籾運び運転手生活シーズン４ 「５日目」

天候不順で２日も休んでたからT様カントリーエレベーター（以下CE）が激混みでシッチャカメッチャカ＆アタフタ

CEの古株らしいオッチャンが「コンバインの性能が20年で劇的に進化したのに、CEは20年前のままだから処理能力が追い付かくて。ダンプを待たせることになっちゃった」

K田K三さんも一週間でメチャンコ進化したらしくて早くなったし、だけど条件が悪い圃場にばかり当たるから大変な苦労をしてる

差し水が有って、排水が出来てない管理されてない圃場なんか
「今日田植えだっけ？（こんなに水深くちゃ田植えも出来ないけど）」状態だし
よくココ刈ったなぁ


次の圃場も奥の左側の稲がヘンテコ


ココに沼あったか？


田植え機が入れなかったから植えなかったら沼になってた
地主さんが現れて「この角は無理して植えんでイイヨ。ココだけ悪いから空けてくれ」




22日に迫った飯笠山神社秋季例大祭
２日から始まった奉納の舞の練習も今日（20日）が最後
一昨日まで蝉やトンボや蛾や蚊や蜂の乱入があったのに、昨日はヒートテックとトレーナーでも寒かった
思い起こせば小学生の頃、同じように祭りの練習をしてた時は寒かった記憶しかない。
40数年前から気候が変わっているってことなんだろうか？
自然界ってアナログで刻々と状況が変化していく筈なのに
最近の季節の変わり目って極端でデジタルみたいだ何でもかんでもデジタル化を進めたら自然環境もデジタルになったのか
昭和生まれのアナログ人間には住み難い世の中になったのかなぁ～



一昨日の練習中にミツバチっぽい蜂らしき虫踏んだら足の裏刺された！

死んだな！

って思ったら
どうって事もなく
あまり窪んでない我が土踏まずが腫れて
足裏が平らかくなっちゃってます
アナフィラキシーショックにはならなかったけど



メチャンコ痒いっす



TOP画はコンバイン界で音速の貴公子と呼ばれるK田K一くんです