三田のブログ一覧

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　前の記事では、ちょっと生々しい記事でしたが、今度は喘息です。

　喘息と言っても、咳の発作が・・・・というものでもありません。


喘息の発病

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　事の発端は鼻かぜでした。3月頃によくかかる副鼻腔炎でグスグスしていましたが、行きつけの耳鼻咽喉科が予約制になったため、ほかの病院に行きました。

　ところが、悪化して治りません、おまけに咳こんできて、一晩眠れませんでした。

　そこで、行きつけの総合病院内科へ、結果は肺炎からの気管支喘息でした。

　実は、50歳でヘビースモーカーを止め禁煙していましたが、電子タバコがでてきたため、ちょっと吸ってみたらズルズルと・・・。
　そんな影響もあったのかもしれません。

　病院内科の先生曰く「電子タバコを吸うんだったら、歴史のある普通のタバコのほうが、身体影響や治療もわかっているので、普通のたばこを吸う。」と言っていました。

喘息の影響

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　喘息と言えば、空気の汚い場合など、子供に発生するかと思っていました。

　ところが、そもそも喘息は、アレルギー反応ようで、したがって年齢に関係なく発病し、爺にもよくある病気だそうです。

　喘息の悪影響は、気管支が炎症をおこし、咳がでるようですが、咳をしすぎると気管支の管の厚みが熱くなり、肺に通じる広さが狭まり、運動時など酸素不足になるそうです。

　気管支がアレルギー反応を起こしている関係で、痰が頻繁出て、切れにくく咳もするその悪循環です。

　病状は、吐く息の二酸化窒素の量でわかるそうで、自分の場合、最初は100近くだったそうで、今は20ぐらいです。
　正常値は、一桁だそうです。

気管支喘息の治療

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最初は痰が切れやすくする錠剤とステロイドの吸引です。

　現在は、「レルベア」という一日一回吸引するステロイドのみです。


　歳をとって、痰が切れにくく咳払いをよくしている人を見かけますが、気管支喘息の疑いも多分にあるのでは思います。

　2019年もあと3か月、今は血圧を下げるべく、糖質オフのダイエット中で、3キロほどようやく落としました。

2019年上期はお正月明けから、病院通いでした。

大腸ポリープ切除

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　1年近く前のドッグで大腸ポリープでひっかかって、12月に病院へ、今年の正月明けに入院して、8mmと5mmのポリープを内視鏡で切除。

　3週間後の検査結果では癌ではなく異常無で胸を撫でおろしました。

　と普通はこんな流れで完了のはずだったのが、実は、ポリープ切除して3日入院、退院して出勤二日目、下血して再入院しました。
　直腸に近かったポリープ切除部分のクリップが外れて出血して、クリップしなおし二日間入院しました。


前立腺精密検査

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　3月には、社員としての最後の人間ドッグ、結果は前立腺の精密検査要でした。
　
　丁度宮本亜門さんが、前立腺癌の手術・・・・のニュースが流れている頃だったと思います。

　早速病院に行き、血液検査は異常ありませんてせしたが、直腸側からの触診ではしこりがあるらしく、MRI検査。
　結果は、ちょっと影があるということで生検することに、前立腺から細胞を採って癌かどうか検査をします。

　ここまでくると、いよいよ心配になってきます、「もしかしたら・・・癌かも・・・」「手術ってどんな・・・・」

　「生検」と二文字で書きましたが、これがまた曲者で、大腸の直腸側から、前立腺に向かって、針を突き刺し、前立腺のいろんな場所十数か所から、組織を採集します。

　
　いよいよ、生検の日、3日間入院となりますが、病院によってはもっと長い場合もあるようです。


　生検は直腸からなので、腸内を綺麗にしたのち、尾てい骨から麻酔の注射を打つので、痛くはありませんでした。
　
　大腸(直腸)から機器で採集するのですが、バン・バン・・・・・と、大きなホッチキスのような音がして、組織を採集しているようでした。

　痛みはありませんでしたが、問題は際中、劇的な尿意があることでした。若い研修生も見ていましたが、思わず尿瓶をセットしてもらいました。
　尿意はその夜まで収まりませんでした。

　また、生検後すぐには、尿に混じり血液のかたまりがドロッとでてきます。
　一二か月は、尿道の傷が癒えるまで出血があるようです。

　また、何が心配かって、癌だった場合の手術方法・・切開か、内視鏡か、ダビンチか・・・・術後の尿漏れ・・社会復帰でしょうか・・・。

　3週間後、検査の結果は異常がなく胸をなでおろしました。


2019年上期の癌の疑いは一応晴れました。

たまに、運転手さんが座るように促すのですが、毎回座る様子がありません。

　急ブレーキ時には危険、降りる時に邪魔。

　バスの吊皮が自分のトレーニングとでも思っているか、懲りない爺です。

　

四肢麻痺発症

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　数年前の5月のことです。
　ゴールデンウィークまっただ中、5月1日も休みでした。

　家で、庭の手入れの手伝いをしたり、pcでゲームをしたり何事もない休日を過ごしていました。

　夕食を食べね、リビングのテーブル上のノートpcにコントローラーを接続し、レースゲームをやっていました。

　20時ごろでしょうか、ゲームも一休み、トイレに行こうとしたら、足に力がはいりません、でもなんとか、ソファーに手をかけ、膝を伸ばしぎみにし立ち上がり、その場はやりすこし。

