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puripuriのブログ一覧

2025年04月06日 イイね!

だって勿体ないじゃん(笑)

だって勿体ないじゃん(笑)先日洗車の際ワックスを掛けようとしたら古い缶のワックスがカチカチになってしまっていて新しく買っておいた方を使いました。その新しい方もヒビ割れています。 ワックスはシュワラスターのマンハッタンゴールド。 僕にとっては高級品です(笑) なんですがこのワックス、固まり易くありませんか?
そんなに放置している訳でもないのにすぐ固まる印象。
なので巷でいわれる湯煎を試してみようと思いたちました。
初め安い鍋を買って台所のガスで湯煎しようと思っていたのですが家電量販店を覗いたら「おひとり様用電気鍋」を発見し
これなら台所でカーワックスなんか溶かして山の神の怒りを買う事も無いとヒラメキました!(笑)
どうせ買うなら最安値を狙いドン・キホーテで「おひとり様用電気グリル」を発見し「スープや煮込み料理も作れます」の文字を信じて購入しました。
お値段マンハッタンゴールド一缶と同じくらい(笑)

で、部屋で溶かそうとしていたら息子がやって来て、『ここで溶かしたらお母さんが臭いとかなんとか言わないかな』と。

なるほど流石息子、お母さんを良く解っています(笑)
山のカミを怒らせて夜の女王のアリアとか歌われたらたまったもんじゃないので「外」で作業を開始しました(笑)

グリル皿に水を入れて

これを置きます。



ものの数分で溶け始め



ここまで来るのに多分5~6分くらいしか掛かっていません。この時グリルに注いだ水もワックスも沸騰していない事に注目されたし。
水に指を入れた感覚では多分70~80℃くらい。

ここでお湯からワックス缶を上げました。 缶は素手で持って上げられるくらいの温度。

ゴミが入らないようにカバーして三時間放置。

こうなりました。
捨ててしまう事になる固まりを再利用出来そうで、これを数回行えば今回買った「電熱器」のモトが取れると思います(笑)
Posted at 2025/04/06 18:29:23 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年04月05日 イイね!

6ヶ月点検から戻って来ました

6ヶ月点検から戻って来ました愛車が6ヶ月点検から戻って参りました。
丸4週間、長かったです。
今回は前回取り付けて貰った大鳥居に伴う塗装の気に入らない部分をやり直して頂いて、それに時間が掛かった模様。
その他お願いした事項が多くて先ずは

ビフォー

アフター
ショックアブソーバーを先日購入したカヤバエクセルGに4本共交換して貰いました。 走行距離だけならまだ3万㌔も走っていないしリアに至っては交換済でまだ5千㌔くらいしか距離が出ていない純正からの交換ですから乗り味に差は出ないと思っていましたが変わりました。
減衰力が純正より少し高めらしいですがそれが却ってRSRのTi2000と相性が良いのか突き上げの際、ボディに直接響く様な感じは無くなりました。

作業画像、カッコいいです(笑)
中にゴムが一枚挟まったみたいな感じ。これは嬉しいですね。
取り付けの際も問題なく「まるでタミヤのプラモデルみたいに」すんなり着いたそうです(笑)
左Cピラーに出来てしまった隙間も

ビフォーの画像がないのですが

この部分に1mm弱の隙間ができてしまって、それを上記画像のようにキッチリ閉じて呉れました!
あと、エアフィルターもオートエグゼ製から純正に戻しました。 そして

今回はなんと言ってもコレ。
マツスピリップを取り付けて頂きました!
ラン界の巨匠から譲り受けたリップで僕の車の色番号で塗装してから受け取らせて頂いたのですが、色ピッタリ! 経年で同じ色でも変わるものですが合わせて塗ったかと思うほど違和感ありません。これは嬉しいです。



画像は全てアドバイザー氏が撮って呉れました。 か かっこいい♪ 先日付けた大鳥居と合わせてこうなりました!

今回も実り多い整備点検になりました(笑)

追記  今雨の合間を縫っていつも走る多摩湖周りを試乗しました。
それほど劣化していないと思っていた純正ショックでしたがカヤバとの差は歴然で角が取れた乗り味になりました。
激変と言って良いくらいだと思います!
Posted at 2025/04/05 18:26:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年03月23日 イイね!

