35年以上に亘り、私のカーライフそのものであったユーノス·マツダロードスターを卒業し、子供の頃から50年以上憧れていた究極のロードスター“モギー”を入手しました。2019年に製造が終わりましたので、程度の良い物を適正価格で入手する事が困難になっていくと考えて、シグマエンジンの最終型を探し、漸く20 ...

　昭和42年型の国内向け最終モデルとなります。車検証の車名が「ホンダ」ではなく、「ドリームスーパースポーツ」。これを見るだけでも、思わずニンマリします。 　77は車検が必要なため、72に比べて廃車(スクラップ)になっている事が多く、国内モデルはとても希少です。 　もちろん、故障と無縁ではありません ...

3か月前コペンを手に入れたばかりでしたが、職場の方からどうしても譲ってほしいと熱望され、さらに個人的にはMTの方が運転しやすい事を痛感したことから、急転直下MTのミラに乗り換えました。昭和61年にTR-XXを購入して以来の久々の「ミラ」となります。ダイハツの認定中古車ですが、屋根付き車庫保管車両と ...

私の隠された愛車です。ほぼ納戸が居場所ですが、化石化しない程度に出動します。 普段は前回りを外して納戸に格納されており「ほとんど首無しニック」とも呼んでおります。 納戸に格納されていることと相まって、忘れられた存在感が強いですが、小さくて邪魔にもならず、乗車に体力も不要なため、このまま終いのバイク ...

7年間ファミリーカーとして活躍したBMW116i(F20)に代わる車として購入しました。F20が5年目を過ぎてから故障が多くなり、次は国産のCセグメント、しかもマニュアル車にしようと考え、選択肢としてマツダ３とカローラスポ―ツの2択となりました。最後まで非常に悩みましたが、高速も含めて長距離を乗り ...

我儘なメインカーの替わりに普段使いの軽自動車が必要となり購入しました。本当はMTが欲しかったのですが、程度・値段のバランスと懐具合を考えた結果、AT車となりました。以前に所有していた黄色のコペンは走行14万キロ越えの修理歴有りでしたが、この車は走行7.4万キロの修理歴無しですので明らかに程度が良い ...

Z1300(装備重量340㎏)を車庫内で取り回したところ、腰や肩の負傷を連発したため、なくなく手放しました。その替わりとして、ツーリングに使えそうで、超重量車への反省から装備重量200㎏程度までのバイクを探し、古くはCB500four、新しくはCB650R等の4気筒車を検討しておりましたが、丁度R ...

小生にとって4代目のZ1300でした。10年以上登録が無かったベース車両を入手して、整備して公道復帰まで漕ぎつけました。しかし以前所有していた時とは体力が違い、取り回しで腰や肩を痛めて、普段は何も言わない家族から「このままでは早晩大きな怪我をする」と言われ、手放すことにしました。4台目はとても短い ...

ベンリィSS50でレストアの楽しさに目覚めた後、やはり高校時代に解体屋で見つけてきて、自分でレストアして乗ったメッキタンクのドリームCB250K0です。CB72風にするために、フェンダーやサイドカバーをシルバーに塗装したり、CD250のマフラーにしたりしましたが、今から考えるとノーマルのままレスト ...

KV75の後にサードバイクとして乗っていました。ミニバイクではありますが、小生が所有した中で後にも先にも唯一のアメリカンタイプです。マイナ―車種ですがパワフルでスピードも出て中々楽しいバイクでした。カワサキ病が重篤な頃でしたので、スクーターすらエプシロン150に乗っていました。AV50という名前は ...