
※写真は十日町在住の雪の中央分離帯です
後方からフォグランプを点けた普通車らしきクルマが迫って来ます
(R117の津南町には平坦で道幅の広い追い越し可能な直線が2カ所あります)
最初の箇所で先行車のハスラーを抜きました。
追走車もハスラーを抜くのがバックミラーで確認できました
「次は俺が抜かれる側だな」と後続車の加速感で判断して、次の追い越し可能区間に差し掛かったので、左寄りを走って追い越しやすい状況にしてあげました
けど、対向車が来たので追い越しに掛からなかったようでした
ドンドン迫る後続車。
追い越し可能じゃない区間でも左寄りを走って譲って走行してたんですが、後続車は登りと直線では真後ろに来るけど、カーブを抜けると離れるんです

「直線番長?」
自分のクルマが安全に曲がれる速度を知らないの?
R117は3ケタ国道だけど津南から長野県栄村、野沢温泉村、飯山市までの区間はバイパスの規格だから80km/h程度の速度(
サンバーはメーター読みで60km/hが限界です)で曲がりきれない場所なんかない筈なのに
直線で追いつき、カーブで離れるを繰り返しながら市川橋を過ぎた急な上り坂で進路を譲ったら、青いラブ4が抜いて行きました。
「ラブ4だったのか~」
上りで30km/hしか出ないサンバーで追いつく筈も無く、急坂を過ぎ、旧市川小学校を過ぎたカーブを立ち上がったらテールランプが見えた
「やっぱ直線番長だ、きっとカーブの入り口でブレーキ踏んでんだな」
湯滝橋で追い付いちゃった(笑)
「遅っ」

やっぱブレーキ踏まずに走った方が速いや
ふと後方から眩しいヤツが近付いてくる
「ハイビーム?」
「最近ハイビームを照射し続けるDQNの人が増えてるって言うしな」
(DQNて発音は?意味は?詳しい人教えてね~)
まーこの後続車が眩しい眩しい

白い光で眩しい眩しい

リフトアップしてる
サンバーのバックミラーに入ってくる光だからハイビームしかありえない
車体を左右に振ったり、ブレーキ踏んだりしても下げる素振りも無く車間を詰めてくる
前走の直線番長ラブ4がローソンのトコで左折して野沢温泉方面に行った
「前のウザいのがいなくなったら、後ろのウザいのを相手にしなきゃなのかよ

」
大関橋西信号を過ぎて、藤沢建材のプラント辺りに差し掛かったら、対向車が途絶えたので
「来るな!」と
後続車が反対車線に出た。
「チャンス!」と仕返しハイビームに切り替え
直前に入る
シルバーの長岡の4ナンバーの
バモスお仕事仕様(?)(←だって羽根付いてなかったもん)
直前でブレーキを踏みやがった
「バーカ、予測してたわボケ!」
でもなぁ~そのままフルアクセルで突っ込んでやったほうが良かったかなぁ

追突は不利だけど
「無理な追い越し」
「割り込み」
「急ブレーキ」
を主張すれば10:0が5:5とかにもなるんじゃないかな
相手を廃車にするほど追突してやれば、怪我して、仕事に行けなくなって(どうも下請け屋っぽいから取引先から取引停止処分を受けるかも)、クルマが無くなってバモス側の損害の方が大きくなる筈

助けるフリして運転席に駆け寄って、「首痛い」って訴えたら引きずり出してバックドロップを3発くらい食らわして、サンバーに積んで大関橋から投げ落としてやれば良かったかな

もし反撃されたら、黙って拳を受けて110番に通報すれば、障害も加わるから追突の過失相殺で勝つんじゃね
※僕の特技
こういったトラブル相手のクルマに後日出くわす確率が高いのよ
ま、網張って探してるからなんだけど、大抵車両と住居の特定が出来ちゃうのよ
仕返ししたろ
そんなこんなで帰宅したら思ったより早く着いちゃった
ありがとう直線番長

ありがとう
バモス
そして今朝5時
いつものようにアラームが鳴る
R117ライブカメラを確認
「雪積もってないじゃん」
昨日のスキーの後の腰痛も足の筋肉痛も消えてるし
ゆっくり支度して駐車場の緩んだ圧雪の除去にノンビリ出動
ネタで≪何してる?≫に「筋に苦痛・・・」て書いたけど、筋肉痛ないよ~
若いからだな
土曜日のスキーの筋肉痛が出だした
ひこたけさん より
俺の方が若いって事だな
これでいいのだ
Posted at 2017/02/06 20:03:41 | |
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