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のぼる3のブログ一覧

2020年09月19日 イイね!

エアクリーナーエレメント交換

エアクリーナーエレメント交換エアクリーナーエレメントを交換しました。

一年ごとに自分で交換しています。

最近はAliexeressで購入していますが、なんかすごく安いので紹介しておきます。


モノはちゃんとしていて箱にも入ってます。

こんな値段!に送料が300円くらい。

画像はAliexpressから

届くのに少し時間がかかるので、慌てないように1月くらい前には注文しておきます。

交換はこんな感じで


エンジンルーム
※空気の通り道にアルミテープを貼っています。


カバーを外して
※イグニッションコイルにもアルミテープを貼っています。
※これ効果あります。アイドルストップの再始動がすごく滑らかになります。


エアクリーナーボックスを左右に開いて交換します。


新旧のフィルター比較

1年で結構汚れます。
自分でやれば安価に出来ますから、私は毎年交換しています。

ベンツは部品の供給が豊富ですから、海外サイトで探すと結構安く入手出来るものが多いです。

私のお願いしている整備工場でも、希望で純正品以外を使ってくれます。
基本的に部品代が三割安くなるので、自分で探せばもっと安く入手できます。

部品番号を探したり、手間もかかったりしますがそれもまた楽しみ(?)ということで。
Posted at 2020/09/20 06:53:20 | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2020年01月02日 イイね!

アルミテープ追加

アルミテープ追加※タイトル写真はAmazonから

アルミテープ追加箇所
※ブレーキオイルタンク
※ラジエターファン
※フロントストラット頂部・下端部
※アルミホイール外周部



・ブレーキオイルタンクに貼った結果
はっきり言って違いは判りません・・・。
他の人のレポートでは しっかりした効きになる とかあったのですが、もともとベンツのブレーキはとてもよく効くので違いが分からないのかも。



・ラジエターファンに貼った結果
ここも全く体感は出来ませんが、YouTubeで扇風機の羽に貼って羽の回転速度に差が出る実験をした方の動画を拝見しました。なので、静電気が除去されてモーターの負荷が減った結果回転が上がったと推察すれば、少なくともラジエターファンのモーターには良い影響があると期待します。



・アルミホイール前後外周部と前輪ストラット頂部・下端部に貼った結果
走り始めて気がついたのは、サスペンションの動きがしっとりして、ロードノイズが減った感じ。

最初はフラシーボか?と思いましたが、ワインディングに入って特にフロントタイヤの路面追従性が良くなって、ハンドルの舵角にいつもより素直に応答してくれます。結果、フロントの回頭性が高まったと感じます。

後輪のサスペンションも考えたのですが、この車はマルチリンクでショックアブソーバーの下端も露出していない構造だったので今回は未施工です。
春のタイヤ交換時にショックの側面下側にでも貼ってみたいと思います。


夏タイヤに取り敢えず貼ってみたの図

黒塗装に銀テープはイマイチですよね。
今は冬タイヤに変えてしまってありますが、春に履き替える時は黒いアルミテープに貼り替えます。

その為にこんなの見つけました。


画像はAmazonから

アルミテープの放電効果は端部の角がアンテナの役割をする為だと思いますので、黒く塗装された面の効果ではなく、テープ切断面の周長と接着面の導電性が確保されれば効果は同じ筈と考えています。

艶消しだけど貼り付け場所も考えれば、もうちょっと目立たないように出来ると思います。
Posted at 2020/01/02 22:55:35 | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2019年11月03日 イイね!

