デイライト　コーディング

パーツレビューにて紹介した20Ｗタイプを装着
赤○部のシートシンクとキャンセラ抵抗部が
触れないほど熱くなります。
また、フラッシュ現象対策済と書いてあるが
発生します。

写真左側（運転席側）が今回の20Ｗタイプ
写真右側がベロフ

色温度はほぼ同じだが
明るさの違いは分かりづらいかな？

両目とも２０Ｗタイプに交換
コーディング前、通常の明るさ設定。

アプリの「carly for BMW」を使用して
コーディングします。
・Daytime runnning lights1/2,2/2：active
・Daytime runnning lights customization：
ＵＳモード
（ＥＵモードとＵＳモードがあり、ＥＵモードは
　ライト点灯時減光となる様ですが、2011年
　Ｅ８４ではヘッドライトとブレーキランプが
　常時点灯となったのでＵＳにしました。）
・Daytime runnning lights angel eyes：active
（ＰＣにてデイライトにしていたのでそのまま）
・Angel eyes brightness daytime running lights
：high（９項目あり最終的にhigh）
　[off][very low][low][rather low]
[medium][current value][rather high]
[high][very high]
　デフォルトは [current value]
どれが何ボルトか不明？
　（PCでは16進にて任意の電圧設定可）
以上の項目をコーディングすればOKだが、
フラッシュ現象が発生する場合、
Angel Eyes voltage monitoring1/2を
（コールドチェック）not activeにする
必要があるが、「carly fow BMW」アプリの
２０１１年Ｅ８４用には項目がない。？
後ほど、ＰＣにてコーディングします。
（同僚が）

＜追加説明＞
その後の調査でＥＵモードで減光します。
詳細は「その２」で！

こちらが、コーディングにて[very high]に
設定しました。

最終的に、[high]に設定。
写真では、全て同じにみえますが、
微妙に違ってみえました。

明るさ調整の設定項目はあるが、本当は
何も変わってなかったりして・・・
不安になってきた。