
ブログネタにして良いのか良く解らないのですがトヨタ関連の会社主催で味の素スタジアムを貸し切りトヨタの自動ブレーキと新型プリウスを体験するイベントが行われ招待されました。

オープンなイベントでは無く沢山トヨタ車を購入している企業の担当者限定。
100台規模以上で車を購入する可能性がある企業が対象です。
私の会社では社長と私の2名で参加しましたがトヨタ関係者が常に周り数名で取り巻きお大尽状態。
名刺交換ばかりで名刺がたくさん無くなりました。
私は実利を取るタイプなので接待されたからと言う理由で物事は判断しません。
良い車なら買う、問題があれば避ける、それだけです。

味の素スタジアムなのでアジパンダが居ました。
写真撮ってたら皆に笑われました。
あの企業担当者は何故パンダを撮ってるんた??
はい、ブログネタです。
車のイベントですが全員スーツ。
ネクタイ非着用は私と私の会社の社長だけだったかも。
トヨタ関係者の挨拶。
この方はトヨタ関連企業の代表取締役だそうです。

たくさんのプリウスが用意されてました。
味の素スタジアム周辺を試乗。
隣にはスーパーGT参戦している選手が同乗。
トヨタ系の選手だと思いますが名前は不明です。
ジャンバーを着ている方は選手達ですね。

カフェが出店してました。
無料です。

それにしてもスタッフが多い!
参加者一人に対して数名のトヨタ関係者。
圧力感が強いですが関係ありません。
気の弱い企業の責任者なら現地で発注書類にハンコを押すかも。
実際にハンコを押してた方もチラホラ。
私はまだ判断しきれてないので押しません。

スケジュール表もありました。
三回に分けてるようです。
一回20名として60名ぐらいが招待された感じです。
一社2名ぐらいですから30社ぐらいが来ていたのでしょう。
セーフティセンスの緊急ブレーキテストも行いました。
障害物へ向かう速度は30キロまで言われましたが34キロぐらいで障害物に突っ込んだらギリギリ止まりましたがABSが反応するぐらい急ブレーキになったのでスタッフに焦って寄ってきて「何キロでした?」と何人かに聞かれました。
返事は「30キロですよ」と答えておきました。

新旧プリウス比較。
並べて見ると一長一短なところがある事がわかります。
私としては30プリウスの室内パッケージはシフト周辺以外不満が無いので新プリウスのシステムが30プリウス搭載されたら都合が良いのですが。。
特に荷室やコンソールの変更、フロアの構造が仕事で使う上では不満です。
一般家庭が使用するなら私の不満は無いと思いますので気にする必要は無いです。
結論としてはランニングコストが向上するので4年かけてかなりの台数を導入すると思います。
多分150台ぐらい。
しかし、今回のトヨタ関連企業から導入するかは未定。
他の企業からでもプリウスは購入出来ます。
最後に実際にプリウスを運転した感想ですが、エンジンとモーターの切り替え時のハイブリッドの違和感が減りました。
視界も30プリウスより向上したように思います。
ハイブリッドは色々なメーカーが作っていますがトヨタのハイブリッドの完成度がダントツでしょう。
デザインはもう少し落ち着いて欲しいな。
セーフティセンスについてはレーダーとカメラで危険を判断するので精度は向上してます。
そのうちトヨタなら全車標準装備になるでしょう。
世界中の車に自動ブレーキが付いたら追突事故の無い世の中が来るかもしれませんね〜。
Posted at 2016/01/26 20:21:49 | |
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