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puripuriのブログ一覧

2025年08月15日 イイね!

TE37を観察

TE37を観察一昨日昨日と二日掛けて長いお休み恒例の大洗車をしました。
今年の夏休みは通り雨が降りやすくて天気を見ながらの洗車になりました。 今回はその写真は撮りませんでした。
今日はTE37の細部を観察します(笑)
ホイールなんて店で取付けて貰うのが当たり前で単体状態で観察出来るのは初めてです(笑)
特に僕は自分でホイールの取り外しが出来ないので裏側は見たこと有りませんでした(笑)



こんなふうになっているんですね。

ステッカーではなく彫刻になっています。

今回もセンターキャップを同時購入しました。 

そして


ネットから拾った画像です。 この写真になるべく近い角度で撮ってみました。
白い個体は90年代当時物で15㌅6.5jだそうです。 僕が買ったモノとほぼ同サイズ。
殆ど形は同じ様に見えますが、よく見るとスポークの湾曲具合が違うようです。そしてスポークがリムの先に伸びている様に見えます。
でも、これはパッと見で見分けつきますかね?
寧ろロゴがステッカーなのか彫刻なのかが分かりやすい差異な気がします。

さらに、殆どの人は知らないであろう驚愕の事実(笑)

これまた我が家に単体で置いてあるブレーキローター。
その箱の大きさを比べてみました。 両方とも2個入りです。
その重さを比べてみると明らかにローターのほうが重い!
面倒くさい(笑)ので測っていませんが持ってみるとハッキリ分かります(笑)
つまり、15㌅7jのTE37のほうが14㌅用のDIXCELフロントローターより軽い!
多分ソコソコ軽いホイールなら他のアルミホイールでもローターより軽そう。 そのくらいはっきり分かります。
材質の差は有るにせよ箱を見て頂ければ歴然な大きさの違い。
まぁ、驚きました(笑)

(もしかしたら僕意外の人には知られた事実だったりして(笑))

Posted at 2025/08/15 17:53:37 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年08月11日 イイね!

富士スピードウェイとランティスのホイール

富士スピードウェイとランティスのホイール10日、息子が愛車エボで富士スピードウェイを走るので僕もカメラ担当でついて行きました(笑)
去年は初めてのサーキットと云う事で「おっかなびっくり」だったようですが今年は少し慣れたせいか最高速度が10km以上上がったみたいで大喜びしていました(笑)

少し時間に余裕が有ったので念願の30度バンクを見に行きました。




間近で見ると本当に壁みたいです。 ここで数多の名勝負が繰り広げられたんですね。
そして事故。 そのことは多少は知っていますが、ここは鎮魂の場所と云うよりも日本のレース史を語るうえで大切な場所と云う認識です。
この場所を保存して呉れている管理者に感謝です。

そして今日、先日発注したホイールが出来上がったと連絡を受け、取りに行って参りました。



TE37買っちゃいました(笑)
当初の予定よりひと月近く早い納品になりテンション爆上がりです(笑)
最近になってマツスピのフロントスポイラーとリアウイングを装着すると云う僥倖に恵まれ、見た目が派手になると同時に強く90年代の香りが漂い始めた我が愛車、今履いているADVANRacingRZⅡではデザインが新し過ぎると思い、90年代を代表するホイールを素直に選びました。
サイズは15㌅7jインセットは+35です。
今履いているアドバンとほぼ同じサイズ、インセットだけはアドバンが5㍉出ています。
この+30と云うインセットが中々ヤンチャで、ホントにギリでした(笑)
ノーマルホイールのインセットは+42か46くらいなので今回選んだ+35もかなりなモンですが

過去にマツスピがランティス用に7j+35を出している実績(笑)があります(笑)

只、今回買ったTE37Sonicは流石に96年デビューの初代と細部が異なり今流行り?のコンケイブデザインになっています。
僕が選んだサイズだとフェイス4だそう。

こんなふうにリムの縁よりスポークが出ているような画像が多く見られ、これが少し不安材料ではありました。
何故不安か? それはアドバンのスポークが少しリムより前に出ていて、アドバイザー氏を少々困らせる場面が有ったからですよ(笑)
今度はその轍を踏みたくないので少し慎重になっています。

