アンプ+のブログ一覧

アンプボードを作りました。
サブバッテリーが積みたかったのと、アンプが助手席シート下では子供の魔の手が迫ってくるので。

サブバッテリーはドライバッテリーなので、横置きにしています。
高価なバッテリーより安価なバッテリーを定期的に交換したほうがよいと思ったので、非常に安いドライバッテリーです。

バッテリーとアンプの間にBRAXのキャパシターを入れていますが、今のところ、デジタルメーターは14Vをキープしています。

以前から、少しずつ改良してきましたが、
ついにアウターバッフル化を行いました。
（厳密にはスピーカーが内張りより外にでていないのでアウターとはいえないのかもしれませんが）

モンデオはスピーカーが足元より上についていて音響上有利なのですが、その弊害としてスピーカーの口径よりスピーカーグリルが小さくなっています。

今回、スピーカーグリルの拡張（糸のこでざっくりと）と整形を行いました。

やっぱり、障害物がないほうが音の抜けはよいです。
特に、右側は耳までの距離が近いので効果は高いようです。

最近お気に入りのCDを紹介します。
ジャズボーカルものです。
結構録音がよく、時々、聴き入ってしまいます。
Bei Xu（ベイ・シュー）という中国の人ですが、一部日本語の曲も含まれています。
http://www.universal-music.co.jp/jazz/artist/bei_xu/uccj2055.html
↑で試聴ができるのでよかったら聴いてみてください。

[amazonで購入]

ホーム用のCDをCD-700 millennium　に換えました。
知る人ぞ知る名機です。
CDの挿入口の下のプレートに「millennium」の文字が入っているのがノーマルのとの見分け方です。

友人がつけているのですが、マッキンアンプと組み合わせれば、中域どろどろの世界に浸れます。
たまたまネットで格安でみつけたので、購入しました。
下に写っているP099はオークション行きの予定です。

ちなみに、上に写っているRCAはシャークワイヤーというメーカーのものですが、ケーブルは銀メッキされています。あっさりとした音ですが、分解能が高く気に入っています。

ご無沙汰してます。
本日、大阪オートメッセ2007に行ってきました。

モーターショーも好きなのですが、カーオーディオデモカーの出展は圧倒的にこちらのほうが充実してます。

デモカーを聞いて回って　よかったのはLUXMANのデジタルアンプでした。（CMX-400 CMX-200)
デジタルアンプがカーオーディの世界にも入ってきましたが、どれも冷たい感じの音でした。でも、これは違います。全体にカッチリとした温もりのある音です。これだったらデジタルアンプもいいなと思えました。

あと意外だったのが、カロXⅢがあまり魅力的な音ではなかったことです。カロXⅡのほうが訴えかけるものがあるような気がしました。でも、無色透明を高級というのなら、正常進化なのかもしれません。