ホーン取り付け

ホーンを交換しました。
愛車はフェラリーホーン（エアーラッパ）ばかりですが近年はあまり見かけない様になりましたし軽のバッテリーでラッパのモーターを回すのは酷だと思い今回はマルコ風の低音ホーンをネットで購入しました。
たぶん消費電力もすくないので純正ホーンの線で駆動できると思いますがメンテ用バッ直端子台もありますしバッ直で電気を拝借します
フロントバンパーをはすしてバッ直線の配線とホーン取り付けと配線をします。

純正ホーンの下、ラジエターリザーブタンクの下あたりが開いているのでホームセンターでステーを購入してマルコ風ホーンが2個、取り付けれるようにしました。

少し見ずらいですがマルコ風ホーンが2個収まりました。

赤丸がバッ直端子台です。
あまりにも雨がかかる様なら何かカバーを考えます。
青丸がホーン用のリレーです。
リレーを使ってマルコ風ホーンに12Vを供給します。ホーンのマイナス側はそのまま取り付けボルトでボディーアースでも良かったのですが端子台まで配線しました。

車検はなにも問題ないと思いますが純正ホーンは外さずに残っています。
純正ホーンのコネクターからリレーのON/OFF用の信号をもらいます。
ハンドルのホーンを押すとこのコネクターにはプラス12Vがきます。

余談
フロントバンパーフレームの中央に黒いカバーがクリップ2個でとまっていますがクリップがバカになっていて止まっているフリしてましたので新品と交換しました。
しかしこのカバーの役割がわからないなぁ（笑）