レイズ公式からお借りしました。 この画像の意味を理解するのに少し時間が掛かりましたが、リムの縁からスポークがどれくらい出ているか、また、コンケイブしているかの図です。
これを見ると湾曲が大きい(フェイスの数が大きい)方が
リムからスポークが出ないみたいです。 逆かと思っていたので意外でした。

実際にメジャーを当ててみてもスポークがリムからはみ出していないことを確認しました。
これなら安心です(笑)
今回買ったホイールは90年代当時物ではなく、ある意味オマージュなのかもしれません。
でも、当時から殆どデザインを変えずに生き残っている「本物の」TE37なのには違いありません。
これにて僕の車の外観に関する拘りは「取り敢えず」完成です(笑)

追記  キャンペーン開始初日に注文を入れたらしく

これを貰っちゃいました♪
これは嬉しいかも(笑)








Posted at 2025/08/11 16:49:28 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年08月03日 イイね!

ミーティングのお知らせとブレーキローター

ミーティングのお知らせとブレーキローター今年も10月13日にたこやき心地さん主催でマツダ5チャンネル時代の車を主体としたミーティングを開催して頂けるようです

https://minkara.carview.co.jp/userid/2404794/nanisiteru/74987775/detail.aspx
たこやき心地さんの了解を得て貼り付けました。 参加希望の方は上記ページにアクセスお願いします。

さて、先日もブログでチラっと書きましたが息子から父の日の贈り物と云う事でブレーキローターをプレゼントして貰いました♪



焼入れスリット入りローターです。
今の僕の乗り方ではオーバースペックな気もしますが、自分の過去ログを見ると最初の頃はず~っと「ブレーキが効かない」と書いてあります。

DIXCEL公式からお借りした画像です。
スリット付のほうが制動力20%アップだそうで効かないと思ったブレーキの性能を上げるには有用と思います。
その効かないブレーキもパッド、ローター、そしてホースを交換した上、ペダルタッチを何度も調整して貰った結果、今は満足しています。
前回ローター交換の際上手くL4ランティス用のローターを見つける事が出来ず(当時から製品は有ったと思いますが別の車で表記されていて、また、形式名で入れても出てこなかった気がします)仕方ないので純正を買ってエンドレスで焼入れ、スリット加工を施して頂きました。 そのローターですが走行距離が伸びていないのでちっとも減っていません(笑)
でも経年でパッドと当たらない部分がサビています。
今の車の姿に合わせてホイールを交換しようと企んでいるのですがその際見た目をリフレッシュしたくてローターも同時交換しようと思っています。
前回は「エンドレス」製(笑)でしたが今回はディクセル製に僕の車に適合する製品が有ったので素直にそれを選びました。
なんですが適合表を見ると

フロント

こちらリア
つまり僕の車だとフロントはHS、リアはFSしか設定がありません。 両方とも焼入れスリット入りローターなんですがこの違いはなんぞや?

これもDIXCELの公式からお借りしました。ディクセルローターは上記の製法だそう。
そしてHSとFSの違いは

これも公式からお借りしました。 FSはHSに比べてカーボン20%増量とか。
カーボンって、炭素?ですよね?

これもネットからお借りした画像です。 炭素量が多くなると硬くなるけど同時に脆くなる?
僕は冶金の知識などゼロなので難しい話は解らないのですがグレードアップした製品がFSらしいです。 そして一部の車種用はHSからFSに移行した、と。 ならば前後共グレードアップ版が欲しかったのですが現在過渡期なのか上記のようにフロントとリアで材質が別れてしまいました。 あとどれくらいで移行するのか、それとも廃番になってしまうのかは不明。 なので兎に角手に入る内にゲットです(笑)
左右で変わるのは嫌ですが前後ならDIXCEL社がこの仕様で売っているのですから問題無いのでしょう。
なんだかんだ書き連ねましたが交換が楽しみです(笑)

タイトル画像のファミコンは息子が「レストア」した個体で今だ現役です(笑) レストアの際ステッカーを自作した経験が先日僕のランティスステッカー製作に生かされました♪
Posted at 2025/08/03 08:54:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月12日 イイね!

