三田のブログ一覧

　３年ぶりの榛名です、連休前半を利用して行ってきました。

　4月28日からいつもの強行軍　１泊３日、途中群馬榛名山経由で岐阜県　高山・白川郷まで足を伸ばしてきました。総行程　一般道1,300キロぐらいでしょうか。愛車がよく走ってくれました。


　その１コマ、秋名の下り、スタート地点給水等です。

　そして、ラインがクロスする最終コーナーです。




　サニーで2度訪れ、今回は3回目です。途中いろは坂スタート地点のGSで給油、洗車を行い群馬へ向かいました。

　頭文字Dは、今でもヤングマガジンで連載され、月曜朝コンビニの楽しみです。今後新たな86が発売され、これからのあらすじが変化していくのか楽しみです。

　トヨタが８６を復活させ、納車は５ヶ月待ちだそうな・・・・

　ライトウェイトスポーツ復活かなぁ、国内の自動車業界は。バブル崩壊とともに小型車は低価格で可愛いだけの車となり、色あせていったような気がします。

　一方、欧州は小型車でもとにかく早い車など、頑固さや気骨、熱意を感じます。
　欧州仕様のマーチはスーパーチャージャー、東南アジア向けはスポーツ志向、そんな車が日本に走っていないのが悲しい気がします。

　そもそも、車とは、より早く目的地に着く為に開発発展してきたもので、公道では色々ルールはあるものの、より早く走れる車と、普通の車では明らかに違い、より安全で楽しいのではないかと思うのです。

　以上の観点で言うと８６というのは、ドリフトやサーキートはもとより、移動のために走っていても安全で楽しい車ではないかと思います。

　日産もノートやティーダにターボを載せるかもや、シルビアの復活の噂もあるようですが・・・。

　個人的には、ノートや、フィットワゴンのＦＲ仕様、又はＦＲ＋フロント電動アシスト4WDとか、面白いような気がします。

　わが愛車サニーも15万キロ、クラッチの寿命が近づいています。

　症状としては、クラッチの繋がる位置が手前にきているような感覚があり、クラッチディスクのつながりはじめが、なんとなくばたつくような感じです。

　クラッチ自体はまだ滑ってはいないので、ディーラーでポイントを奥にしてほしいとお願いしたところ、油圧クラッチで調整できないということであきらめました。

　部品、工賃等で７・８万です。

　ハブボルト交換のため、　購入、あとは、リアのロングハブボルトをどうするか。
　アストロプロダクツで購入1,600円

　ロアアームのガタが激しく、このままではもげそうです。

　ハブとの連結部にガタがあり、路面のデコボコで、ガタガタと異音がします。ジャッキUPし、ステアがまっすぐの時は、タイヤを揺すっても異音はしませんが、左にいっぱいに切って、タイヤ下部を揺すると、アームとハブの連結の部分が目視でもわかる程度にカクカクと動き、カタカタ音もします。

　ロアアーム交換で治ればいいのですが・・・・。
　ちなみに、スタビブッシュもヒビが酷いようです。

　ネットで調べると、ピロが外れることもあるとか。