PIVOT 3-drive AC THA
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
センターコンソールパネルの取り外し。ダッシュボードを開けると小さな開口部(写真赤丸部分)があるので、棒状のものを差し込んでテコの原理で少しずつ外しました。私はマイナスドライバーを使ったので傷がついてしまいました。一般的なやり方は調べていないので不明です。
2
車両側車速信号ケーブルを本体側ケーブル(オレンジ)と接続。灰色コネクタ右側が車両側で、青色ケーブルが車速信号ケーブルです。灰色コネクタ左側はオーディオ側で車速信号ケーブルがメス型ギボシ取り合いで未使用でした(桃色ケーブル)。そこで本体側オレンジケーブルにオス型ギボシを取り付け接続しました。ギボシはオートバックスで購入。オスメス型ギボシの取り付け方法はyoutubeを参考にしました。私の場合、元々オーディオレスで、社外オーディオも車速信号を使用していなかったので必ずしも同じ配線状況ではないと思います。取扱説明書では車速信号ケーブルの途中の被覆を剥いで本体側ケーブルを製品付属ギボシで挟み込むようになっていました。車速信号は使用されているため、ケーブル被覆を途中で剥いで分岐させるイメージです。
3
アース線(黒色ケーブル)の接続。センターパネル奥でも良かったですが、とりあえずここに接続。ネジとナットはコーナンにて購入。
4
アクセルハーネスの取り付け。付属のハーネスを接続するだけですので簡単ですが、アクセル部からコネクタを外す方法が知らないと戸惑います。色々調べていると固いという言葉が目についていたためそういう先入観を抱いていましたが、実際は爪で挟み込んでいるだけでした。つまみを指で押して爪を押し広げて引っこ抜くというイメージですると抜けるかと思います。写真は見にくいです。アクセル部の取り外しはエンジン停止後15分以上経過してからのようです。理由はよくわかっていません。
5
ブレーキハーネスの取り付け。私の場合はブレーキハーネス込みで安くで購入していたのでハーネスを使いました。なくてもケーブル被覆を剥いでつなげれば可能なようですが、ハーネスを使えばポン付けできるので買った方が良いかと。
6
ブレーキハーネス側ケーブル(黄色、青色ケーブル)と本体側ケーブル(灰色、赤色ケーブル)の接続。車速信号ケーブルと同様、オスメス型ギボシを使って接続。配線作業はこれで完了。バック信号は未使用。バック時にモードをノーマルに戻すための信号ですが、常時SP7にする予定なので、毎回設定しなおすのも手間と思い配線せず。
7
本体の取り付け。場所は色々考えましたが、運転しながら視線をあまり逸らさずモニタできる位置ということから写真の場所に設置。設置は付属の両面テープを使用。そのうち剥がれてくるかもしれません。モードは常時SP7にする予定なので本体の操作はないかもしれませんが、オートクルーズの状態を確認するので場所は適切と感じています。
8
セットスイッチの取り付け。暫定として写真の位置に設置。最終的にはハンドル握ったまま操作できる位置に設置したいと考えているのでケーブルは剥き出しです。現在の位置でも不便ではないです。
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