
どうもワタスです。
唐突だが、二月如月総括………
と言ってもたいしてないけども笑笑
ちなみにトプ画を如月で探したら、艦これ出てきてワロタ笑笑
さてさて、今回は地域、町内にちなんだ話をば。
遅番帯週のある日の帰り、時間にして未明。
後班との引き継ぎ後、みんカラやらを徘徊して帰宅となる流れだったが、最近まともに見れてなく、そもそもスマホに表示されるキャッシュ?を消したりしてると時間が来てしまっていたりしていた。
ゆえにみんカラ徘徊も半端になり、着信メールも確認ないまま帰ることに。
勤務地の寒河江市から天童市へ入ったあたりに突然電話。
まさかの緊急事態出動要請!!
後で解ったことだが、メールに出動要請が来ていた((( ;゚Д゚)))
この日マイナス5度、23時過ぎの火災らしくすでに消火活動は一応終わり現場待機となっていたが、ただでさえ寒い中、放水により路面が凍結しまともに歩けない事態に!
そして、足からじわじわ寒さが伝わる始末!
結果5時間はいただろうが、四肢が寒さでかじかんで痛みさえ覚える。

地区町内会の方々が公民館解放し、炊き出しを実施。団員の休憩対応に奔走してくださった。
昔同地内で火災あった時同様に対応してくださったが、ホント連携が取れていて今回もおどろかされた。
何より火災起こすと火を消すだけでは済まないこと、いろいろ保証やらお詫びやらに奔走しなければならないことをどれだけの人が理解してるか?
あらためて思い知らされた。
それから大して経っていない同週。
家着いてすぐに異変を感じる。
並び横のお宅の電気が付いていた。
1時とかだっただろうか、普段は消えてるし、ごくたまに消し忘れもあったから[そうなんだろう]と自己完結していたが、いつもの心配性はおさまらず。
何故かというと、ここの方は80代一人暮らしだから。
ものすごい気になっていたが、まさかそれが気のせいではなかった。
この日夕方(気づいたのがこの日の未明)、母親が夕方の暗がりでまたもアカリが付いていたのに気づいた。ワタスが話したことを思い出し様子を見ていたそうだが、日中解るはずもなく、元々クルマ乗らないので在宅の有無は解らず。
夕方になり明かりで気づいたそうだ。
そんなしていたら、救急車、警察らしきクルマが来ていたそうだ。
そこで概ね事態を把握、裏のお宅の奥様が至急回覧とのことで回覧板持ってきて少し話したが、まさかまさかだった。
最近大病患い手術をし、以降再発防止を兼ねて投薬治療をするんだと話していた。
ワタスの父親もそうだったから、すこしでも不安が無くせたらと経験談というか、投薬の種類によって生活に極力支障出ないこともあるなどの話したことがあった。
トリガーは最近の寒さからのヒートショックだったかもしれない、もしかしたら投薬により体力が落ちていたからかもしれない、しかし解らない。
夜中帰宅したワタスが早くに気づいた時、何か出来たんじゃないかと悔やまれてならない。
確認の結果、直接のきっかけは前の日だったこと、本当にやるせない。
独り暮らしとはいえ、ウチ含め隣近所と希薄なわけでもなく、親族の方との連絡取り合いは日課になってたし、孤立してるわけでもない。
ワタスもよく庭先で話もしていた。
それでなお気づかれないこともあるんだから、いろいろ考えさせられた。
今の日本に増えている一人暮らし。
そこに孤独死は付いて回る。
老いも若きもそれは関係ない状況、それはいつか自分にも来る宿命。
その時のために自分はどうあるべきか、考えさせられた。
19日、この日は夜勤上がりであんまり寝てない中いろいろあった。
消防団の別部隊〖消防ラッパ隊〗の離散式があった。

入団してまもなくラッパ隊へ入隊、楽器なんて触ったこともない、知らない人たちん中に放り出され、ある種の根性論で叩き上げ、なんだかんだ27年も在籍笑
戦後立ち上げたらしい伝統ある隊らしく、自衛隊で鳴らす楽曲とも酷似している。
最近は鳴らす楽しさを増やすため、ラピュタの曲なんかも練習曲にとりいれていた!
年二回の式典に合わせているため、会社あがりに練習など、圧倒的に練習量も足りなく、さらにワタスは夜勤絡みでまともに行けなかったが、何とか鳴らせることは出来た。
そんな伝統ある隊であっても、消防団含め、高齢化は不可避。
入る人もいなければどうにもならず。
これは、町内会なんかもそうなってしまうが、悪しき慣習と言われても仕方ないものがあれば、二の足踏むのも解らなくもなく。
町内会には入らない代わりゴミ出しは他町内にある実家に頼むとかおかしな事態にもなってきていたり。
そういう面では、コロナ禍はあぶり出しに一役買っていたのかもしれない。
その離散式あと、お隣さんの親族の方々への挨拶と手を会わせに、23日水曜日休み取ってワタスらが引っ越して来て早々に関わってくださったこの方に感謝を伝えるべく参列へ。
ようやく雪も無くなり穏やかな季節となるだろうに、ウチ同様人生の終焉は春というのはなんというタイミングか。
入園、入学、入社から、卒園、卒業、退職といろんな面で、やはり春は始まりと終わりが同じところにあった。
そんな令和五年の春。
withコロナにシフトした世の中はどうなりますのやら。
オチがないまま……

Posted at 2023/03/28 02:20:13 | |
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