2010年03月29日
なんか、中古車情報を見てたら結構いい感じのが数台ありまして・・・
DWのMT車が2台、しかも希望通りの価格、年式、仕様。
DWは、運転席に座ったり、下回りを覗いた経験しかない。
アクスルやサスペンションは、やはり車格相応の造りだけど、スタビが妙に太かったのが印象に残ってる。
運転席シートは、大柄で悪くない感じ。後期の内装は、別に悪くない。
だけど、できれば一回試乗してみたいんだよね。
DE(CVT)は、軽快でしっかり感のあるキレのいい乗り味で、冴えてる感じ。すごく好印象だった。
DY(4AT)は、重厚感、安定感があって上級な感じだったけど、いまいち非力で重苦しい。非力感以外は悪くない。
あともうひとつ、GW系のカペラワゴンのマニュアル車を見つけた。
・・・でも個人的に、ステーションワゴンってあまり好きじゃないわけで。色も、地味~な紺色。
あの時代の車両らしく、内装は車格の割に結構寂しい(DWもそうだけど)。
正直、あんまり乗りたくない・・・
でも面白いことに、営業所を見てみると、社員駐車場には高確率でDWデミオの後期型が置いてあったりするわけで。おそらくメカニックが乗ってそうな感じ。
知り合いとかから聞くと、DWは、壊れにくく、売れた車なだけに中古部品も手に入りやすく、整備性も良いとかで。
地味に良い車なんじゃないかな、と思う。
Posted at 2010/03/29 18:38:43 | |
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マツダ | 日記
2010年03月25日
今日、知り合いの車の車検のことがあって、陸運支局まで行ってきた。
ちなみに自分は、日産「180SX」の後席に乗った。めっちゃ狭ぇ(笑
でも、こういう、実質2シーターのクーペって贅沢だな、と思う。ちょっとだけ、ユーノスコスモとかいいんじゃないかな、と思った。
道中、怪しい車屋?に、HCルーチェの前期が置いてあるのを発見。色は赤。
近くで見てみると、アルミを履いてる。最高グレードの「ロイヤルクラシック」。
そして、フェンダーに輝く「ROTARY TURBO」のエンブレム。
尋ねてみた。
程度は悪くないけれど、物凄いふっかけ値段。しかも、赤は全塗装だそうで。
希少車なのはわかるし、実際プレミアも付いてるけど・・・
「検討します」という断り文句で、逃げてきた。
おそらく、あの値段だと売れないだろうし、そのまま朽ちていきそうな気がして怖い。
でも正直・・・あの赤は、ルーチェの車格や雰囲気にはいまひとつ調和してないと思った。一応、当時の純正色ではあるけれど、希少色のひとつ。
実際、後期になると全然色調の違うワインレッドになって、こっちは素晴らしい色合い。
個人的に、ルーチェだとしたら、後期で、内外装を同系色で統一できるワインレッドかグレーがいいかな。革内装なら、ホワイトのツートンとかベージュでも。
グレード的には
・ロータリーターボ ロイヤルクラシック
・V6-2000ターボ リミテッドSE
・V6-2000 リミテッド(5MT車)
このどれかで。
3000の大きなバンパーも最高だけど、問題は税金。REも燃費的に辛そうだし、一番良いのは、V6のマニュアルかな。
Posted at 2010/03/25 21:40:28 | |
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マツダ | 日記
2010年03月22日
運転する機会があって、30kmくらい走った。
とても運転しやすいクルマだった。
シートポジションは決めやすく、視界や見切りも良い。操作系のレイアウトも適切。
乗り心地は素晴らしい。安定感と乗り心地を高度に両立した足回り。
ハンドリングも良く、思い通りに運転できる。パワステも、重すぎず軽すぎない。
シートの出来も申し分なく、室内の質感もまあまあ。
運転席は低めのシートポジションなのに、後席は高めで見晴らしが良い。
ただ、感じたのは「重さ」。
1300cc、ATの組み合わせは少々非力で、走りに軽快感、歯切れの良さが全くない。踏んでも応えないし、走らない。
乗っていて「燃費も良くないんじゃないかな」と直感。
エンジン自体は悪くない感じだけどね。
1300ccでも5MTなら若干良いのかもしれないけど・・・
DYを買うとしたら、1500かMTにしよいと思った。
Posted at 2010/03/22 23:49:12 | |
