blademaniaございやすのブログ一覧

ご無沙汰しています。
この度、ブレイドを降りることになりました。

愛車も車歴１８年になり、そろそろ買い替えを考えてはいたのですが、先日右バンパーを柱に当ててしまい、ベッコリと逝ってしまいました。



見積もり依頼したところ、バンパー、テールランプ、バックドアの修理、交換でかなりの出費となるとのことで、買い替えが決定的となりました。

購入して１１年余り、走行１７万6千㌔。長らくお疲れ様でした。

購入予定の車も決まっているので、またこちらでご紹介したいと思います。

どうも、ございやすです。

連日の、車関係でないブログご容赦下さい。


先日のブログでは、私の非対応のPCにWindows11を入れたとのことを書きました。

しかし、たまたまネットを見ていたら、AmazonでWindows11対応の中古PCが、激安なのを見つけてしまい、思わずポチってしまいました。

その価格...何と17,500円！
初代のWindows10PCと、奇しくも同価格！
ひょっとしたら、何かの巡り合わせかと...

昨日届き、今日はお休みだったのでかなり弄り倒しました。


初代と同じ、NECのVersaProです。
今回はテンキーなしです。
最近は付いてない機種も多いですし、別になくてもいいと思います。


テンキーは外付けの物をつけました。


外観は大きな傷もなく、どちらかと言えば美品だと思います。


敢えて難を言えば、一部キーとタッチパッドにテカりがある位です。
キーボードはカバーを付ければ気になりません。
あとは、SSDが新品じゃないことですね。
ま、全く問題ではないです。


CPUは第8世代のインテルCOREi5。
もちろんWindows11正規対応です。

これからはこちらをメインPCとして仕事や重めの作業用、今までのはサブとして動画閲覧や音楽観賞用に使いたいと思います。
PC2台持ちは贅沢ですが、サブがいつまで使えるかですよね。

どうも、ございやすです。

※今回はパソコンについての話題になります。少々難解な文章もありますが、ご了承ください。

表題の通り私のPC、東芝のダイナブックですが、先日Windows10から11にアップグレード致しました。

もちろん、買い替えたわけではなく、OSのみの変更です。

Windows11は、必要要件がとても厳しいことで有名。

以下に、Windows11の必要要件について記載します。



少し分かりにくいですが、最近のPCであればどれでもアップグレードできそうな感じがしますよね。

しかし実際は、以下の条件をすべて満たしていることが必要になります。

①CPUの世代（Core i×等）が第8世代以上
②TPM2.0に対応している
③セキュアブートに対応している

①のCPUの世代ですが、第8世代が登場したのは2017年の10月。従って、それ以前に発売されたCPUでは非対応ということになります。



私のPCのCPUは、Corei5-5200U。右側の数字の一桁目が世代になるので、第5世代のCPUになります。


「PC正常性チェック」という、アプリを使用したところ。CPUとTPM以外は合格ですが、一つでも不合格があると、通常の方法ではアップグレード出来ません。

Windows10のサポート終了は、2025年の10月14日。それまでにアップグレードするか、パソコンを買い替えるかしないと、サポート終了後はパソコンが危険にさらされてしまうことになってしまいます。

私のパソコンは特に壊れているところもなく、快調です。それなのに、あと1年で買い替えはもったいない…

というわけで、以下のYoutubeの動画を参考に、アップグレードをしてみました。



この動画を参考にすると、非対応のPCでも（簡単に）Windows11にアップグレード出来ます。

ただ、あくまでも自己責任です。イレギュラーな方法なので、何かトラブル等発生した場合も、サポートは受けられません。何かあった際、自分でトラブルを解決できる方でないと、お勧め出来ません。

よくA〇azon等で、Windows11搭載の中古パソコンが格安で販売していますよね。
あれらのパソコンの多くは、CPUが第7世代より前の機種なのです。これらの機種も、通常の方法とは違ったやり方でアップグレードした機種なのだと思います。

