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2017年10月30日 イイね!

S660試乗レポート。

軽自動車サイズのコンパクトで軽快なボディに、小さな3気筒ターボエンジンをリアミドシップに置いて、マニュアルトランスミッションで操るクルマに乗りました!そう、ホンダのS660。






実は最近マイブームなんです、S660。
この前、鷲羽山スバルオフに見学しに行ったのですが、よそでS660が沢山集まっていてちょっと覗いてたらいつの間にか惹き込まれていて…(笑)

実は1/18のミニカーも予約しちゃってます。
納車は来年2月頭なのでワクワクです(笑)







にしても、贅沢ですよね。このクルマ。
2013年のモーターショーで、ホンダが「枠にはまるな。」というインパクトのあるキャッチコピーを出していたのを思い出しました。
まさに、S660コンセプトが発表され、4年越しでその真意をなんとなく感じましたね。

S660は軽規格で作られた本格スポーツカーです。
ドアの開閉フィールも軽自動車特有の薄っぺらさを全く感じません。
オープンモデルということもあり、補強がしっかりされているのだろうと思います。





今回はエニカという個人間カーシェアサービスでお借りしたのですが、納車までに1年も待ったそうです。とにかく人気で少量生産なため、納車に時間がかかるそうです。






運転していて、もうとにかく楽しい!
その一言につきます。
逆に言えば、荷物は積めないし、2シーターですが2人だととてもタイトですし、実用性はほぼ無いに等しいですね。

まさに1人でドライブを楽しむクルマ。
デートカーでもないような気がします。





後ろから可愛らしい3気筒エンジンの鼓動が聞こえてきます。回転数を上げると、タービンが回る音や、アクセルを抜くとクション!!とブローオフバルブ音が聞こえてきます。
後ろの窓は下げることもでき、ダイレクトにそんな可愛らしい音が聞こえてきて、MR車なんだなぁという特別なある意味優越感さえ感じられます。






エンジンは660ccの3気筒ながら、低回転トルクがあって、ターボも上手い具合に効いてくるような雰囲気でとてもいいです。
ボディがしっかりしてシャシもいいので、軽自動車なんだという感覚にはなれず、まさにダウンサイジングターボを積んだスポーツカーという感覚。





同じ軽ターボスポーツのアルトワークスは「速くて軽い箱」という印象でしたが、S660は意外と高速も安定感あり、グランドツアラーとも言える雰囲気。
6速MTはショートストロークで、1〜5速は小気味良いクロスミッションで、6速は高速巡航も楽にこなせるよく出来たミッションです。





目的地はトヨタ会館とリバティウォーク。
その模様はまたの機会にするとして、街中6割、高速3割、ワインディング1割という試乗コースで380kmほど走りました。
メーターの平均燃費は20km/Lを下回ることはほぼなく、高速では23km/Lまで伸び、エコカーなんだと驚かされました。




最終的な燃費は383.7km走って17.9km/L
メーターとの誤差はあるものの、それでもあれだけ楽しく走れて低燃費だとドンドン走りたくなりますね!



エニカのオーナー様もとても丁寧に対応して下さり、また借りてみたいと思いました。

エニカはレンタカーでは出回らないような面白いクルマにも乗ってみることが出来て、かつリーズナブルなのでおすすめのサービスです。






もし興味が出て登録される際は、下記のコードを入れて頂くと、12月までの期間限定で2500円分のクーポンが貰えるキャンペーンをやっているみたいなので、無料で登録できるのでぜひやってみて下さい♪

Takumi0106


今度は天気のよい、オープンカーが露天風呂になる季節にまた乗ってみたいですね(笑)
Posted at 2017/11/01 19:40:15 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年10月19日 イイね!

[プラモ製作記]タミヤFXX K&アオシマ LBワークス R35 GT-Rを作る!!その1

久しぶりにプラモの製作記を書きたいと思い立ったわけですが…随分とサボっていたので楽しみにして頂いていた方がおられたら申し訳ないなと思う反面、ここはみんカラだから実車のこと書けよ!と怒られるかもしれませんね。

将来、原稿を書く仕事をしたいと思っているので、その練習にもなりますし。(なるのでしょうか…?笑)

リハビリも兼ねて、最近の模型近況的な感じにまとめていきたいと思います。

まず、名古屋オー集が来月19日にいつもの場所でいつもの感じで開催されると思いますが、元気であれば参加させて頂くつもりです。
それに間に合わせるように、2台の新作を鋭意製作中です!




