N-WGNカスタム用メーターへの交換
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N-WGNノーマル(スタンダード)購入時、ちょっと気になっていたコンビネーションメーター。
表示が大きくて見やすいし、インフォメーションディスプレイも見やすくなかなか良い感じ。
でもN-WGNにするまで、21年ちょっとタコメーターつきの車体に乗っていたので、タコメーターが欲しいなぁと思いつつ、もうミッション車でもないしタコメーター無くても良いかと思っていた購入時。。
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でも見つけてしまったのです。
格安の中古メーターを。
速攻で購入してしまいました。 タコメーターはともかく、ちょっと違ったN-WGNにしてみたい。
コンビネーションメーター自体の機能は、配線図を見る限り(配線図が正しければ)コンビネーションメーターを交換しただけで機能するだろうと読みがありました。
実際ディーラーに持ち込む前に車両に仮付けしてみました。 基本機能は全てOK。コンビネーションメーターの自己診断機能を使用してメーター自体と車体の通信状況も問題が無いことが確認できました。
ただし問題が・・・
・ODOメーターのセット(書き換え)はホンダの車両診断機(HDS)でしか出来ない(メーター値の書き換えを行う業者さんはいるものの今後のことを考えてディーラーにお願いすることにしました)
コンビネーションメーター自体の交換は自分で実施しました。
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まずはオーディオパネルを外します。(写真は以前の物を使いまわし)
オーディオパネルの下にメーターフードが入り込んでいるのでオーディオパネルは外すか浮かせる必要があります。
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続いてメーターフードを外します。
追記
カスタム用メーターとノーマル(スタンダード車)メーターではリセットシャフトの位置が異なるので、メーターフードにリセットシャフト用の穴を開ける必要があります。
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コンビネーションメーターの取外しは上(上部中央付近)に1本、下側に2本のタッピングスクリューで固定されているだけです。
後はメーター背面にカプラーが1箇所です。
装着は取外しの逆の手順です。お約束ですが作業前の安全確認には注意してくださいね。
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順番が前後しましたが、コンビネーションメーター交換前にホンダの車両診断機(HDS)を用いてODOのデーターを交換前のメーターから抜く必要があります。(これはディーラー作業)
写真の状態は既にODOデーターを抜き出した状態です。
インフォメーションディスプレイは、リセットボタンを押しても写真のままで変わりません。ただし自己診断機能は問題なく動きます。(その他は確認していない)
HDSに吸い出したデーターを新しいメーターに書き込んでディーラー作業は終了。
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コンビネーションメーターの自己診断機能も問題なし。
あれっ?
見慣れないものが点灯している・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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カスタム乗りの方には見慣れたメーターだと思います。
タコメーターも異常なく動作しました。
私の思いつきで始めた作業を、快く引き受けていただいたディーラーの皆様には改めて感謝いたします。
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