むつらぼしの名の元、
聖地菅生に集いし我らが六連星の申し子たち。
スポーツランドSUGO一角にて開催された【スバルパーク2015】
伝統であるお家芸の水平対向エンジン、シンメトリカルAWD、そして次世代運転支援システム【アイサイト】を体感できるイベントである。
普段ディーラー試乗では体感できない、スラロームやプリクラッシュ、
Xーmodeなどを自らが被験者wとなることができるイベント。
かつて、レガシィ開発主幹とSTI社長であった 故 桂田勝氏が提唱していた、
【走りを極めれば安全になる】
時代は変わり、運転支援としての、
【だんぜん、あんぜん、スバル】
安全をアピールする視点が走りから支援へと変貌した瞬間でもあるが、もちろんクルマとしての基本や個性は完全には失ってなんかいない。
それを体感してどう感じるか。
ただね、
これはまさに、ハコガーエオフ、いや、ハイパー感謝ディwwwww
待ち合わせの道の駅村田向かう間、代車のエクでアイサイトの基本動作と追従型クルーズコントロールを体感していた。
凄い、これでver.2とは(@_@)
まずは、定番の集まりw
東北六連星軍団(仮称)
ナメタがれいさん、ばーるすさん、ぶらっくれがたんさんが集結!!
え?BP5インレガ第13号機がいないと?
はい、クラッチ交換大手術によりエクシーガmark.06 AIR BRAKEを借りてましたw
日取りが見事にかぶったYO

単に色が似てるだけと言うw
まずは、駐車場にレプリカおりました♪いいあんばいに( 555が (*´∀`)
会場には希少なマシンたちが。
テントウムシ スバル360
スバル1000
GC8 スバル インプレッサWRC
爆音皇帝なんて目じゃない、火も吹く直管爆音マフラーw
みんカラ当選優遇らしく、一般受付より早く受付が出来た。
さらに、ウエルカムドリンクとのことで来場者にはポカリかミネラルウォーターがもらえた。
これは…WRブルーなんだろうかw
会場には、カーライフ・エッセイスト吉田由美さんがいた!
ウーン、美魔女ですなぁ(*´∀`)
免許証必要だった為取りに行くも、そのロスタイムが仇となり(T-T)
パレードラン受付しようとしたが、午前のプログラムにかぶり、午後エントリーに変更。
ナニしてる?見てると☆ムサシさんがいらっしゃるようなのでサーチするも見つけられずorz
どっかでアタスは見てたんだろうな…
ハイドラをタブレット起動したままだったから尚更だったかも…失敗したorz
残念!
いずれまた、お会いしましょう!
自分が体感できる急加速、急制動からの~スラロームコーナー。
インストラクターの同乗デモランの後二車種にて行う。
使用車種はインプレッサXVとWRX S4!
WRX STIは流石に展示のみだったが、300馬力DITを体感できるのは非常に楽しみだったり!
ゼロスタート2000rpm未満の領域では、ターボラグで加速体感は微妙(;´д`)
旋回時の足の吸い付くような挙動、やはりセダンならではのリアオーバーハングの小ささ故の動きか。
XVは、ロールをともないながらも軽さが相まって以外と小回りが効く。
プリクラッシュ体感と、誤発進、さらには幅寄せ時に重宝するガイドライン付きモニター見ながらの幅寄せ、からの~フロント部に突き出た壁にぶつからず曲がる荒業!
誤発進防止制御に至っては、トルク
の90%をカットしているという。
すばらしい………
あのコマーシャルはマジもんなんだと圧巻だった瞬間(;´_ゝ`)
午前のパレードランになり、ナメタがれいさんとばーるすさんの勇姿をゲキシャすべくカメラマンをかって出たアタス。
ヤ→スさん、さんもいらして、プチTLCになったりしてw
左からLEGACY×KANAMEさん、ナメタがれいさん、ばーるすさん。
リベレガさん帰ったらしく、見つけらんねっけはぁ(T-T)
んでもって、スタッフにお願いして、禁断の地にて撮影敢行!
第1種戦闘配置の図!
ナメタがれい號
ばーるす號
ヤ→ス號
…あわてて撮影した感がありあり(ーー;)
御約束のゴール後は、みなさん駐車場へ誘導されたようで、アタスは必死で歩いて戻るという(爆)
腹へって活動限界を迎えた頃みんなと落ち合って、なんとお二人からお昼を御馳走に。
ありがたや~、ありがたや~
で、ジャージャー麺とソーセージをパリパリに揚げた小麦粉の衣で巻いたやつだったのだが!
ソーセージのは、ビジュアル的に掲載できまてん(爆)
って言うか、真っ先に食って画像なしw
そんなしてたら、午後枠は割りと空いていて当選したりなんかしてw
アタスとぶらっくれがたんさんのパレードラン待ちの時に、所用によりナメタがれいさん、ばーるすさんは帰宅され
(´・ω・`)/~~
程なくして時は満ちた。
またも聖地を訪れることが出来た。
自分の愛機じゃないけど(爆)
ABSにしかり、エアバッグにしかり。
これら出た当初は画期的なシステムゆえ、あたかも絶対安全だと過信してしまった(;´д`)
AWDだってそう。
アイサイト、あくまでも運転支援システムと言うアピールは忘れない。
他メーカーはどうしても自動ブレーキと銘打ってる。
つまりこれは、いつでもブレーキ作動し被害を回避できると過信しかねないのだ。
最近では某永ちゃんの自動運転システムを謳うコマーシャルがあるが……
技術の某メーカーの技術の行く末は自動安全に行ってしまったかと一抹の寂しさも感じたり。
カテゴリーが違いすぎるけど、プロだからかも知れないが、ヒトの反応も素晴らしいもの。
支援システムも結局は機械だから。
楽しめながらも色々考えさせられたイベントだった。
終劇(ФωФ)