1台目はタミヤのFXX Kです。
発売から1年以上経ちましたが、ずっと組んでみたいな〜と頭の片隅でモヤモヤとしていましたが、関西オー集で並んでいるのを見て触発されましたね(笑)






シャシとエンジンはいつの間にか組めていた模様です。タミヤということで特にストレスなくサクサクっと組み立てられます。別売りのエッチングパーツとカーボンデカールを使っています。ホントはカーボンにもっと艶が欲しいのですが、微妙な感じ…。一応クリヤーは塗っていますけどね。




ボディカラーはシルバーです。




フェラーリなのにシルバー?という所がミソです。ドアの合わせ目消しは正直失敗しました。というか奥まっているし難易度はかなり高いところです。組んじゃえばあまり見えないところですし、気にしないことが1番です(笑)




シートベルトは紙シールとエッチングパーツの金具でリアルに。めちゃくちゃ細かい作業なので嫌になります(笑)

あとは内装とボディの研ぎ出し、小物の取り付けですね。


2台目はやっと発売となったアオシマのLB★WORKS R35 GT-R Ver.1。

なんだかんだでアオシマのR35は4、5台組んでますね(笑)

まずは、ボディのヒケとパーティングラインをタミヤの800番で落としました。
リアの日産とGT-Rのエンブレムは研ぎ出しがしにくくなるので、削り取りました。






パーツ同士の色合わせがめんどくさいので、塗装の際はバラバラに塗るのではなく、接着出来るところは接着した方がいいですね。

今回はド派手なエアロを纏ったGT-Rということで、以前からやってみたかったキャンディ塗装をしていきます。



サーフェイサーを吹かずに、クレオスの艶ありブラックを塗ります。ボディ全体にペーパーをかけていますが、ノリが悪いところは数回に分けて薄く塗り重ねます。
そして、Aピラーとサイドモールをマスキング。




そしてタミヤのゴールド。
ゴールドでもそれっぽいですがこれはまだ下地です。




そしてタミヤのクリヤーレッド。

ゴールドを下地にすることで、より深みのある上品な紅になります。
実車の特別設定カラーでゴールドフレークレッドパールという色をイメージしました。

このままでは少し明るいので、もう少し深みを足していきます。




タミヤのパールクリヤーを軽めに。あんまり吹くとおもちゃっぽくなるのでふわっとかける程度がいいです。




そして再びクリヤーレッド。




満足いく色味になりました♪
シルバーベースのキャンディ塗装だとどうしても黒っぽくなりますが、ゴールドだと上品ですね。ひとついい事を知りました。





今回はこの辺で(・ω・)ノシ
Posted at 2017/10/19 08:20:07 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年10月13日 イイね!

この男は懲りない…(笑)

どうも!

たまには自転車ネタでも。。






早いもので納車から8ヵ月経った我がエスケープRX2さんですが、ここで大手術をします…!涙






やっぱりフロントシングル化したメリダくんと交互に乗っていると、フロントトリプルのクロスバイクっていうのは疲れるんですよネ。
せっかく軽いホイールを履かせて、タイヤもコンチネンタルに変えてもドライブトレインがノーマルだと物足りない…。



…というわけで、早い気もしますが105化します!!ロードバイクにまた一歩近づけるわけです!