　22時ごろつかれたので、同じように、ようやくたちあがり、階段の手すりにつかまり、2階へ、布団を敷いて寝付きました。

　夜中2時頃でしょうか、トイレに行くため、おきあがろうとしましたが、起き上がれません。腕にも、足にも力が入りません。
　寝たまま横に向いたまま、起き上がれません。
　
　大声で、1階の妻を呼び、状況を・・・・・・

　焦りますよね。

　上体をささえて起こしてもらいましたが、自身を支えられずゴロンと横に倒れてしまいました。

　意識ははっきりしています。手足体幹の筋肉に力がはいりません。

　しばし様子を見ましたが、良くなりそうになく、自分では何もできないので、救急車をを呼ぶことにしました。

　救急車を呼んだため、トイレに行って・・・・と思っても立てるはずがありません。
　恥ずかしい話ですが、風呂場の洗面器で事済ませました。

　ほどなく救急車が来て病院へ、朝方4時ごろまで、ct、Mri、などの検査をし、病室へ。


　検査中も自分では、腕も足も体も力が入らずダランとなるばかり。

　翌日の検査結果は、「バセドウ病」でした。

　御年、55才、男　　
　
　男性がバセドウ病になった場合の症状、発作性四肢麻痺です。

　この症状は、バセドウ病により、血液中のカリウムが低下し、派生するようです。

　大抵は、じっとしていれば、数時間で組織の中のカリウムが血液中に溶け出し、回復するそうです。

バセドウ病の兆候　

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　ちなみに、思えば、けっこう前から兆候はあったように思います。

　その1つは、飲み会などのグラスを持って注がれる時など手が震えるんです。

　そして、たぶん、一年以上前からでしょうか、右上に視線を向けた時、運転中なら停止線で右上の信号を見る時などで、複視が発生します。

　特に視野の右上隅、一部なので問題ないのですが、一応救急搬送される半年以上前に眼科に行ったのですが、ビタミンB5の栄養剤を処方され何度か通ったんです。

　そして、思い起こせば、体重も減っていき、食べても食べても疲れて眠くなります。

　さらに、1・2週間前ごろになると、なんとなくソファーから立ちあがるとき足腰にうまく力がはいらなかったと思います。

　
　全て、バセドウ病の症状です。


　バセドウ病は、甲状腺異常でホルモンのバランスが崩れ、代謝が活発になる病気です。

　常に体が意識とは関係なく走っている状態と思ってよいと思います。

　必要以上に体が疲れ消化も活発に、しいては痩せていくようです。

バセドウ病の症状

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　代表的な症状として

・首元の甲状腺の腫れ
・手の震え
・眼球の飛出し
・倦怠感
・体重低下
　以上のような症状がバセドウ病の症状のようです。

　これに加え、男性の場合のみ、「四肢麻痺」という症状が現れることがあるようです。
　
　バセドウ病の四肢麻痺は、筋肉中のカリウム不足により、筋肉を縮める伸ばすという信号が伝わらなくなると発生しますが、女性はなりません。

　よって時間が経てば、血液中のカリウムが補給され元に戻るようです。

バセドウ病の原因と治療

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　自分の場合はあまり数値が悪くなかったので、薬で完治しています。
　ただし、この病気はいつなんどき、再発するか神のみぞ知るだそうです。

　よく、ストレスなどで発症すると言われていますが、先生も否定し嘘のようです。
　事実、東日本、阪神淡路大震災でも、避難のストレスで患者が増えるということもありません。


　バセドウ病、いわゆる甲状腺異常の薬でも改善しない重い人は、甲状腺を薬で焼き切るか、手術で摘出します。

　サッカーの本田選手の首元の傷はその跡のようです。

　ただ、甲状腺は体のホルモンを生成するところなので、歳とともに、バランスが崩れ、橋本病になり、橋本病になった場合は、ずっと薬を飲み続ける必要があるようです。

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　あれから数年、今でも、週1錠、メルカゾールという薬を服用していますが、止めてもよし、定期的に検査して、特に副作用もないので継続しています。

　服用を止めて、仮に再発した場合、もう一種類の薬があるようで、その効き目がなく悪化すれば、甲状腺をアイソトープ(放射能の薬)で小さくするか、摘出するしかないようです。

　男と女の比率は、1:5、そんな症状があったらバセドウ病も疑いつつ受診してみてください。

　あれから三日目、リアのテール部分は、左側にも広がり、昨日の倍くらい変色してます。
　紫色の玉ねぎのようです。
　
　あまりに無残で掲載できません。
　太り気味のテールの緩衝材が犠牲になったため、骨格には異常がなかったんだと思います。

　不幸中の幸いで、CPUが飛んだため、不用意に防御機能が働かず、骨格にダメージがなかったのかなと思います。

　本日午後、一応CPUのチェックをしてもらった結果異常ありませんでした。

　ボディはプラナリアとはいきませんが自己修復機能が備わってますので、多少時間はかかると思いますが解決します。

ボディ・骨格の点検必要は、4,270円
ＣPUの点検費用は、7,300円
ガンガン・・・キンキンキンとカバーを取り付けて点検してきました。

　コンドロイチン・カキニクエキス・野菜ミックス、ダイソーの添加材で、プラシーボ効果を期待して注入したいと思います。
　324円です。

　でも、ケツと腰がいたい。
　ほんとに、歳とったら、いろんなことに遭遇します。