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だいぶん前につけていたのですが、AutoExe のプレマシー用　ローダウンスプリングを付けました。
上の写真が装着後、下がノーマルです。20.mmほど落ちます。
CWラフェスタ、プレマシーはCRに比べて当たりを柔らかくするためにスプリングのバネレートを下げています。乗り心地は良くなるのですが、弊害としてカーブの時大きく外に膨らみます。

どうしても我慢できないので、交換してもらいました。
交換後はオーバーステアかと思うくらい内側に入ります。

リアスタビライザーを付けたときもその傾向を感じることができましたが、ハンドリンクに不満のある人は、ローダウンスプリング→リアスタビライザーの順番のほうが満足度は高いと思います。

取り付けはマツダで行ってもらったのですが、部品込60000円でした。
取り付け業者をみつけてやってもらおうかと思いましたが、簡易アライメントもとってくれるということだったのでディーラーにお願いしました。

電圧の安定化を目指してキャパシターを導入しました。
PUMA PSL26Fという2.6Ｆの容量をもつキャパシターです。
某有名メーカーのＯＥＭのような気もします。

取付後、大きな変化は感じませんが、音圧が落ちてきたなあと感じることが少なくなってきたので、一定の効果はあるのだと思います。

じつは、この商品の前にBEWITHのＡ-50Ａというレギュレーターを取り付けてみたのですが、アンプの構造ためかノイズが発生したのであきらめました。そこそこのアンプが買える値段だったので残念です。

TBE-SW77を3列目シート下に押し込んでいたのですが、前車のように助手席下に持っていきたかったので、TS-WH1000Aを導入しました。

このサブウーファーはアンプ内蔵で厚さが4.5CMなので助手席下に問題なく納まりました。
クロスオーバーで30-60hzに設定しているのですが、TBE-SW77の時と比べ大きなデメリットは感じません。20Hzくらいまで下げてしまうとボアンという不自然な低音がでてきます。
（TBE-SW77の時もそこまで低い低音はでませんでしたが）

メーターパネル、オーディオパネル、エアコンパネルをピアノブラックにしてみました。
メーターフードはエクセーヌ風の生地で覆いました。

現在はあまり目立ちませんが、ここまで塗るのにメーターパネルを２つダメにしました。
ダメにした理由は、スプレーを塗りすぎて気泡ができてしまったためです。
スプレーするときは２－３回程度、薄く塗るくらいに留めておかないと後で後悔します。

前車のＣＲプレマシーにはリアスタビライザーが付いていました。

乗り換えたときにひょこひょこ跳ねる感じが気になって、インチアップしたり、タイヤを変えてみたりしましたが、しっくりきませんでした。
この時点で、前車と現車の違いはリアスタビライザーとローダウンスプリングの有無です。
ということで、リアスタビライザーの取り付けです。

スカイアクティブ版ラフェスタＨＳには、リアスタビライザーの設定はないようですが、取り付けはできるだろうということで本日マツダディーラーで取り付けしました。
さんざん日産の車なので取り付けは保証できないと言われましたが、問題なく付いたようです。
費用は部品代工賃込みで30,925円でした。

取り付け後の感想は、みなさん言われているようにハンドリングがかなり良くなります。
リアの沈み込みがなくなり、明らかに以前より早いスピードでカーブが曲がれます。
また、揺り戻しもなくなるので同乗者も酔いにくくなるのではないでしょうか？
付けたデメリットはないと思います。

スタビライザーは最後の味付けという人もいますが、このスタビライザーの有無は味付けの以上の効果があると思います。