まだまだ使えるクランクやディレイラーなどはリサイクルに出して、全部変えちゃおうと。

まぁきっかけはみん友さんのとある呟きからで、海外通販サイトで105が格安で販売してるで!という誘い文句にまんまと引っかかったワケですが…( ˊᵕˋ ;)

ほんとに激安だったんですよ。気になる方はコメントで教えますw

まぁ海外からということで不安もあったのですが、無事怪しい感じ(笑)で届きました。





シマノの青いパッケージはなく、新品と思われるパーツがプチプチに包まれてダンボールにぶち込まれてました(笑)
日本じゃクレームモノですよこれはwww
改めてAma〇onって丁寧だなと思いましたよ、ええ。

まぁその分破格で買えたと(笑)







ロード用のキャリパーブレーキと、デュアルコントロールレバー(STI)は使わないのでメ〇カリ行き。まだSTIは売れてないので欲しい方はお安くしますよ(笑)これでさらにお安く105パーツが揃ったというわけです。


しかし、シフターとブレーキレバー、FDのバンドアダプターはAmazonで仕入れました。これだけで2諭吉です。純正品は高い。

それとGIANT純正ペダルも仕入れ。









そんなこんなでパーツが揃いました。
自分で出来るところは交換して、BBやクランクはお店に出そうかなと。プロに見てもらったほうが確実ですし。

続く…!





Posted at 2017/10/15 14:02:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年10月07日 イイね!

ホンダが誘惑してくる。

ホンダのディーラーの前を通りかかったとき、とてつもない存在感を感じ思わず脇見してしまった。

遡ること半年ちょっと前。大阪オートメッセのホンダブースにきらびやかに輝く新型シビック タイプR。





これがついに発売された。同時にノーマルのハッチバックとセダンモデルも出た。
運良く展示されていたので吸い込まれるようにホンダへ。














どうやら売約済みらしい。
試乗車はないのかと聞くと、ハッチバックのCVTならすぐ試乗出来るとのことだったので、緊急試乗となった。先日神戸で開催されたルボランのイベントで展示されていて、発売されたら乗らないとな〜と思っていたのでちょうど良かった。




ノーマルのシビックでも十分スポーティだった。乗るまでは正直大人しいのかなと想像していたので大して期待はしていなかったのだが、いい意味で大きく期待を裏切られた…。




まず思ったことは、全体的な遮音性能は高いながら踏むといい音が心地よく入ってくる。センター2本だしのマフラーは重低音にチューニングされており、クルマ好きの心を鷲掴みした。


エンジンはL15Cという型式の1.5ℓ直列4気筒ターボ。ハッチバックはハイオク、セダンはレギュラー仕様でエンジンのパフォーマンスも若干異なる。

今回試乗したハッチバックのCVTは、最高出力182馬力、最大トルク220Nmを発揮する。
ハッチバックには6MTも設定され、最大トルクが240Nmとなる。
ちなみにセダンは173馬力、最大トルクはハッチバックのCVTと同じ220Nmとなっている。

エンジンは低回転からターボが効いており、とてもCVTとのマッチングが取れていて流石ホンダだなと感じた。
アイドリングストップも自然で、エンジンがかかる前に再始動しますよとメータに表示されるのが面白い。





CVTはとても自然でよく出来ていた。
最近はエンジンも静かになり、CVTのモッサリというか伸び感のない窮屈な加速感もまるで感じなく、踏むとすぐに最適なギアに入り、ATよりも賢いくらいだ。ダウンサイジングターボとの相性がいいのだろう。レヴォーグにも同じことが言える。


変速自体は7速のマニュアルモードがあり回転数合わせも上手く決まるのだが、パドルシフトのオモチャっぽさが少し気になった。6MTを選べば問題ないのだが…(笑)





乗り心地はスポーティでしっかりとしていた。18インチのホイールも相まって、まるでレヴォーグSTIスポーツのビルシュタインのように足さばきが上質だった。
ブレーキのフィーリングも良かった。





内装は良くも悪くもホンダといった感じ。


フルディスプレイのメータには、ブースト計や燃費なども表示出来る。エンジン始動時の演出はカッコいい。





ホンダセンシングはレーダーとカメラによるもので、衝突軽減ブレーキや路外逸脱抑制機能はもちろん、レーンキーピングアシストシステム、オートハイビーム、CVTのみACC、標識認識機能などを含む。ACCはカタログの説明では全車速対応らしいが、MT車にACCが付かないのは残念だ。MTでも普通のクルーズコントロールはあるようだ(タイプRも)