因みに、アップグレード後も私のPCは問題なく動作しています。アップグレードは成功に終わったのだと思いますが、ある程度より古い機種だと、まともに動作しない機種もあるので、くれぐれも注意です。

あと余談ですが、Windows11にもバージョンがあり、最新のバージョンは「24H2」になります。

Windows11対応の機種の場合、Windows Updateで自動的に更新されますが、非対応機種の場合は更新されません。やはり、「裏技」をもって、更新していかないといけないのです。ただその方法も、Youtubeで随時公開されていくので、心配はいらないのだと思います。

以上、長文となりましたが、Windows11に非対応機種の機種をアップグレードする際は、あくまでも自己責任でお願いします。
PC（CPU）の世代等によっては、無理にアップデートするより買い替えをした方が快適に使えると思いますので…よろしくお願い致します。

※このブログを書いた当日、ネットでWindows11対応のPCが激安で販売しているのを発見、買い替えることになりました（笑）
どうせなら、堂々と（？）対応PCを使った方が何かと安心ですよね。

※これからは、ほぼ鉄道（駅）中心の内容になります。ご了承下さいm(_ _)m


会津若松駅→喜多方駅間には、片面ホームのみの小さな駅が４つあります。
そのうちの一つ、会津豊川駅に行ってみました。


裏には小学校がありますが、土曜日の為か休校のようでとても静かでした。


列車は上下５本ずつ。

この後喜多方ラーメンの店にて昼食。


その後向かったのは日中線記念館。
40年前まで、喜多方駅から北に線路が走っていました。ここはその日中線の、終着駅だったところです。
歴史を感じる建物ですね。
駅だった頃は熱塩駅という名前でした。


ホームがまだ残っています。


切符（硬券）をセットする装置（？）がありました。
一番下段に、100円入れて引き抜くと温泉の割引券になるという、切符がセットされてました。


除雪車。昔活躍したらしいです。



客車内部。
古いですがきれいに掃除がされています。



こんな静かな場所ですが、ポツポツ人がやって来ます。
置いてあったノートには「Youtube見て来ました」みたいなことが書いてありました。


旅もいよいよ大詰め。

磐越西線の非電化区間の駅に行ってみたくなり、喜多方より２駅目の荻野駅に行ってみました。


当然ですが架線はありません。
ディーゼルの列車が走ります。


しばらくすると、会津若松行き列車がやって来ました。

私が鉄道旅行にハマっていた頃、磐越西線の非電化区間はまだ客車列車が走っていました。
今は気動車ばかりになってしまいましたが、これも時代の変遷ですね。

今回の旅は久しぶりながら、充実した旅になりました。
今度はもう少し涼しい時期に来たいですね。

会津旅行も２日目になりました。
ホテルからの眺め。いい天気ですが今日も暑そう...


まずは飯盛山へ。
1868年（慶応４年）、白虎隊がこの地にたどり着いた際、眼下に見える鶴ヶ城が煙に包まれているのを見て悲観し、生きて恥をさらすならばと命を絶った場所です。
気の遠くなるような階段を（この暑さの中）
上ると山頂には白虎隊の墓等があります。
エスカレーターもありますが、有料なので階段を頑張って上りました。


さざえ堂。
内部は２重の螺旋構造になっており、上に上がる通路と上から下りる通路が別々になっています。つまり人とすれ違わずに、上がって下りて来られるという珍しい建物です。


戸ノ口堰洞穴。
かつて白虎隊20名が潜んだという穴。
湧き水が勢いよく出て来ています。


飯盛山を後にし、今度は只見線の七日町駅へ。
「なのかまち」ではなく「なぬかまち」です。


隣の西若松駅までは只見線と会津鉄道の共用区間のため、意外と本数があります。


しかし今日も暑い！
なんかこの辺りの暑さって、千葉県辺りの暑さとは異質な感じがします。
でもおみくじを引いたら...超大吉！