タイヤの慣らしも兼ねて、R439の見ノ越区間を走破してきた。
新品タイヤには過酷だったかもしれない。
前回逃げたr32分岐点からトレース再開。
事前に祖谷そばで腹ごしらえ。
この先奥祖谷かずら橋までは観光客もそこそこおり、また集落も多い。
狭隘区間が続く場所には対向車を知らせる装置が。
「中山間道路走行支援システム」というらしい。
奥祖谷かずら橋を過ぎると、路面も若干荒れ気味に。
通行台数も少ないので、気の利いたシステムも未設置。
狭隘な山道をだらだらと登って、ようやく標高1410mの見ノ越に到着。
ここでR438と合流。
おそらく日本で一番高所にある国道交差点。
見ノ越のトンネルを抜けるとダイナミックな景色。
酷道っぷりもダイナミック。
「コリトリ」って面白い地名。
気になって調べたら、剣山に入る前に身を清める場所、「ほこりとり」が由来だそう。
そのコリトリを過ぎるとほぼ2車線の快走路。
しばらく走るとR492と分岐し、川井峠区間へ。
実は京柱峠区間も含めて重複区間というからややこしい。
川井峠区間は普通車同士ならそれほど気を遣わずに対向出来る。
頂上はしだれ桜で有名らしい。
川井峠を下りてR193と合流すると2車線の快走路に。
しばらく走ると道の駅「温泉の里神山」に到着。
これ以東は走破済みなので、ここでR439完走とします。
Posted at 2017/10/01 21:46:54 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記