真夏のような梅雨時期キャンプ

　2008年7月5・6日　梅雨真っ只中の強行キャンプです。って気温30度近くそそくさと撤収してきました。
移動はベンツとフォレスター、満載といったところでしょうか。
　当初は「鬼頭」吹上高原キャンプ場と思っていましたが、宮城・岩手内陸地震のため「エコキャンプみちのく」での決行、仕事関係の仲間6人、飲んべぇの寄合です。


　仲に一人カヤック趣味がおり代わる々載せてもらいました、これはおっかなぃ、ライフジャケットで武装して乗り込みましたが、乗るとき降りるときが大変、そして、漕ぎ出せば、接地感の無い多分柔らかいウォーターベッドに乗ったような感覚なのかなぁ・・・


「みちのくエコキャンプ場」なかなかなキャンプ場です、夏休み期間以外なら空いてそうです。
　オートキャンプ区画は当たり外れがあり、当初8人区画を予約していましたが、中央が盛り上がり、芝の状態もよくなかったためフリーサイトに変更しました。

　夜11時ごろでしょうか、近くのお父さんから「静かに・・・」別に騒いでいたわけでもないんですけどね。生地一枚を隔てた部屋ですから、人の声も鼾も聞こえるんですけどね。ファミリー中心で吹上高原とはチト違います。

　ほとんど一泊の折角のキャンプなんですから、夜の空気を感じて、遅くまで、家族、友人で、語らったり酌み交わすのが楽しいんじゃないのかな・・・
　廻りを見渡していると、汗だくになり、ほとんど、デカイ、コール・・・のテントとタープに四苦八苦し・ポンピングのストーブ・・・何のためにキャンプをしているのか不思議です。