糾える縄の如し

糾える縄の如し先日、洗車していたら発見してしまいました。タイトル画像のとおりです。
前回の6ヶ月点検の際、その前の点検時にお願いした塗装の不備部分を補修して貰ったのですが、多分その時に使用したマスキングテープと一緒に剥がれてしまったものと思われます。 キレイに見えても30年前のステッカーですから当然劣化しているはずで、まあ、仕方ありません。 ディーラーでも気がつかなかったようです。
新品は無し。 もしかして、この様なトラブル用にステッカー屋さんとディーラーで繋がりが有るかと思いましたがそれも無し。 言いたい事が無い訳ではありませんが普段の整備でどれだけ便宜をはかって頂いているかを考えればアドバイザー氏にとても文句など言えません(笑)
さて、新品が無いし制作して呉れるショップのあても無いのならアドバイザー氏に頼んだところでアドバイザー氏個人がステッカー屋さんを探してやり取りするだけなので、それなら自分でやってみようと思いました。
軽くググってみるだけで複数の車用ステッカーを作って呉れるショップが見つかります。
どのショップもロゴなんかの単色はカッティング、多色だとプリンター印刷と云うのが一般的らしいです。
でも、カッティングで作って貰うと純正ではないのが一瞬でバレバレです。 純正は透明の台座にカッティング?で作ったロゴを貼り付け、更にその上からUVカットフィルムを貼り付けている三層構造と思われます。
流石純正です。
なので三層はムリにしても台座にプリント、その上からUVカットフィルムならかなり純正風味になると思い、その方法で依頼することにしました。
で、ショップは複数見つかるのですがプリントの際、台座に透明が有るショップは一軒だけでした。他のショップはプリントの場合台座はグレーか白。そして、透明台座が有るショップだけがプリントステッカーも1枚から制作して呉れるとのこと。他はプリントは最低5枚からとかになります。
これで依頼するショップも決まりました。 依頼方法はどのショップのホームページを見ても、また、アドバイザー氏が教えて呉れた方法も

こんな感じで寸法が分かる様な画像を送ること。
ショップとの実際のやり取りは例によって息子にお願いします(笑)
ところが息子、この方法に納得しません。 凝り性の拘りがここで爆発して(笑)

こんな感じで文字をトレースして

プリンター経由でパソコンに取り込み

マツダ公式で見つけたロゴをトレースした物と縦横比を合わせて、そのデータをプリントアウトして確認すると

ピッタリになりました。
と、ここまで書いて、しみじみ思うのですが今はネットなんて便利なモノが当たり前みたいに使えますが、もしそれが無かったらショップ探しから苦労すると思いますし失われてしまったロゴの正確なカタチなんかどうやって調べるんでしょう。
息子世代は生まれた時からこの環境に慣れていますが、僕の前半生はそんなものなかった訳で(笑)
いやぁ~、つくづく便利な世の中になったもんです(笑)
話を元に戻します(笑)
このデータをショップに送り、色は番号で指定し、更に台座のカットラインも細かく指定しました。
ところが、依頼を受けたショップ側ではこの様なデータで指示を受けた事が無いらしく意思疎通に齟齬が発生しました。
そこで通法通りに定規をあてた画像を送ったりして何回かやり取りして

こちらの意図を理解して呉れたショップから設計図を送って貰う事が出来ました。

出来上がったステッカーがこちら。
大きさも色も台座のカットラインも僕の(息子の)拘りに見事に応えて呉れました!
貼り付けに失敗してしまった時を考えて2枚制作して貰いました。 MAZDAのステッカーも同時制作を依頼したのはどんなに純正風に作っても「絶対に」純正と差が出てしまうはずなのでLantisステッカーを貼るのと同時にMAZDAステッカーも張り替えるつもりだからです。
これならガーニッシュに貼られている2枚のステッカーに違和感が出ないハズです。
純正MAZDAステッカーはまだ1枚だけ在庫が有ったので確保(笑) それは保管しておきましょう。
新規制作したステッカーの貼り付けは今度の点検時にディーラーで施工して貰う予定。 