点火系の強化(ハイパフォーマンスコイル)

点火系の強化(ハイパフォーマンスコイル)※タイトル写真はYahooオークションから

私の車 W204のC180は1800ccターボでトルクは25.5kgm/1600rpmです。

最大トルクが1600回転で発生することになってはいますが、実際にはメーター上で2000回転ぐらいからトルクが立ち上がってくるように体感できます。

実は購入当初から低排気量によるアイドリング付近でのトルクの弱さを改善できないものかと思っていました。

走り始めるとほとんど感じないのですが、登り坂や巡航時からのゆるい再加速などではこもり感の発生で不満に感じる事があります。これはダウンサイジングターボの弱点なのでしょうね。

また、私の車はサブコンをつけて過給圧をUPしているので、そこにもこもり感が発生する一因があるのかも知れません。

動き始めなどはNAの同じ排気量並みのトルクなのでしょう。私の車の場合約1.5トンの車重に1.8LのNAエンジンという感じです。

もちろんアクセルを踏んでいけば十分以上のトルクは発生します。でも、踏み始めのこもり感の発生は否めません。急にアクセルを開くと、こもってかぶる様な感じになります。これHVのようなモーターアシストの場合は発生しません。モーターは動き始めた瞬間から最大トルクを発生するからです。※その代わりバッテリー等いろんな部品が必要です。

昔バイクに乗っていたころ(40年前です!)、ICイグナイターという点火系のチューニングパーツを使っていました。これは点火の火花を強くして燃焼効率を改善するというもので、低速トルクの改善にかなり効果がありました。また回転が滑らかになり振動が減るという効果もありました。

但し、現代の車は当時と比べてとても進化していて、点火プラグの上に直接コイルが載っていて、コイルとプラグの間に抵抗となるコードが存在しない電気ロスの少ないとても贅沢な構造のものが増えています。私の車もこれにあたります。

おまけに点火プラグは最初からプラチナだし、改善しようにも余地が無い・・・。と思っていましたが、コイル自体を強化コイルに交換するという方法を知ってしまいました。

有名どころでは プラズマダイレクト というもの。しかしこれには私の車に適用する製品がありませんでした。同様の製品で見つけたのはT.M.WORKSというメーカーの ハイパーダイレクトコイル と ハイパフォーマンスコイル というもの。

ハイパーダイレクトコイル は 他社プラズマダイレクト と同様のグレードでしょうか。強化の手法は違うようですが、狙う効果は同じという意味で・・・。金額は少し安価か?。

その下?(半額位)のグレードとして ハイパフォーマンスコイル というのがあり、私の車も適用があり@1万円×4本=4万円+税です。みんカラ内でも車種は違いますが利用者からの高い評価が見受けられます。

私の車も7万キロを超えて、先日プラグ交換をして「コイルも消耗品なのでいずれ・・・」と考え始めていたりして。互換メーカーのノーマルのコイルが@5千円くらいだと、どうせならもうちょっと出してもいいかな?とか考えたり・・。

ということで、冬のボーナスもあて込んで購入してしまいました。

※念のためメーカーに問い合わせたところ、W204は前期・後期型ともコイルの品番は TM04113 が適用するとのこと。

実際に購入したのはYahooオークションの店舗で、ここは少し値引きがありました。


※写真はYahooオークションから
※あまり取り扱っている店も無いので、値引きしているところは殆どありませんでした。
※記載されている対応車種は若干違う(スーパーチャージャー用)のですが、適用する品番の4本セットとなります。適用はメーカーと直接メールでやり取りして確認しました。


こんな感じで届きました。

コイルの交換は先日やったプラグ交換同様の手順ですんなり終了。工具さえあれば難しい事など何もありません。


新旧コイルの違いは外観上殆どありません。


でもよく見ると長さが違います。
左が純正品、右が新しいハイパフォーマンスコイル。
5mmくらい新しい方が短い!

※心配でメーカーにメールで問い合わせしたところ、長さ調整ができるとのこと。

長さの調整は、下のパイプ状の部分を引き下げると引っ掛かりを越えて、内側のパイプに突起が現れます。



下がった外側のパイプを今度はこの突起に当たるところまで引き上げて、丁度良い長さに調整出来ました。


4個交換終了。

コイルの交換後はECUの学習が必要だとかで、1時間程テストドライブしてみました。

まず、出だしの動き始めにトルクアップを感じます。
排気量が増えたような感じですかね。低速巡航からの再加速ではこもり感が随分改善されました。

素直に加速するので、アクセルのツキが良くなりました。

山道の登りも交えて巡航しましたが、そこでもアクセルのツキが良くなった様に感じるので、中間域でのトルクも増しているのだと思います。

暫く走って巡航時の回転数が低くなったかも。
これはサブコンを付けた時と似た現象で、結果燃費も若干良くなるかも知れません。

これら効果が単純にコイルを新しくしたからなのか、ハイパフォーマンスコイルにしたからなのかはよく解りませんが、結果、良くなったことは確かです。

ディーラー価格の純正品コイルとそれ程値段も変わらないと思うので、イグニッションコイル交換の際は検討されても良いのではないでしょうか?

