三田のブログ一覧

　今年は裏全面写真にしてしまいました。今年の思い出になるであろうカットをセルボモードの画像ベースにちりばめ、いかがでしょうか。

　新年挨拶は表面横書きにして、右半分です。

　シルフィ君は、僕が1999年生まれた後、同じプラットフォームで約一年後に誕生。外装以外のパーツはほとんど同じです。

　僕はマイナーチェンジはあったものの、約5年で絶版サニーの歴史の幕を閉じました。ちなみにサニーは「太陽がいっぱい」の意、確か砂浜のアランドロンの映画を連想してしまいます。

　一方兄弟のシルフィは刷新され現在へと続いています。

　19日ＡＭ午前、病院から連絡がありました。処置の甲斐もなく残念でしたと。

　せめて、自宅で看取ってと思いましたが、これも定めだったのではと。
　６年余りの短い生命を閉じ大空へと旅立ちました。

　ホームセンターの吊り篭から我が家へ。時に心癒し、寂しさを紛らわし、時に笑いや、家族の話題や潤滑油となり、小さな世界で精一杯全うできました。

　12月16日　面会時です。
　多少安定していますが、呼びかけても反応なし。

　12月18日　面会に行きましたが、また発作があり酸素吸入。19日に退院の予定でしたがどうも無理のようです。車での帰宅時でも安心できない状態です。
　また、帰宅できたとしても、日中は誰もいないため室温がかなり下がるでしょうから、保温の準備もしなければなりません。

　病院は常時31度　24時間監視体制です。

　保温の方法としては、電気ペットマット、ひよこランプ、カバーで25度以上を保たねばなりません。また、カバー内に酸素を補給する装置もあるそうです。

　それらの物は、ホームセンターで揃うことは確認してあり、家族の一員ですから、できることはしてあげたいと思います。

　家で待つ11歳の「す○め」は、9時頃帰宅部屋が明るくなり少し温まると水浴びをしていました。
　
　

　二三日前からどうも様子がおかしく、15日病院へつれていきました。車で30分ぐらいかかり到着。ネットで探した病院です。

　待合室で待っているあいだに、こてっと倒れてしまいました。急遽看護士さんに申し出処置室に連れ込まれました。
　ブドウ糖・カリウムの注射をされて酸素吸入器の中に、持ち直しました。今日は様子をみるため即入院となりました。

　翌日、レントゲンの検査を受けた結果は、心臓病だそうで肥大しているとのこと、発作で酸欠になりこてっといくそうです。
今日16日も容体が悪くなり利尿剤を投与し自足でつかまっていられるようになったそうです。心臓が悪くなると、体に水分が多くなりすぎて肺に水が溜まるそうです。手術は無理で、薬で静かに過ごすしかないそうです。
　この子は６歳で、平均寿命７歳のということですから、これも一つの老化現象であろうということでした。

　注意されたことは、鏡のブランコはだめだそうです、女性の場合子宮がんの発症が高いとか、遊び道具も駄目だそうです。白菜・レタスは悪いということではありませんが食べても殆ど栄養にならないそうです。

　今日検査の結果を聞きに行きましたが、二三日入院し容体が安定してから退院してくださいということでした。

　一先ず原因がわかったこと先生やスタッフの優しさで安堵しました。

　小鳥科もある病院で、入院施設もあり、ボタンインコなども入院していました。とても小動物に対して愛情と情熱のある先生のようです。モルモットやハムスター、フィレット・猫なども通院しておりました。

　ホームセンターのレジ前の籠、売れ残った最後一羽のインコ1900で飼うことにしました。

ちなみに、仙台市の原町動物病院です、詳しくは、関連情報URLをご覧ください。