
また車とは無関係の作業です
井戸から一次貯蔵タンクに汲むポンプがどうしても漏れがあって🤭
そこで今回の作業は
「ポンプ一個で井戸から吸って、蛇口側も送る」
と言う内容です。
条件は
「井戸からタイマー⏲で組み上げて
満水になったら止める。タイマーカウントアップでも止める」
「井戸汲み上げしていない通常時は水道はタンク満水でも出るようにする」
です。さー行きましょう。
まずは材料準備❗️
僕がつく前に親父が問題のポンプを既に外してた。もうやるしかないー。でも撤去の分作業楽になった
右側にあったポンプがなくなって配管だけが残ってる
ここだけ25A
他は全て20Aなのですぐに異形ソケットで20Aに落としました

イメージはこんな感じ

息子も接着剤塗るのと、配管切るのを手伝ってくれた。なかなか良いじゃないかー(^^)

今回の1人二役になるこの主役のポンプ
通常時は水道にタンクから送ってて
今回の改造で井戸からの汲み上げもこれで行います。8メートル水上げできるらしい

バルブとの隙間2ミリ笑
こんなの工場だったらやり直し工事だけども
良いのだー😊なるべくコンパクトに
バルブもなるべく手前に(奥だと腰に悪いから)
さー最後の封印式です
塗り塗り、ムギューっと押し込みます。
HIPVC(耐衝撃塩ビ)ですので冬場の凍結もなんとか行けるかと。

完成!
早速ポンプ動作確認。
「アレ⁉️満水でもポンプ止まんねーぞ!(*゚▽゚*)」
犯人はどこやー
よーく回路図を見ると
元々水道のポンプとしての制御側で常に動いてしまうので満水でも止まりません。
そこで
スイッチで満水とタイマー⏲を見るのか
無視して今まで通り水道側で使うのか
を選べる回路に変更
配線を改造して
右側のスイッチの名称を変更
再確認!
液面計のコモンの線を浮かして
満水警報を解除「動かんやないかー!」
さらに焦る僕😵
しかし回路図いくら見てもおかしくはない
回路の導通もおかしくない😅
そこで液面計のスイッチのコモンは戻して
液面計の電極側でコモンではない方の端子を外すと
「動いたー‼️」
端子を戻すと、満水ランプが着くと同時にポンプも切れる。
回路修正出来た。
これで一安心。
後は応急で配管明示をして完了
じいじとばあばに操作説明
スイッチは必ず井戸汲み上げ時と
通常の水道使用時で切り替えて使う事
バルブの開閉は必ず止まるまで
90度動かす事
今のところポンプが元気なので呼び水は必要ないですが、今後必要になるかもという事で
呼び水の入れる口も用意。
完了後娘をお風呂で洗って
風呂上りの今日の作業の報酬は

焼肉丼 作業後はなんでも旨いけど😋
余計に上手い。

風呂に調子乗って水入れたため
温度下がってしまい、焚き火で湯沸かし!
大量の水の時はこれが一番早い
バームクーヘンはあぶって食べました。
息子の手伝いと
祖父母の子守のおかで無事怪我もなく完了しました。
とりあえず後は祖父が配管を保温するらしいです。
にしても寒くなってきて、焚き火であったまるには良い時期です。
早く雪☃️降らないかなー。
今年は焚き火で熱成形した新しいブーツなので
楽しみです。
変なブログを朝から最後までお付き合い頂きまして誠にありがとうございました😊
最後まで読んでくれた神様みたいなあなたに今日もいい日がきますように
ゴッドブレスユー
yeah❗️
Posted at 2020/10/12 05:45:16 | |
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