
3本目の走行は16時40分からと日も陰りだして気温が下がってきました。
2本目はブーストのかかりが若干悪くなりましたが期待が持てます。
ブレーキパッドの残量もチェックし、一通り準備を終えたところで気になる2番手のお方のところへ偵察に行ってみました(笑)
クルマはインプです。
モデルも何も良くわかりませんが、なにやら色々手の入ったクルマに見えます。
ローターにRDDを使っていて、これは熊木さんにも勧められているものと同じもののように見えます(耐久性があり、ブレーキの効きがすごく良くなるそうです)
話を聞くとタービンはそれほど大きくなく、パワーはどうやら僕のFDの方が上回っているようです。
しかし4駆はコーナーの立ち上がりが鋭く、1本目にちょっと後ろについたのですが立ち上がりで必ず引き離されてしまったのを覚えています。
最後の3本目に負けては台無しとばかり気合が入りますww
そしていよいよ本日ラスト、3本目のスタートです。
タイヤを温めつつブーストのかかりをチェックします。
これだけ気温が下がって1キロかからないようでは何らかのトラブルも考えられ、その場合は走行を中止しようかとも思いましたが今度はきっちり1キロかかります。
やはりさっきは気温のせいだったようです。
他車との位置を確かめつつペースを上げていきます。
数周で15秒台のペースをつかみ、一度ペースを落としてタイヤとブレーキが回復したところで1度目のタイムアタック!
カウンター表示上2分13秒88が出ました。
目標の13秒台についに到達です!
しかしまだまだ各所にブレーキを詰められる場所、ライン取りに失敗している箇所が多々ありましたので自分的に納得いきません。
時間的にもう一度アタックする余裕があったので、もう一度ペースを落としクリアな状態を探りタイヤとブレーキを回復させます。
もてぎは1周4キロ以上あるので1周クーリングするだけで十分回復してくれます。
3本目は台数もさらに減って10台ほどしかコース上にはいないため、前にも後ろにもクルマが見えません(笑)
渾身の最終アタック開始です。
最終ビクトリーコーナーをホームストレートへ2速で立ち上がり、4速7000ほど引っ張り1コーナー100メートル看板でブレーキ開始。
ABS効きまくりのなか4速から3速に落として1コーナーにアプローチ。
そのまま複合の2コーナーをクリアして4速。
3コーナー手前でまた4速7000ほどからABS効かせまくりのフルブレーキで今度は2速にまで落とします。
このコーナーは過去に2度ほど進入でスピンしたことがあるので慎重にアプローチ。
同じく複合の4コーナー手前で横Gがかかったまま3速に上げ、立ち上がるとすぐに4速。
5コーナー手前で今度は4速7500ほどから2速まで落とすフルブレーキ。
時速約200キロから立て続けに3回フルブレーキするわけです。
日本一ブレーキにつらいサーキットのブレーキポイントはまだまだ続きますww
5コーナーを立ち上がり3速、4速にあげながら右の130Rを目一杯アウトインアウトのライン取りで全開のまま抜けるとすぐに高速S字が迫ります。
いつまでも横Gを残さないように体勢を立て直して短い距離でのフルブレーキにより3速へ落としてS字へ進入。
130RからS字にかけてはかなりの横Gになりますので走っていて楽しいです。
スリル満点♪
S字を抜け一瞬4速に入ったところでV字コーナー。
ここも2速まで落とすフルブレーキで、続くヘアピンも4速から2速まで落とすフルブレーキになります。
ヘアピンを抜けるともてぎで一番速度の乗るダウンヒルストレート!
その名の通りストレートを半分過ぎたあたりからかなりの下り勾配がついていて、その先にあるグラベルがまるで壁のように見えますww
僕のFDでは下り勾配に入るあたりで5速に入るようになりました。
カウンターの表示ではこの周の最高速は234キロ!
実にブーストアップの時より15キロもあがっています。
先に見える右90度コーナー手前150メートル看板を過ぎるまで恐怖心と戦いながらアクセルを緩めません。
手前130メートルあたりからフルブレーキ開始。
100メートル以上ABSが効いたままぐんぐんグラベルが迫ってきます。
これってブレーキ効いてるの~??と思うほど下り勾配も手伝ってなかなか減速してくれないのです。
やっとの思いで2速まで落としたところで90度コーナーをクリアし、立ち上がって3速。
3速のままゆるい左をクリアすると一番難しい最終ビクトリーコーナーです。
左・右とシケインのようなコーナーなのですが、どう走っても最初の左は横Gがかかったままのブレーキングになるため僕にとっては非常に難しいポイントです。
どうしてもここが上手く走れず、かなり手前から減速を始めてしまうのです。
ビクトリーコーナーをぎこちない走りのまま2速でクリアしホームストレートに立ち上がります。
3速、4速とシフトアップして行きコントロールラインを通過し、カウンターに表示されたタイムが。。
2分12秒55!!
ついにAさんの13秒台を抜くことが出来ました!
各コーナー殆どが減速させることに精一杯で、きちんとコーナリングできていなかったりしていましたが今の僕には十分なタイムです。
実にベストを10秒以上一気に短縮です(笑)
コレで次回は2分10秒台を狙いに行くことが出来ますね♪
意気揚々とクーリングしてピットに戻ります。
帰り支度をしつつリザルトを取りに行くとなぜかそこには2分13秒892の表記??
えっ、なんで??
2番手のインプのお方は3本目も15秒台止まりだったようで1番時計は確保できましたが納得いきません。
いくらなんでもカウンターと1秒3も違うのはおかしいでしょう??
帰りの道中うれしさ半分でなんでかな~??と、ずっと考えていましたがある事に気付きました。
リザルトにはベストラップが出た周回数も表記されているのですが、それとカウンターの表示を照らし合わせると1度目のアタックの周とリザルトのベスト表示周が一致しているのです。
その周、タイムもカウンターでは「2分13秒88」とリザルトの「2分13秒892」と、ほぼ一致しています。
なんと2度目のアタックの分はどうやら計測されていなかった模様。。 orz
1、2本目ともカウンターとリザルトのタイムにそれほど違いがない事を確認していますので、間違いないのではと無理やり自分を納得させます(泣)
僕のベストは公式には2分13秒892となってしまいました(トホホ
でも勝手に2分12秒55だと言い張ろうと思います(笑)