しぶんぎ座流星群とは、8月のペルセウス座流星群や12月のふたご座流星群とならんで、
年間の三大流星群のひとつとして知られており、毎年1月4日頃に見られます
しぶんぎ座流星群の特徴は、流星が見られる時間が短時間に集中していることです
他の流星群が前後数日でも見られるのに対して、しぶんぎ座流星群を観測するチャンスは極大(活動のピーク時刻)を含めて数時間ほどで、その時間をはずすとほとんど見られなくなってしまいます
2009年の場合、
極大の予想時刻は3日の午後10時ごろです
ただし、この時間にはまだ流星群の放射点が地平線の下にあり、また西の空には月もあります
放射点が昇ってきて、
月が西に沈む3日の午後11時から薄明が始まる4日午前5時すぎまでが、観察に向いています
しぶんぎ座流星群は極大をすぎるとほとんど見られなくなってしまうので、なるべく早いうちから空に注目しましょう
正月休み最後の観察にいかがですか??
ここから追記です
1時間半ほど観察してました
結果は、何となく見えたを含めると
約6個でした(汗)
Posted at 2009/01/03 22:58:26 | |
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