
夏休みの時期ですね。
今年は私も夏休みを取ることが出来ました。
と言ってもいつから休むか決まったのは一昨日で何の予定もありません。
やる事と言ったら食べる事とハイドラのCP取得ぐらいです。
以前から休みが出来たら取りたかったCPは高尾山。
何故かと言うとハイドラの東京観光名所がスカイツリー•国会議事堂•高尾山が指定されており、観光名所をコンプリートするためには高尾山は必須CPとなっている為。
国会議事堂もスカイツリーも日常移動の範囲だが、高尾山は無理矢理行こうとしないと取る事は不可能。
最悪な事にCPは高尾山の頂上に設置してあり、小さな山だが登山をしなければ取る事は出来ない。
ハイタッチドライブと言いながら登山しないと取れないCPとは。。。
ぐちぐち言っても仕方ない。
郷に入っては郷に従えの精神でカービューが設定した高尾山にチャレンジする事にした。
車で向かおうと思ったが帰省ラッシュで高速は渋滞。
電車なら駅CPも沢山取れるので電車で移動する事にした。
行きはJR中央線高尾で京王線に乗り高尾山口、帰りは京王線で新宿まで来てJRに乗り換えとすればJRの駅も京王線の駅も取れる。
さて出発、予定通り高尾で京王線に乗り換え高尾山口駅に到着した。
ここから高尾山ケーブルカーで登るのだが、ケーブルカーの他にリフトもある。
行きと帰りを変えた方が楽しい。
帰りはケーブルカーはやっていてもリフトが運行を終えてしまいそうなので
登りはリフトにする事にした。
いや〜ケーブルカーは目の前からあるのだが、リフト乗り場は結構階段を登る。
運動不足の私にはいきなり過酷な環境だ。

リフト代はケーブルカー代と一緒で大人往復930円、子供460円。
家族4人分だと以外と高い。
リフトには嫁さんと私、後ろに息子二人で乗った。
なかなかの距離と高さだ。
もっと子供だましのリフトだと思ったが迫力のあるリフト、これならこの値段も納得か。
リフトを降り登山開始。
とは言った物のほとんど舗装されている。
運動少年だった高校時代には走って頂上まで一気に登った物だが歩き出してすぐにバテバテになった。
横には高尾山の為に寄付をした人達の名前が大量に貼ってある。
寄付上位を見て見ると

京王電鉄、高尾登山電鉄、北島三郎?
そういえば北島三郎は八王子に御殿があるらしいが、それだけで企業級に寄付をしているのか?
気になるのでネット検索。
なんと高尾山って歌を歌っていた。
なるほど、北島三郎は高尾山と縁深いようだ。
それにしても疲れた。
喉が渇いたので飲んだ缶ビールも状況を悪化させている。
途中にある階段は108段。
コンドロイチンのコマーシャルでお婆さんが足腰を痛がるシーンに出てくる階段。
酔っぱらいの私には地獄でした(笑)
やっとの思いで薬王院に到着、
薬王院を超え少し歩くとiPhoneが反応。
頂上まで行かないで高尾山をゲットした。
同時にこれもゲット。

これが欲しかった!
子供二人は頂上を目指すと言うので私と嫁さんは後戻り。
まさにCPのみを目的とした登山。
待っている場所で紫陽花があったので撮影。
なかなか綺麗、下界ではもう花は無いから多少は高所だと再確認できた。
10分も待たずに子供から電話が来た。
頂上に着いた報告だ。
意外と頂上まで近かったようだ。
私も行けばよかった。
さて、お腹はペコペコ、喉はカラカラ。
高尾山にはケーブルカーの頂上の横にビアガーデンがあるのでここで食事をする事にした。
飲み放題、食べ放題で大人3500円。
ちょっと高いが空腹に負けて入店した。
写真が暗いが、結構満員状態。
入口でうちわを配っていた。

ここでもサブちゃん。
へーって感じだ。
料理はたくさんあるが高級では無い。
ビールはハイネケンとかハートランドとかもあるので楽しいかな。
このビアガーデンの売りは多分これ。
高尾山から見る東京の夜景。
それなりに綺麗だった。
帰りはケーブルカーで下山。
京王線で新宿まで帰りました。
家族でバスに乗り駅へ行き電車を数回乗り換えてリフトと登山、家族で食事をしてケーブルカー、そしてまた電車に乗り、最後はタクシーで帰宅。
このハイタッチドライブというアプリ、課金は無いが下手な課金アプリより金が掛かる遊びだと感じる今日この頃(笑)
時間、財力、体力、知力。。
なんて過酷なアプリなんだろう。
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2014/08/14 01:25:48