また、LEDヘッドライト、電子制御パーキングブレーキ、オートブレーキホールド、昇車時オートドアロック機能など快適装備も充実している。


気になる価格は、

タイプR 450万
ハッチバック 280万〜
セダン 265万〜

となっている。タイプRは流石に高く感じるが、ハッチバックやセダンは意外とリーズナブルなのでは無いだろうか。




ボディカラーは5色(ハッチバックとセダンにそれぞれ2色専用カラーあり)。今回試乗したクリスタルブラック・パールはとても厳つく、デザインにマッチしていると思った。





とりあえずハッチバックの6MTが気になる。
このご時世、MTモデルがあるのはとてもありがたいことだし、好きな人はきっといるだろう。CVTもよく出来ているが、タイプRは手が出ないけどMTでスポーティで実用性のあるクルマが欲しい方は必見だと思った。


-END-
Posted at 2017/10/07 22:38:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年10月01日 イイね!

新型スズキ スイフトスポーツ速攻試乗!






何かよく分からないけどこれは買わないといけない気がする。

これが率直な試乗後の感想だった。

スポーツカーの試乗経験は薄いが、今までにない満足感。店の周りを15分ほど走っただけでハンコを押したくなるのはもちろんクルマの出来のよさもあるが、それが現実的に考えても大学生でもなんとか頑張れば買えそうなお値段にあると思う。なんでも、183万円から買えちゃうのだ。(セーフティパッケージを付けても200万切り)






新入社員の女性営業さんで、いろんな意味でドキドキした試乗だったのはここだけの話(笑)
試乗中、大学生なんですか〜?!とか色々なお話をしたのにそんなことは左耳から右耳へすっと流れるほどこのスイスポの走りの面白さに惹き込まれていた。





まず、クラッチが軽い!アルトワークスもこんな感じだったかな?と思い、1速にギアを入れる。まだ新車だからかもしれないが少しギアの入りはイマイチだった。

そっとクラッチを操作しながら発進。今まで乗ったMT車で1番気持ちよく走り出した。
2速、3速、4速、、
日常的な走りを試したが十分すぎる。
60km/hで6速に入れても1500回転を切る低回転で燃費よく走らせられる。ちなみにJC08モード燃費は16.4km/L!
最近のダウンサイジングターボは低燃費なのが嬉しい。






初めは3速が慣れなくちょっと戸惑ったが終わる頃には慣れてすっと入った。
1.4リッターブースタージェットエンジンは低回転からちょうどいいトルクを出してくれ、ターボなのにNAのような感覚。しかし、踏むと2.0NAの86よりガツンという加速感が魅力的だった。
K14Cという型式で直列4気筒直噴ターボ。最大出力は5500回転で140馬力、最大トルクは2500〜3500回転で実に230N·mと2.2リッター並のトルクを引き出す。





低く太めなエンジン(マフラー)サウンドも素敵なポイントのひとつで、6気筒的なサウンドにも聞こえるほどチューニングがなされていた。





タイヤはコンチネンタルのコンチスポーツコンタクト17インチ。明らかに欧州を見ている。

乗り心地は正直気にもしていなかったが、よくよく思い返すとスポーティだけどしっかりとした芯のある脚だったといえる。
モンローというところのダンパーが奢られているらしい。



シートもしっかりとホールド感があっていい。デザインもかっこいい。


とにかく1㌧を切った軽快なボディを1.4ターボと6速MTで転がす愉しさを、1度試乗で確かめて頂きたい。正直、保険のない車両で公道試乗なのでもちろんスイスポの真の実力は試せなかったが、それでも乗らなければ分からないものなので試乗はした方がいい。

これはすぐ記事にしなきゃ!と久しぶりに思わせてくれた1台だった。

セーフティパッケージは+8万ちょっとで付けられる。自動ブレーキはもちろんステアリング制御付きの車線逸脱抑制機能、ハイビームアシスト、全車速ではないもののあれば楽なACC、パナソニックのナビとセットのアラウンドビューモニターなど。





試乗車は昨日土曜日にきて、スイスポを求めて来られるお客さんがかなり多いと仰っていた。試乗の際は事前に電話でアポを取ることをおすすめする。


-END-
Posted at 2017/10/01 13:44:06 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

高校生の時にみんカラを始めて早5年。 2019年4月から社会人になりました。 大学生までの愛車はクロスバイクとロードバイクでしたが、晴れてWRX乗りになりまし...
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