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マツダ | 日記
2010年03月14日
スタンドで半年くらいバイトしてるけど、ミレーニアは初めて来た。センティアも2回くらいしか来てないけど。
乗っていたのは、品のいい感じの老紳士。ミレーニアの前にはHCルーチェにでも乗っていた、と、勝手に妄想。
間近で見ると、なかなかエレガントな佇まい。ただ、サイズの割に小さく見えるというか、威圧感がないというか、そういう意味では高級車らしくない。
マツダの上級車は、ルーチェやセンティアもそうだけど、威圧感、風格よりも、繊細な気品があるように思う。
中期型の2000cc。どこかの会社の軽と型式名が被る、KFエンジン。中で移動した限り、非力感はなかった。まあ、感覚がミラ(軽自動車)基準だけど、やっぱり6気筒は静かだし滑らか。トヨタのV6よりいいね。
そういえばセンティアが来たとき、かなりいい音がしてて、直6がないマツダに絶望していた自分としてはかなりショッキングだったけど、こいつも結構、悪くない音がする。
アクセルは、ドッカンじゃなくて、踏めば踏むだけ走るタイプ。ドラポジも自然で、自分にはしっくり来た。クラウンと同じようなオルガンタイプのペダルは、好みが分かれるけれど、自分は、教習車のコンフォートのときから好き。
インテリアのデザインは、包まれ感がある感じで嫌いじゃない。質感は・・・悪い時代の車両なのは確かだけど、ちょっと悲しいねぇ。
センターアームレストにソフトパッドも布も貼ってないのには驚いた。全体的に、質は悪くないけど質感がない。
シートとかシフトレバーとか、結構金のかかった感じはするんだけど、スカッフプレートの「millenia」ロゴがシールだったりする所とか、上でも挙げたアームレストとか、あまりにも・・・という所がある。
バックブザーの音はポーン、ポーンという感じで、独特な高級感があった。キー抜き忘れ警告音は微妙だったけど。
ちなみに今日、同時期の車両で、車格、価格、サイズ、駆動方式も含めてガチンコの競合車になる、三菱のディアマンテ(2代目)も来たんだけど、室内の高級感はディアマンテのほうが上。
コストダウンされる前の、ユーノス800の頃だったら・・・
足回りはコシがあるような印象。少し動かしただけだからよくわからない。静かだし、乗り心地はかなり良かった。
ハンドリングは程よく重めで、安定感があり、回しただけ切れる感じで扱いやすい。マツダらしい?美点。
ガソリンスタンドの構内で動かしただけで、偉そうなことは言えないけれど・・・
少し、FFの癖があるような気がした。
これで通勤したら、帰り道はえらい楽だろうなあ、と思った。
でも・・・でかいFFって微妙かも・・・
これでFFの癖がなくて、5ナンバーサイズで、内装がバブルな感じだったらたまらないじゃないか、と妄想したのは内緒。
Posted at 2010/03/14 22:04:36 | |
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マツダ | 日記
2010年03月13日
昨日遊びに行ったら、普段そんなに通らない所にあるモータース屋に、BGファミリアセダン・サプリームがナンバー無しで置いてあった。
サプリームってのは、ファミリアのなかで最もラグジュアリーな方向に振ったモデル。運転的にパワーシートが付いたり、内装がハイソな感じになったりと、バブル期らしい仕様。
でもって、見た目も立派に差別化してあって、インタープレイ、クレール等とは、バンパーやテールランプが違っていて、一発で区別が付く。
コレが何と、北米仕様の使い回し。要は純正USDM仕様なわけで。
大きなバンパーがなかなか♪
エンジンは、普通の国内仕様ファミリアやデミオ等に搭載されたB5エンジン。当時なら絶対マニュアルの設定もあるはず、と調べてみた。
前期は電子制御キャブのSOHC4バルブで、後期はセントラルインジェクションのSOHC4バルブと、マルチポイントインジェクションのDOHC4バルブ、計3種類のエンジンがあり、ミッションは5MTと4AT。
ちなみにSOHCのMT車は、車重がギリギリ1t未満に押さえ込まれた、嬉しい仕様。
明日、そこに声をかけてこようかと。
Posted at 2010/03/13 21:03:30 | |
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マツダ | 日記