・と気後れしてしまいそう(してました)

ロビーにてハッカの香り付きお手拭きで気を静めつつ、ウェルカムドリンク+αを頂いた後、お部屋へ。

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部屋からは阿寒湖を見下ろすことができ、部屋の構成も、和室・リビング・寝室とそれぞれ充分過ぎる広さを持っているため、2人で過ごすには完全に持て余す状況でした(´゚д゚`)

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リビングでは、マッサージチェアに身を預け、BOSEスピーカーにて好きな音楽を聴きながらまったり過ごせます。


加えて、部屋には脱衣所とシャワールーム付露天風呂も設置されております。

こんなものをお風呂好きの相方にあたえたら、てこでも動かなくなります。

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大人4人でも余裕なサイズかと


そんなアメニティ豊かなお部屋でこれまでの疲れを癒しつつ、夕食へ。

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デザートまで美味しくいただきました(*。‐人‐)



夜遅くにお茶漬けが振る舞われることも知っていましたが、夕食でお腹一杯でしたので、さすがに食べに行くことはないだろうと思っていたところ・・・


相方「食べにいこ」(@⌒p⌒@)

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お風呂から出すには食べ物が有効か・・・


なぜでしょう、とても上品なお茶漬けだった気がしますが、写真写りが酷いなぁと思いつつ、この旅で一番のんびりと過ごすことが出来た一日でした。



Posted at 2018/08/26 17:25:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月05日 イイね!

2017 夏の北海道撮影ドライブ~第3編~

2017 夏の北海道撮影ドライブ~第3編~

2017.6.28

本土最東端の地から日の出を拝むため、まだ暗闇に包まれている道道35号線を辿りつつ、3:00過ぎに納沙布岬灯台へ到着。






納沙布岬灯台にて

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我々以外にも人がいましたが、日の出タイミングは雲に遮られていたことから、帰っていく人もちらほら。

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返せ!北方領土のモニュメント
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日の出の瞬間は雲に邪魔されましたが、その雲のおかげで「天使のはしご」を拝むことができました。
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あまたの海鳥が集まる本土最東端の地だけに、空からの爆撃が若干不安でしたが、幸いにも攻撃を受けることもなく宿へ帰還。

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このまま本日の宿泊地となる網走まで向けて、北上していきます。


まず最初に立ち寄った場所

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道道930号線を経由してたどり着いた別海町の新酪農村展望台。

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緑の大地の中無機質に建てられた展望台ですが、上からの見晴らしはいいです。

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刈り取った草地跡も広大な広さです。

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来た道を撮影。

次回からは、こういう場所でアテンザとの走行シーンを相方に撮影してもらうのもありですね( *´艸`)

↑翌日実行済だったりもする

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続いて野付半島を訪問。

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近くて遠い国後島

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本当に眼前に感じますが、現状ロシアの実効支配下。
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地盤沈下による海水の浸食で立ち枯れしたナラワラの林。

いずれは何もない場所に還るのでしょう。

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道の両側を海に囲まれた道道950号線を往復し、野付半島を離脱。



続いてこちらへ。

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360度のパノラマというのはこの場所のことを言うんだなぁ・・・と思える開陽台。


そして宇宙から唯一見ることができるという根釧台地の格子状防風林(の案内板)。

幅180m、総延長648㎞とあって、全容を見るには空高くからでないとまず無理です。

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展望台からは、ぐるっと景色を楽しめるほか、カフェスペースもあります。

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しあわせのはちみつソフトと各種ジェラート。

ジェラートは種類も多いので、次回訪問の機会があればまた食べてみたいです。


有名な北19号を進み、知床半島を目指します。

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途中からはオホーツク海沿いを北上するシーサイドドライブ。

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お昼時でもあったので、羅臼丸魚濱田商店さんでランチタイムです。

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新鮮な海鮮丼。

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具の量がとっても多くて、二人でウヒョー!(゚∀゚)とか言いながら美味しく頂きました。
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かにとかカニとか蟹とか


お店の駐車場からは、陽の当たり方のせいか、オホーツクブルーがとても綺麗でしたので暫し撮影。

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彩度を上げる必要が全くないほどの、驚きの青さでした。


お腹を満たした一行は、羅臼岳を望みながら知床横断道路を進みます。

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知床峠PAにて。

羅臼岳とアテンザ撮影のため、雲の切れ目と陽が当たるのを待っていたら、ソリオさんがいいタイミングでフレームインしてくれましたぜ。

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ここからも国後島を望めます。

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前を行くアクセラの軽快な走りに引っ張られながら、知床五湖展望台へ。

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知床五湖を楽しむルートとして、木架木道or地上遊歩道の2ルートがあります。

誰でもお手軽かつヒグマ遭遇のリスクなく楽しめる木架木道。

事前レクチャーを受けたうえでプロガイド引率のもとネイチャーウォークを楽しめる地上遊歩道。

時間があれば地上遊歩道で自然を間近に楽しみたいところですが、詰め込みすぎなんですね、主に走行距離を・・・(;'∀')


ということで、今回は高架木道でお手軽に楽しみました。

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木道は電気柵が設けられているため、ヒグマの出没の有無に関係なく散策可能です。


タグ付けされたシカもいたりします。管理されているのでしょうか?

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湖畔展望台より。道中いくつか展望台がありますが、最終地点の湖畔展望台が一番景色がいいでしょうか。

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この展望台で、ご夫妻からコンデジでの写真撮影を頼まれたのですが、景色主体で撮るとするとバックの知床連山をフレームインさせたいため広角気味の撮影→自ずと人物が小さくなってしまいますし、人物主体で撮るとするとこの雄大さが欠けてしまいますし、一体どんな構図で撮影すればいいんだぁ(。´・ω・)?と、撮影し終わってから考えました。

撮影時は私のいつもの癖?により景色主体で撮っていたので、ご夫妻が小さくなってしまった気が。

次からは両方に対応して2枚撮ろうと思います(`・ω・´)ジコカイケツ!!



高架木道の帰り道。

紅葉の時期は綺麗そう、そしてその頃はきっと寒いのでしょうね。

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知床五湖を後にし、網走へ向けてオホーツク海沿いのシーサイドドライブを再び楽しみます。

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斜里町の「天へ続く道」にて。

午後だと逆光。それでも遥か先まで続く1本の高低差を伴った道路の様子は、北海道の広大さがわかる景色です。

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観光バスがわざわざ通ったことに驚きましたが、途中には展望台もあったりと、メジャー観光地になりつつあるみたいです。


天へ続く道を進み、天にたどり着いたあたりにある「感動の径」へ。

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周囲の風景は、プチ美瑛というイメージ。

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遠くの知床連山を眺め、あそこから来たのかー、と感慨に耽っていたのもつかの間・・・

朝からチューハイを飲んだくれていた相方のお腹に緊急事態が発生!

急いで網走市街地へ向かい、ホテルへチェックインしたのでした。

(結果体調に問題はなしε-(´∀`*)ホッ)


翌日は、身分不相応な宿を阿寒湖温泉に予約しております。

相方は大変楽しみにしていることから、道中の散策時間を抑えつつ、早めチェックインを行うことを第一にする行程とし、この日を終えました。

Posted at 2018/08/05 14:36:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「出先でこれは困る、、、」
何シテル?   07/05 13:05
「りょぶ」です。素晴しい景色を求めて、カメラ片手に愛車とドライブしています。 みんカラを通じて、様々な情報を得て、愛車とのドライブに役立てたいと思っています。

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