電チャリで横田基地(二回目)

電チャリで横田基地(二回目)久々に天気が良い日曜日になりました。 しかも初夏の陽気。
寒くて暫く乗っていなかった電チャリを引っ張り出して、さて、何処に出掛けましょうか。
走り出す前に

これを試してみます。我が電チャリ、前ブレーキが鳴く様になってしまってそれは前を行く人が飛び上がらんばかりに驚く程に煩いです。流石に嫌過ぎるのでサッと一吹きしてみました。効果覿面で全く鳴きは収まりましたが、簡単にジャックナイフするほどだったブレーキの効きが弱くなりました。少し吹付け過ぎたかもしれません。まぁ、常識の範囲内の作動なので出発します。
取り敢えず野火止用水沿いを上流に向かって進みます。



玉川上水との合流点まで来ました。そのまま玉川上水を上流に向かって進むと



玉川上水と残堀川が交差する場所。珍しい川の立体交差です。
更に進んで

拝島駅まで来てしまいました(笑)
ここまで来たら横田基地は目と鼻の先なので足を延ばす事にしました。 前回は第5ゲートまで行って引き返しましたが(そこが正面出入口だと思っていて)
そこが正門ではないことに気がついて今回はその先の正門?まで走りました。

第5ゲート辺りも少しだけアメリカっぽいですがこちらはさらにアメリカ度が強くて(笑)





ゲート前の16号線沿いはこんな感じ。 

勇気を振り絞って(笑)ソフトクリームを買ってみました(笑) うまかっです(笑)
ハンバーガー屋さんやタコス?ケバブ?なんかのお店は待ちが入っていて僕には何故か非常に敷居が高く(笑)

ネットからお借りした画像です。
この店に入りました(笑)
周りがアメリカっぽいのにこのザ•町中華! これは僕にも入りやすい(笑)

いやもう、美味しかったです。
16号を離れて住宅街へ入ってみると



米軍住宅らしき建物を発見しました。前回来た時には見つけられなかったのですがギリ残っていました。

帰りは行きと逆に玉川上水を下流に進んで帰宅。
久々の自転車、しかも初夏の陽気。楽しめました(笑)

今回は前回より横田基地周辺の滞在時間は長かったのですが不思議な事に米軍機の離着陸が一度もありませんでした。前回訪れた際には5分おきに飛んで来ましたが。
Posted at 2025/03/23 15:57:30 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年03月20日 イイね!

エンジンオイル選びと交換時期

エンジンオイル選びと交換時期今日は巷では休日らしいですね。 僕は仕事ですよ。
働きたくないのでスマホを弄り回しています(笑)

先日暖機に対して駄文を書きましたが、その暖機と同じくらい動画サイトで賑わっているのがエンジンオイル。
それぞれの動画に寄せられたコメントを拝見するとまさに意見百出。 兎に角安さが正義派、純正オイル至上主義派、愛車の為なら金に糸目はつけない派。
だいたい分けるとこの三派になりそうです。 安いオイルを良しとする派の方々は、オイル動画見てコメントを残すくらいですから管理はしっかり行なっていて、その上での意見のはずです。(どうでも良い人は、そもそもオイル動画なんて見ないでしょう(笑)) 純正派の方々はメーカーがエンジンを設計する際、純正オイルで設計するのだからそれが最上なのは自明の理である、と。 金に糸目をつけない派の方々は


こういうのを語らない気がします。こんなのは百も承知で、知り尽くした上で特定銘柄のオイルを決めていて、それを持って至高と為す。 それぞれ納得の意見なのですが、特に特定銘柄に拘っている人達は御自分でオイル交換出来る方が多い気がします。
車好きを自認しているのならオイル交換くらい自分でやれよと言う声が聞こえてきそう(笑)ですが、これは僕には中々ハードルが高い(笑)
交換時に使用した器材の洗浄や廃油の処理など考えるとプロにお願いしたほうが無難であると思ってしまいます(笑)
そうなるとお願いするお店に在庫している中からオイルを選ぶ事になり、ネット等で選ぶより遥かに銘柄指定し辛くなります。

であるならば自分で選び易いのはオイル交換時期と云うことになります。 これも意見百出ですが、3000㎞/3ヶ月派、5000㎞/6ヶ月派、10000~15000㎞/1年派に大別出来るような気がします。
3ヶ月派の方々はクローズドコースで疾る人が多い印象で、なんなら一度コースに出たら都度オイル交換すると云う意見も。
あとは特別なエンジンの車だったりしますね。軽自動車でこのサイクルの方も多くいらっしゃるようです。
6ヶ月派の方々は点検毎に交換と云う意見が多数。
1年派の方々はメーカー指定がそれなので従っている、と云う意見が圧倒的に多いです。
さて、僕の頭は20世紀最後期で止まっているので1年毎のオイル交換はどうなのだろうと思っていましたが、良く考えてみれば1960年代くらいまでの車は

こんなのを使って要所々々にグリスアップしていたり季節毎にオイル粘度や冷却水の濃度なんかを変更していた訳で(更に言うならファンの羽数を替えていたり)それに比べると90年代の僕の車はその当時の車を愛車とする方々から見れは信じられない程のメンテナンスフリーでしょう。通年同じ銘柄のオイルや冷却水濃度で走る、しかも特にグリスアップもしないなど当時の人には「蛮行」に映るかもしれません(笑)
そう考えると今の車やオイル(冷却水も10万㎞交換不要の物も有るみたいですね)はメンテナンスフリーが更に進んだ結果なのかもしれません。 技術の進化恐るべし、です。
勿論そこには環境負荷を考慮とか現代なりの理由はあるのでしょうが。

