みなさんこんにちは!みぃきゅーぶです!!
学校へ通っている子供達は憂鬱な時期になってきましたね。
早い所ではもう夏休みが終わり、2学期に入っている学校もあるようですが。
最近は昔ほど外で走り回って遊んでいる子供を見かける機会が少なくなりました。
もちろん時代も違うし、特にこの夏の時期になると熱中症の恐れも懸念されるため、必然的に見かける事もなくなるのでしょう。
確かに僕が子供だった頃の暑さとは違うような感じがします。
下手に真夏の炎天下は本当に危険なので仕方がないのですが、少し寂しい気持ちもあります。
僕が小学生の時の夏休みは、朝は地区単位で生徒が集まりラジオ体操。
朝ご飯を食べて、学校のプールへ。
アホみたいな顔して遊んで遊んで遊びまくって、お昼前に帰宅。
昼飯もそこそこに、午後になるとなんとなく友達が集まり、虫取り網や野球グローブとボールを持って夕方までドンチャン騒ぎ。
夕飯はガッツリ食べてお風呂に入り、母親から宿題しなさいと怒られながら、夜が更けていくというループでした。
時には祖父母の住む田舎に連れていってもらい、近所の親戚の子供たちと川遊び。
その傍らでは川の水で冷やされているスイカを横目に、いつ食べれるんだろうと思いながら、アブとも格闘しつつ泳ぎまくる。
午後になると、夏の山の天気は変わりやすく、曇り始めたかと思うと遠くで雷の音。
そして急いで着替えて祖父母の家へ。
スイカを食べて昼寝して、夜になると手持ち花火でドンチャン騒ぎ。
今思うと、お金を使うみたいな贅沢な事はなかったけど、いい時代だったなぁと思ったりします。
そう言えば、最近の若い人は半ドンと言う言葉知ってるかな??
僕が小中高時代は土曜日も学校があって、午前中までの授業がありました。
小学生の頃はその土曜日がたまらなく大好きで、学校から帰るとお昼はなぜか大体焼きそばで、それを食べながら欽ちゃんの番組を見ていました。
午後からは友達と日が暮れるまで外で遊んで、夜になると8時だよ全員集合を見て家族で笑う。テレビが終わって布団に入ると、明日の日曜は何をしようかと妄想に浸る。
7月は地元の土曜夜市があり、ちょっとしたお祭り気分でテンションはMAX。
当時ハマっていたミニ四駆の大会があり、速さにちょっと自信があった僕は、スタート直後にコースアウトで失格。一緒に出場していた友達の一人が表彰台。
くやしくて、おもちゃのピーポーと言うお店で、新しいミニ四駆のパーツを買いに行ったこともありました。
まあ、話が段々と支離滅裂になりかかってきましたが、昭和と平成の間であったあの時代は、子供たちもしょーもないことで凄い活発だったなぁとも思います。
そして親だけでなく、近所には悪い事をしている子供達に対して本気で怒ってるくれる怖い大人もいました。
当時は嫌だなぁって思っていたけど、今思うとそんな大人がいてくれたおかげで、本当の意味で善悪の区別がつくようになったのかなとも思います。
今はちょっと声かけしただけで、不審者扱い。もちろん警戒は大事ですが、注意や声かけをしてあげたくても、おちおち出来ない世の中になってしまいましたね。
結果論ですが、先日大阪であった痛ましい事件も、事前に防げていた可能性もあっただけに本当に残念でなりません。
またあの頃のような時代になればいいなとも少し思いますが、今は今で良い部分もたくさんあるので、今まさに少年時代を過ごしている子供たちが安心して過ごせるように、僕ら大人が作っていかないといけないですね!
なんだかまとまりがない話ですいません。
ブログ一覧 |
ちょっと語ります | 日記
Posted at
2015/08/24 23:00:59