アンプ+のブログ一覧

オーディオ製作も一息ついたので、別の角度から音質をあげようと、リッピングの向上を図りました。
明らかにオリジナルとは違うと感じるファイルがあり、いつかは手を付けたいと思っていました。

従来は、itunesを使い、wav形式、エラー訂正ありでリッピングしていただけですが、
１　リッピング用にパイオニアのpure readという機能が付いた正確に読み取りができるドライブを使う
２　リッピングソフトをitunesからExact Audio Copy というより正確にリッピングできるというソフトに変える
という方法を取りました。

まずは、パイオニアのBDR-XD05J2というpure read対応ドライブ+itunesでリッピングしてみたwavファイルをホームオーディオで聴いてみました。実際のところあまり違いを感じませんでした。

次に、BDR-XD05J2+Exact Audio Copyでリッピングしてみました。これは、結構変わります。itunes時に不満のなかったファイルはそれほど変わっていませんが、不満があったファイルについては底上げされている感じでオリジナルに近いように感じます。
itunesのリッピングにはむらがあり、Exact Audio Copy は安定してリッピングできるようです。リッピングソフトだけでもExact Audio Copyに変えれば、音質の向上を狙えるのではないでしょうか？

このソフトの短所としては、
曲名の取得がうまくいかないことがあり、手作業で入力しないといけないことがある
低音部分が少し強調され着色されたようにも感じる。（嫌な感じではないですが）
というところでしょうか？しかし、いい音が手に入るのであればこの程度は我慢できます。

今日、オーディオシステムが組みあがりました。
ヘッド　　 　 NR-MZ80PREMI
アンプ　　　 Phaze 254mmT
ツイーター MBQuart QTD25
ミッド　　　 ALTEC SYSTEM5(13cm)
サブウーファー　Sonic Design TBE-SW77
ＳＰケーブルはオーディオテクニカ
ＲＣＡはモンスターケーブル
を使用しています。

アンプはデジタルですが、少し温かみのある音がします。
グローブボックスに収まるので配線が短縮化できます。
4ＣＨなので、ツイｰターのみ内蔵アンプ、あとは254mmTを使用しています。

パイオニアのツイーターケースが手に入ったので、Ａピラーを黒のフェルトで張り直し、ツイーター位置を変えてみました。

サブウーファーは前者では助手席下に収納できたのですが、今回は重量センサーが邪魔して取り付けできなかったので、3列目シート下に押し込みました。

中域が弱いような気がするので、なるべくノーマル状態を保ったまま、前ドアの改良を続けたいと思います。ホームオーディオと同等までいけばよいのですがまだだいぶん開きがあります。

ずっと前に購入していたバックカメラをやっと付けました。
三菱のBC-100というカメラで配線の片側が端子むき出しで、あとでカプラーを自分で作る方式です。
こうすることでカプラーの通らない細いところも配線が通れば接続できます。

１　バックドア内側のプラスチックカバーを天井側から外します。

２　ナンバー灯のカバーを外して、電球の取り付けカプラーの隙間からバックドアに配線を引き込みます。

３　バックドアから車体へのゴムチューブに配線を通そうとしたのですが、自分の技術では配線を通せなかったので、そのまま車体のウエザーストリップに沿って配線を車体下まで引き回し、トランク手前のプラスチックカバーを外して、車体へ配線を引き込みます。

４　ナビの配線より、バック信号を取り、車体後部までもっていき、ジャッキが入っているサイドのカバーあたりで配線をつなぎます。

ゴムチューブを配線が通らなかったのが誤算でしたが、あとでバスコークをウエザーストリップの配線隙間に塗ったので実質弊害はないと思います。

15インチのアルミとエコタイヤが気になって、16インチのアクセラ純正ホイールとヨコハマES300に交換しました。

プレマシーの時も16インチにES300で、ちょうどいい感じだったので今回も同じ組み合わせでいきました。

補強部品を入れたので、すこし振動を拾いますが、以前のエコタイヤより跳ねる感じもなく気に入っています。

きのう、アルミの取り付けの際に、フロアサポートバーも取り付けてもらいました。
純正より重くてガッチリしています。
塗装なしで4000円くらいでした。
アルミの交換と同時にしたので単体の効果はわかりませが、全体的にはボディがよりしっかりした感じがします。その分振動を拾いますが、許容範囲です。