イグニッションコイル交換:73,630km

でした。
Posted at 2019/11/03 10:25:20 | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2019年10月12日 イイね!

フロントブレーキ一式とATフルード類交換

フロントブレーキ一式とATフルード類交換※タイトル写真は少し走ってから撮影

走行距離72,570km。今回は流石に車検でお世話になっている整備工場にお願いしました。

整備士さんと話した結果、フロントのブレーキディスクとパッドを一式交換。こちらは互換メーカーのHELLAというブランドで、整備士さんに一任。
ブレーキダストは気にしないので、効きが落ちる事が無い様にお願いしました。

交換後300km程走りましたが、踏み初めの初期タッチが純正ほどシビアでなく、自然な踏み力でよく効きます。これといって不満はありません。

※今回ブレーキ関係のインジケータはまだ点灯していません。ディーラーで整備していた時はフロントのパッドは3万キロ程度で交換を勧められて交換しましたが、実は6万キロの時も すぐ交換してください と言われましたが既に7万キロを越えています。
乗り方による多少の差はあると思いますが、私の場合、フロントのパッドはきっと4万キロ以上保つのでしょう。今回ブレーキディスクとパッドを一緒に交換したのは、鳴きを予防するために念のためメーカーを合わせました。パッドがまだ多く残っていれば、ディスクだけという選択肢も有ったかも。もし、初回のパッド交換が一年遅ければそうなっていた可能性は高いですね。やっぱりディーラーは予防交換が行き過ぎかもしれません。

ATフルードを交換。こちらはパッキン、フィルター含め純正品での対応です。
交換後走り始めにちょっと鈍重な印象あり。フルードの粘度が快復してそう感じたのかも。でも変速の繋がりがまったく感じられなくなりました。交換前はもう少し変速タイミングが感じられた気がするけど、交換後は殆ど感じられません。表現するのが難しいのですが、トルコンの滑りがねっとりとして感じ難くなったというか・・。

あと、エンジンのベルト類を入庫した時の状況によって交換。ということにしていたので、シングルベルト というのを交換しています。
ネットで調べてもなんの機能のベルトなのか良くわかりませんでしたが、消耗品の様です。

デフオイルは?と聞いてみたところ、交換の決まった推奨時期も無いようで、一般的に交換しないようです。まあ、暫くは必要無いようなのでどこか区切りの時にしたいと思います。

ATフルードは本来この7G−TRONICの場合、メーカー推奨は6万キロだそうで、知らずに少し走り過ぎました。

因みに、W204前期型に搭載されていた5速のATは4.5万キロでの交換が推奨だったとか。後期型の7速は油圧が低くなってメンテのサイクルが伸びたそうです。

以上ブレーキ周り、ATフルード交換、シングルベルト交換で税込み約12万円でした。

オイル漏れや滲みもなく、今のところ特に劣化も無いとお墨付きを貰いました。

これでまた暫く安心して乗れそうです。
来年の7年目の車検ではバッテリー交換を考えています。

※追記
個々の費用明細を記録しておきます。

フロントブレーキ関係(互換メーカー品)
 パッド 12,300円
 パッドセンサー 960円
 フロントローター 26,800円
 工賃 11,760円
 合計 51,820円+税

ATオイル交換関係(純正品)
 ATオイル 6L 19,560円
 ATオイルフィルター 5,360円
 ATオイルパンパッキン 1,980円
 ドレンガスケット 150円
 オイルパン取付ボルト 6本 1,140円
 工賃 15,960円
 合計 44,150円+税

ベルト交換関係(互換メーカー品)
 シングルベルト 8,580円
 工賃 5,040円
 合計 13,620円+税

でした。
Posted at 2019/10/12 09:41:44 | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2019年09月17日 イイね!

