アンプ+のブログ一覧

家ではDRX9255EXLを使いCDをかけていますが、
このたびDEH-P099というカロのCDプレーヤーに触手を伸ばしてみました。
結構、オーディオ誌では評価が高かったので期待していましたが、解像度はそこそこ、あまり特徴のない音でした。
9255のほうが絶対性能は落ちるのでしょうが、雰囲気があります。
なんか、端々に響きがあるんですよね。
中古を買ったのですが、イジェクト時少し引っかかるので返品になるかも。
少しの間、様子見てみます。

今日は、友人とスーパーオートバックスのサウンドミーティングというのに行ってきました。
ショップのデモカーが数台来ていたので聴かせてもらいましたが、その中に9990JでDVDオーディオをかけているのがあり、圧倒的な情報量の差に驚きました。
その後、別のスーパーオートバックスに行き、ビクターのウッドコーンを聞いてきました。デモボードに付いた状態ですが、BRAXのGraphic ProやカロのRSシリーズなどと比較できるのである程度公平な目で判断できると思います。
感想は、中域が充実していてクリア、高域はあまり伸びないという感じでした。やはり、木のツイーターは金属系には負けてしまいます。でもミッドは新鮮な感じでこれから新しい素材としていけそうな気がします。
ただし、ミッドのみの購入はできません

カーオーディオをやりはじめてからＣＤ-Ｒは音が悪いと思い、作るのをやめていました。
しかし、CD-Rのほうが条件がよければ、元のCDより音がよくなることもあるというHPを見てショックを受け、また物欲が！

１　PCケースを調達して現在縦置きのドライブが横置きになるようにして
２　CDドライブをプレクスターというメーカーのを調達
３　CD-Rは太陽誘電のCDR-74WPY10PMというのを通販で調達
して焼いてみました。

ソフトでCD-Rの色素毎の設定や、書き込み速度の調整などができるのですが細かい設定はせず、最低書き込み速度で焼いてみました。
CD-R特有の少し高域よりに音がシフトする癖はでていません。
でも、SN比というのでしょうか？音の広がりや上から下まででている感じは従来のCD-Rより落ちている感じもします。
CD-Rのエージングがすんでいないのも影響しているのでしょうか？でも、しばらく遊べそうです。

ナビのＫＩＬＬスイッチをつけてみました。
スイッチのON/OFFでACC電源のON/OFFをできるようにしました。

位置情報取得や学習機能のために常に電源が入っているナビですが、オーディオの電源が取られているような気がして、前から気になっていました。

あと、ＣＤプレーヤーにナビの熱が伝わっているはずなので、電子部品の劣化が早いのでは？とも思っていました。

スイッチは表のダミースイッチと裏の白いアダプターでスイッチユニットをはさむように止まっています。

ダミースイッチに穴をあけて、ロッカースイッチをねじ込みます。(12mm以下の直径ならねじ込めるようです）

元の白いアダプターはスイッチのコネクタがあたり取付できないので、ダミースイッチは瞬間接着材でユニットに止めました。

カーオーディオの基本はバッ直ですが、バッテリーから車内への電源ケーブルの引き込み場所は悩みどころです。
うちの車は助手席側の未使用ハーネスカバーから行っています。
MKⅡは運転席足元から引き込めるようですが、MKⅢは探し当てられなかったので、この場所から行っています。
以下の手順で引き込みを行いました。

１　ボンネットをあけて隙間よりハーネスカバーまでケーブルを通します。（耐候性を考えて、コルゲートチューブをかぶせています）
２　ハーネスカバーに穴をあけて内部に引き込みます
３　Aピラー下のプラスチックの縦長の黒いカバーをはずします
４　助手席足元のサイドシルをはずします
５　３-４へとケーブルを引き込みます

もっとよい方法があるのかもしれませんが、現在のところ問題はないようです。でも、ご自分でされるときは自己責任でお願いします。