僕の愛車は90年代の車なので90年代の通法に従って6ヶ月毎にオイル交換をディーラーでお願いしています。なので選ぶ銘柄もディーラー在庫の中から

このオイルを入れて貰っています。カストロールエッジプロフェッショナルと云うディーラーではアップグレードオイルに指定しているものです。走行距離はホント乗らないので、なんならフラッシングかよと突っ込みを入れたくなるくらいしか走りません(笑)
このオイルに行き着く迄、それなりに色々試したのですがどれも同じ様な感じでした。が、コレは明らかに違いが体感出来ました。それから数回交換して貰っている内にそれも分からなくなって、今では交換直前も直後も解りません(笑)多分数回交換してエンジン内のオイルが完全に入れ替わったのでは? と思っています。それから十数年このオイル一筋です。

うわあ! もうこんな時間だ!
仕事しなくちゃ!(笑)
Posted at 2025/03/20 11:14:56 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年03月09日 イイね!

暖機と暖機運転

暖機と暖機運転昨日の夜、6ヶ月点検に出しました。アドバイザー氏が車を引き取りに来て呉れて、これから出ると連絡を受けた時点でアコーディオンを開けたのですがアドバイザー氏が到着した時には愛車にうっすら雪が積もっていました。道路には積もる気配がなかったのでそのまま出発してもらいましたが、長い所有歴で初めて愛車が雪化粧している姿を見ました(笑)
今回も依頼事項が多く戻って来るまでに時間が掛かると思われます。

話は変わりますがこの駄文を読んでくださっている皆さんは愛車の暖機をどうされているでしょうか? アイドリングをする、しない、「暖機運転」をする、しない、意見百出で算数のような最適解は無い様に思います。
アイドリングさせる事自体がエンジンに余計な負荷を掛けると云う意見も有り、ある程度アイドリングさせてオイルを回してやるべきだと云う意見もあります。アイドリングさせずに直ぐに走りだして各部が馴染むまでゆっくり走る、それこそが暖機運転である、と云う意見も。
それぞれ頷くところが有りますが車が置かれた条件によっても変わって来るのでは?と思っています。駐車スペースを出て直ぐ流れの速い幹線道路だったりしたらゆっくり暖機運転は不可能でしょうから好む好まざるに関わらずある程度アイドリングさせる「暖機」が必要な気がしますしアイドリングさせたくても騒音等でご近所迷惑になりかねない環境の方も居られるかも知れません。また、車を毎日動かしているのか数週間ぶりに火を入れるのかでも条件が変わって来そうな気がします。
毎日動かしている車ならオイルも落ち切っていないでしょうからアイドリング時間は限りなく少なくても良いのかもしれません。たま〜にしかエンジンを掛けないならば落ちたオイルを回す為にアイドリングはしたほうが良い気もします。

僕の場合は「暖機」も「暖機運転」もしています。
僕の愛車の使用状況はヘタをすると一月ぶりに動かすとか普通にある(それだけでシビアコンディションですね)ので、まずエンジンに火を入れたら「純正の水温計」の針が動き出す迄アイドリングします。 (エンジンに最もダメージが有るのはスターターを回した瞬間のドライスタートにあるのでその後のアイドリングは無意味と云う意見があるのも承知しておりますが)それからなるべく急と名の付くような操作はせずにゆっくり走ります。
幹線道路に出る頃には後付水温計の針が80℃くらい、油温計の針は70℃くらいになっています。それでも無造作にアクセルは踏みません。それは油温が90℃を越えてからです。 そして油温90℃になってから最低30分は走るようにしています。
そうするとエンジン内部の水分が完全に飛ぶと、何かの記事で読んだからです。
あと、エンジンスタート時にはエアコンのスイッチは必ずオフにしておきます。
以上、意味が有るかどうかは分かりません(笑)
まあ、「儀式」のようなモノで僕自身がそれを喜んでやっているみたいなところが有ります(笑)

エンジンスタート直後の油圧。
水温計油温計はまだ動いていません。

「儀式」を終えて帰って来た頃の後付メーター。

僕の車のエンジンは実用車のそれで全く神経質なところは有りませんからこんな事をする必要は無いのでしょうが、それをやっている僕が楽しいからおこなっている、と云うのが正解でしょうか(笑)
Posted at 2025/03/09 10:20:55 | コメント(2) | トラックバック(0)

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何シテル?   08/16 20:21
 2005年10月1日に納車になってから、ヤレとり、モディファイを少しずつ進めております。 パソコンには弱いですが、最近はスマホを使ってやっています。 ...
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