ベンツ(W204)のスパークプラグ交換

ベンツ(W204)のスパークプラグ交換
最近低回転でのコモリ感やエンジンが温まりきる前にストールする様な現象が見られる様になってきました。

そこでスパークプラグを交換することにします。

調べてみると、私の車のスパークプラグは高耐久仕様の製品で、製品保証は10万キロ。ですが、車メーカーでは高耐久仕様でも4年または7.5万kmで交換ということを推奨しているらしい。

うちのメルシーは丸6年で7.1万キロなのでそろそろ?といったところ。

ならば交換しよう。ということで近所のオートバックスに聞きにいってみたところ、スパークプラグは在庫無く取り寄せに数日。加えて外車の交換はやっていない(店舗によって違う)とのこと。以前もjmsで同様のことを言われていますが、こういったところが国産車と違う不便なところですね。

若い時はバイクのプラグ交換とか自分でやってましたが、流石に今は工具も無いし、壊してしまったらと考えると自分ではやりたく無いですね。

※見えない部分なのでエンジンヘッドのでネジを痛めたら・・とか考えちゃいます。

仕方ないので交換作業してくれるところは探すとして、スパークプラグは先に入手しておくことにします。

純正品は@3,000円以上するらしいが BOSCHでの該当品はダブルプラチナ 型番 YR6 NPP 332 で、楽天だと4本セットで4,080円(税込)+送料378円で購入できました。


画像は楽天から

あとは自宅の近くで作業してくれそうなとこは、先日サイドスカートの修理を頼んでベンツの車検もできると言っていたカーコンビニ倶楽部。他にオートバックス倶楽部というところも有りますので、メールで問い合わせしてみます。

「プラグは持ち込み、交換の工賃はいくらでしょうか・・」とメールしてみたところ、カーコンビニ倶楽部からは返事無し。オートバックス倶楽部に至っては「工賃は10,800円、作業時間は2.5時間」とのこと。

流石にこれは断りのメール?。と判断し、結局自分でやることにしました。

そして

なめてました・・。ごめなさい。
問題は工具だったんです。

スパークプラグ交換に必要な工具は2つ。
①16mmのプラグレンチ。863円(Amazon)



②E8 ヘックスローブソケット (E型) 。525円(Amazon)

このE8 ヘックスローブソケット (E型) ってやつが特殊で、これを普通の整備工場では持ってないみたいです。

プラグレンチはAmazonで先に購入しておきました。ソケットレンチは沢山セットになったやつを持ってたので、この中に入っているもんだと思い込んでいました。

プラグが届く前に、いざ必要工具を確認しておこうとエンジンルームを覗いて気が付きました。

こんなネジ見たことないけど?



実はこれがヘックススロープネジってやつでした!
普通の六角ネジと勘違いしてました!

明日はプラグも届く予定なので慌てて買いに走ります。

工具の豊富な オリンピック :置いてない
シマチューホームズ :置いてない
オートバックス倶楽部 :置いてない
オートバックスセブン :置いてない

夕方の短時間でしたが、可能性がありそうなところは扱っていないことが判明。
オリンピックで言われたのは「車用の特殊な工具なので車関係の店じゃないと無いかも・・」。ご明察!。実店舗での入手は困難でした。

すぐに、いつでも頼りになるAmazonさんで手配!


画像はAmazonから

で、翌日夕方に届いて早速作業に入りましたが、また問題発生。

作業を始めていざ、ヘックススローブソケットを使って手前側最初のイグニッションコイルを外そうとしたところ、最初の1個目のネジは余裕で外せましたが2本目のネジにソケットが届かない!

ネジとコイルの隙間が狭くてソケットが届きません。
入手した一般的なソケットでは使えないようです。


手前は問題ないけど奥側がコイルとソケットが干渉してネジに届かない!