僕は運命論者では無いですしスピリチュアル信者でもありません。 でも、世の中良い事ばかりは続かない(悪い事ばかりも続かない)とは思っています。

「禍福は糾える(あざなえる)縄の如し」

車に関して言えば最近良い事ばかりが続いていましたからステッカーが剥がれるくらいの「禍」は、まぁ、アレです(笑)

とか書いているうちに

コレが届きました!
息子が「父の日」にプレゼントして呉れた物です。
再生産待ちでしたが今届きました。

「禍」の後に「福」が早速やって参りました(笑)

追記

純正と比べるとこんな感じ。
若干色が薄い気もしますがバッチリでしょう!(笑)
Posted at 2025/07/12 18:25:18 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年07月07日 イイね!

電チャリで調布飛行場付近を探索(笑)

電チャリで調布飛行場付近を探索(笑)6日日曜、あっついし、よせばいいのに電チャリで調布飛行場まで行きました(笑)
ここは小さいと言っても「飛行場」ですから周囲を走るだけでかなりの距離になります。中は冷房が効いていますしアイスの自販機なんかも有ってちょっとした休憩場所になります(笑)

僕の母親はコレが好物なのでお土産に買った後、この辺りは味の素スタジアムや面白い場所が沢山あるので散策します。
でも、地図や散策ガイド的なモノは一切見ないで行き当たりばったりなのがいつものパターンです。 取り敢えずお腹が空いたので店を探します。



店が見つからず飛田給駅まで来ました。 とんでもねえ数の若い女性が駅から出て来て味の素スタジアムに向かって歩いて行きます。 ググってみたらナントカ云う韓流グループのコンサートでした。 多分彼女達はこの店には寄らないだろうと踏んで(笑)駅前のラーメン屋さんに潜り込み無事に腹を満たしました(笑)

大好物(笑)の高速入口。
今回は中央道の調布インターです。 この脇の歩道は横断歩道も有って渡る事が出来ました。
先日行った関越の所沢入口は横断歩道がなくて歩道が途切れてしまいますが、こちらは歩く人もそれなりに多いんでしょうね。

下から見上げるこういう構造物が好きだったりします(笑)
このあたりは広い公園が整備されていて自転車で走るのにとっても快適な場所です。 公園沿いを走って飛行場まで戻ると「こんもり」したコンクリートの構造物を発見。 「掩体壕」(えんたいごう)です。そうでした。この辺に掩体壕が有るのは知っていましたが立ち寄った事がなかったので近くまで行って見ました



詳しい説明や模型も展示してあります。

この中に飛行機が入ると

このようになるのですね。
機体が「飛燕」でテンション上がってしまいました(笑)
旧軍時代の調布飛行場は陸軍の施設だったのですね。

そろそろ帰ることにして野川まで戻って道を間違えて袋小路に入ってしまい

茅葺き屋根の家を発見しました。 迷ってみるもんです(笑)
多分保存家屋になっているに違いないと思い家の入口を探すと



なんとまぁ、水車小屋でした。
200円払うと見学出来るとのことで迷わず中に入ります。
受付の人の「今日は解説員がいますよ」の一言にテンション上がります。



ホームページからお借りした画像です。
水車が小屋の中に入っている構造で、水車の全体像が上手く撮れませんでした。

これは僕が撮った画像。歯車が動いているのが分かると思います。 コレ、止まっていた水車を僕ひとりの為に動かして呉れました! この水車、元々野川の水を使って動かしていたそうですが今はこの小屋の下が防火水槽になっていて、その水をポンプで動かして水流を作りそれで水車を回しているそうです。 詰まり、動力源こそ違いますが水車としての構造は往時のままと云う、大変貴重なものだそうです。 文化2年(1805年)に作られたこの水車小屋、なんと昭和43年まで稼働していたとか。









それ故に新しい機材が順次導入されていったのですね。
解説の人の説明がとても詳しく解りやすく、あっと云う間に時間が過ぎてしまいました(笑)
とても貴重な体験をさせて貰いました。

これだから自転車探索はやめられない(笑)



この日の走行距離。
暑いし、こんなもんでしょう(笑)
Posted at 2025/07/07 12:56:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   08/16 20:21
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