
タイトルの通り・・ですが、
※今回のブログは長すぎます。
画像だけ見ても参考になるかと・・
ちなみにただいま禁煙中・・
電子タバコと、こいつを使います!
この製品を使って成功しつつあります・・
以前、白カプさんのクーラントのからっから状態が発覚して、勝手にサーモスタットのせいにした私・・
サーモスタットはおりこうちゃんだったみたい。
サーモスタット君、キミのせいにしてごめんなさい・・
なので、
次はホースのせいにします!
全部取り替える考えで購入したホースたち。
エンジンルームを見る限り、全くクーラントが減る原因が分からず・・
いいのか悪いのか分からないけど、地味に減っていくから余計分からない・・
リザーバタンクを満タンにして、3週間くらい経つと、
この様な感じ(^^)
日々ボンネットを開ける習慣が付きます♪
以前サーモスタット交換でホースバンドをダブル掛けにして安心していたけどまだ減るクーラント・・
ホース交換作業開始!
でも・・
どうやって交換するんだ?
工具も手も入らない!
と、あきらめる前に、
昨日水がチャプチャプだった助手席フロアを乾燥させます。
で、
とりあえずジャッキアップ・・
・・・
以前、腹下補強作戦の時にキレイに拭き取ったはずのオイルパン。
オイルが混ざって固まりきれなかったラストボンドだと思っていた・・
違うみたい。
(以前塗布したラストボンドSGと同色なので、ややこしいのです)
アンダーカバーを外すと、
地面に垂れたクーラントを発見!
その上は・・?
ドレン。
閉めてみた・・
閉まった!
以前サーモスタット交換ついでにラジエター清掃したけど、
まさかの閉め忘れ!?
ここを閉めたからオッケーとか・・?
ホッとしたような、しないような気分でいたけど、
・・どうするの?
この沢山のホース・・
この際だから交換しちゃいましょう(^^)
オルタネーターを交換する要領で取り外します。
(スタビライザーのブラケットを外して、スタビライザー自体を下げると出来ます)
お目当てのホースが見えた!
だけ・・
まだまだ触ることしか出来ません・・
ん?

ここに同色のラストボンドSGを塗った覚えは無いけど・・
見ぃ~つっけた!
クーラント漏れ部分!v(^^)v
乾ききる前のクーラント!
スターターに飛び散ったクーラント!
この真下はオイルパン!
おそらくここ! (であってほしい・・ ヘッドガスケットじゃないよね・・)
オルタネーターブラケットを取り外すと、
作業がしやすくなります。
インマニを外したほうが楽は楽なんですが・・
ホース、なんとか取り外しできた(^^)
そうすると・・
間違いなさそうです!
おそらくこの場所! (まだヘッドガスケット抜けにビビリ・・)
ここから漏れたクーラントは、
1回エンジンマウントのブラケット部分に溜まって、
この様に垂れてきます・・。
ラジエターのロア部分につながっている部分、やっと外せました・・
やっぱり狭くて大変です。
ガスケットがない!
サビで消えた?
付け忘れ?
通常なら、
この様なガスケットが入っているはずですが・・
ホース取り付け部分の鉄の部分、
ホース取り付け時にコーキング剤を塗ると、サビが防げるみたいです。
白カプさんはウォーターラインのホースに、コーキング処理がされていて、一度もホースが外されなかったと思われる部分はサビがかなり少ないです。
そして、ヒーターホースに取り掛かります(^^)
エクステンションをいくつか引っ付けて延長!
すると届きます。
狭いスペースに何とか手を突っ込んで・・
案外簡単に抜けました。
やっぱりコーキング塗布は良さそうです♪
ホースのレイアウトを知りたい方へ
この様になっています。
ホースは、この様なバンドから。
この様なバンドを2個掛け♪
安心感アップ!
ホース取り付け部の新旧比較・・
今回のお買い物で一番高かったので載せてみました・・
問題の消えたガスケット!
今回はしっかり取り付けます(^^)
液体ガスケットを裏・表に塗布します。
コーキング剤のおかげで簡単に差込が出来て、硬化するまではホースを簡単に回転できて軌道修正が可能です♪
で、ロアホース取り付け部分の取り付け・・
ガスケットが入っていることを目視で確認、触って確認、写真とって確認です!
とことん頑張ってホース取り付け完了!
片手しか入らないし、見ながらやろうすると手が入らないしで、結構大変でした・・
いつものホースバンド取り付けなのですが、ロアホース側はスペースの都合上クリップです。
撮影もカメラだけ突っ込んでの撮影・・
とにかくスペースがありません!
ホースの比較・・
古いやつは変形しています。 そして何より弾力が別物です(^^)
他の部分も新品に交換していきます!
サビを落としていくと、
・・・
今回は時間が無いので、
エイっとコーキングを一周♪
運転席側から助手席側へ・・
↓
ホースも新品交換!
↓
さすがにここまで来ると、日中の蒸し暑さも相まってヘトヘトです・・
なので気分転換!
オルタネーターのブラシ交換♪
写真はありませんが、取り付け前にブラシを丸ヤスリで古いブラシの形状に合わせて形を整え、
コミュテーターをサンドペーパーで磨いてキレイにしてあげたら気分がいいです(^^)
タービンの上のホース、
交換♪
こうなりました。
その下のホース・・
クリップまでは外して、ロングノーズプライヤーで引き抜こうとした時に、
「手は全く入らないけど、どうやって差し込むんだ・・?」
と思ったため、自信をなくして断念・・
と、クリップを元に戻そうとするけど、なかなかもとの場所まで戻ってくれない!
1個のクリップで30分以上の時間のロス・・
眠い・・ 足が痛い・・
なんだかんだでここまで完成!
そこからそんなこんなでここまで、
ここもオッケーっぽい!
そして真夜中から中途半端にエア抜き。
苦情が来そうなので、サーモスタットが開いた時点でこの日の作業は終了。
そして日が変わってエア抜きの続き。
クーラント全抜きだったので、しつこいくらい出てきます。
なんだ?! 何が起きた!
いきなりクーラントが勢いよく縦ノリ状態に!
私はパニック! 純正水温計を見るけどいつもの位置を指したまま!
意味が分からないのでエンジン停止!
「ここまで来てガスケットが一気に抜けたか・・」
と落ち込もうとしていた時、目に入ってきたもの・・
電動ファンのコネクター・・
接続忘れ(^^;
そういえば1回もファンが回らなかった。
沸騰・・ いきなり来るんですね・・
気を取り直してまたエア抜きをやり直し!
その後、キャップを付けて、圧をかける。
リザーバタンクにしっかりクーラントが行っています!
その後、試乗♪
ゆっくり走りながら途中で漏れ確認。
クーラントの匂いなし!
それから無意味に高負荷をかける!
クーラントの匂いなし!
帰宅して、目視で漏れていたと思われる箇所を確認。
漏れなし!
クーラントの匂いもなし!
新しいゴム類のにおいがする(^^)
このままクーラントが減らなかったらいいな♪
1ヶ月くらい様子を見ます(^^)
それでですね・・?
片付けていたら、未開封のホースが出てきました・・
他の直線ホースをカットして使えたから大丈夫でしょう(^^)
ロアホースのエンジン側の取り付け部分、見ようとしても見えない部分があります。
手で触って確認しようとしても、手の大きい方は手が入りづらいと思います。
この部分要注意箇所かも知れません!
この作業はあと何年かはやりたく無いです・・
この長いダラダラとしたブログ・・
最後までご覧になってくれた方、ありがとう御座います!
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Posted at
2015/05/31 20:36:07