またまたいろいろ調べてみると、ディープソケットタイプというのが有リ、アストロプロダクツ製の7種サイズのセット販売しか見つけられませんでしたが、ドイツ車、欧州車と謳われてます。


画像は楽天から

Amazonさんでは見つけることが出来ず、アストロプロダクツの直販か、楽天の店舗にしか無かったので購入実績がある楽天で注文しました。2,138円+送料550円(楽天)です。

手元に残ったE8ヘックススローブソケット:525円は無駄になってしまいましたが、まあ勉強代という事で納得します!



で、本日めでたくヘックススローブディープソケット(セット)が届きましたので作業開始。

[スパークプラグ交換手順]
1.ボンネットを開ける。


2.エンジンカバーを外す。


※上に引っ張れば簡単に取れます。


3.イグニッションコイルのカプラーを外しておく。


※一番奥のカプラーはここを先にはずしておく。


固定部分の板状のロックを左に浮かせると手前にスライド出来ます。


4.イグニッションコイルを固定している2本のヘックススローブネジを緩めて外します。


この時、E8ヘックススローブディープソケットと板ラチェットレンチを使いました。この板ラチェットは、ダイヤル部分で手回しもできるのでとても便利な工具です。

5.イグニッションコイルを少しづつ引き抜く。


6.16mmのプラグレンチでスパークプラグを緩めて抜く。
※すごく硬いです。とてもじゃないがT型のハンドル部分だけでは緩まず、大型のモンキーレンチの柄を使ってようやく緩みました。




7.新品のプラグに交換するのですが、ここが一番気を使います。
プラグレンチに新品プラグをセットして、差し込んだあと最初は緩める方向にまっすぐ軽く、ゆっくり回します。するとネジが噛み合うところで軽く コツッ と段差があります。そこがネジの入り始めるところなので、そこから力を入れずにまっすぐと締めてゆきます。

8.あまり力を入れずに締めていくと座金が当たってそれ以上は力を入れないと締められなくなりますので、このプラグの場合は 座金が当たってから90度 締めると規定値の締め付けトルクになります。

※この90度締め付けるのもすごく硬くて、またモンキーレンチの柄にお世話になりました。

9.あとは1-5を逆の手順で組み立てて、順次4気筒を交換していけば完了です。

※私はイグニッションコイルの脱着とスパークプラグ交換は一本づつ実施しました。理由はプラグの穴をすぐに塞ぎたかったから(屋外作業なので)と、コイルのネジとか無くさないで済むかな?と。

注意
このスパークプラグの締め付け角度(トルク)はカタログによると90度。これは新品のプラグを軽く締めて、付属の座金が当たったのを確認してから更に90度締めると規定トルク(23N/m)になるという角度です。(一度使ったプラグの場合は不明:60度くらいか?)
締め付けの規定トルクや締め付け角度は、品番やメーカーによって違うので要確認です。※因みにNGKの場合は120度だったりします。


かかった費用(税、送料込み)
プラグ4本:4,458円
プラグレンチ:863円
ヘックススロープソケットセット(ディープ):2,688円
※E8ヘックススロープソケット:525円
合計 8,534円でした。

因みにプラグの状態ですが



電極にゴミのようなものがあり、またアーム部分も消耗している様に見えます。
もう少し早く交換しても良いかもしれませんね。
※標準のプラグはNGK製でした。

気筒別の焼け具合としては



特に変な偏りもないようです。

交換後エンジン一発始動しましたので、ちゃんと交換完了できました。

PS.
せっかく揃えた工具ですが、次に使うのはいつになるやら。
勿体無い気もしますが、工具まで揃えても業者に頼むより安いというのは如何なものでしょうね?それだけ工賃が割高ということでしょうか?
もちろんプロの仕事は素人の仕事とは違んですけどね・・。
Posted at 2019/09/17 18:00:06 | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「低ダストブレーキセット http://cvw.jp/b/2156913/46483852/
何シテル?   10/24 19:10
のぼる3です。よろしくお願いします。 初めての外車です。 ギャランΣ(FR)→ギャランΣ(FF)→アコード→シャリオグランディス→オデッセイアブソリュートと...

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