テールランプ（ゲート側）つぶつぶ化

尾灯のゲート側の電球はGJアテンザを買ってすぐにLEDにしたものの、見た目は普通のウェッジ球と変わらない為、不満であったがアイディアが無く、ずるずると今に至る。
後期はチューブのような光り方になったのでそれとは区別をしたい。
先日、たまたまネットで15cmの防水のLEDテープ、しかもかなり曲がるものをみつけ、これならと思い、ポチ。手っ取り早くエーモンの1833に組み付け。

防水仕様のため基板の上にシリコンが盛ってある。試しにシリコンの保護テープを貼ったまま入れてみるとすんなりと入ったのに、保護テープを剥がした後だと滑りが悪く、引っ掛かって入らない。ご存知の方も多いと思いますがランプ内の空洞となっている部分は電球の差し込み口から90度位？のキツイ角度になってます。ピンセットやドライバーを総動員してなんとかLEDテープを押し込む。

動かないように詰め物をして完成。
押し込むのに思ったより時間が掛ったものの作業自体は難しく無い。
まあ、このツブツブがいいかって言われると微妙なんですが。

夜だとこんな感じです。
コンデジなので露出があっていないのはご容赦下さい。
色目が少し違いますが許容範囲。
ムラこそあるものの光は結構、端から端まで届いており（自己）満足の一品。