屋根の上に雪を積んで走るのは違反です!


くだらない検問するなら↑↑↑取り締まれよ
-☆‐お知らせ-☆‐
実は2月28日の11:25からとある実証試験をしてました
携帯電話で通話しながら走行してたら
これも貰いました
でもね~家に帰ってから気付いちゃったんですよ~
取締してた時にパトカーが
停まってた場所
スーパーマーケットの従業員専用
駐車場だったんです
切符を作成した場所もスーパーマーケットの駐車場内
無断で私有地を使って取締してたの?
『反則金払わないと検察庁から呼び出し状が来て事情聴取を受けるよ』って聞いた事があったから、それまで放置してみよう。そして事情聴取の時に
「不法な取り締まりに効力があるのか?」って…
3月7日の納付期限を過ぎて、4月9日に
中身は

支払期限が4月19日になってるけど、もっと驚いたのは
納付金額が増えてる!
何故?
この調子で値上がりしたら、この先いくらまで上がるんだろう?
6月には
どっひゃ~
恐る恐る封を開けたら

あれれ???値上がりしてないね~
じゃ、安心
その後は何の音沙汰もなく時が過ぎ
9月21日

キタ――――――――――!
検察庁からのお手紙~

行きましたよ~
検察庁へ
9月26日9時少し前に長野区検察庁の受付へ
届いた手紙を提示して「楽農家です」
受付の職員さん(ガードマンみたいな人、以下
ガ) 「はい、ご苦労様です。お呼びしますので、待合室でお待ちください」
楽農家(以下
楽)「その前にトイレ貸して下さい」
ガ 「廊下を右に曲がって階段の前にあります」
楽 「ありがとうございます」
オシッコして待合室に入って9時を過ぎた頃、事務員さんみたいな人が来て
「楽農家さんですか?こちらにどうぞ」と先導して階段を上がって2階の南側の部屋へ案内されました。
その事務員さんぽい人は僕に入口から近い側のパイプ椅子を勧めてテーブルの奥側に座って
「統括捜査官のKボタです(以下
K)
K 「2月28日の交通違反についてお尋ねしたいことがあるので来てもらいました。反則金を払う意思はありますか?」
楽 「違反は違反ですから支払う意思はあります。ですが、納得いかない事があるので故意に支払わずに呼び出されるのを待ってました」
K 「それはどんなことでしょう?」
楽 「取り締まりをしていた場所は道路上だったのですが、取締りのパトカーが停まっていたのはスーパーマーケットの従業員駐車場だったんですよ。違反切符を作成したのもスーパーマーケットの駐車場内でしたし。買い物に関係ない事柄を行うのに場所を提供するスーパーマーケットって在りえない気がするんですよ。無断でやってる感じがしたんで、不法な取り締まりの違反切符に効力が発生するってオカシイでしょ」
K 「なるほど、そういうことですか。では、その事を警察官に尋ねなかったのですか?」
楽 「捕まった時は気が動転してますから思いも付かなかったんですが、家に帰ってから何故か疑問が湧いちゃって…」
K 「後日尋ねれば良かったのでは?」
楽 「TVドラマの『京都地検の女』とかで検察官が警察官に事情を聴いたりする場面を見たので、申し立てをしたら聞いてもらえるのかなぁ~って思ったんです。それに警察署に行ったら沢山の警察官に囲まれて言い含められそうで怖いんですけど」
K 「それは~TVドラマに限った事で、実際に検察官が警察官に指示する事ってないんですよね」
楽 「そうなんですかぁ~」
K 「長野Φ央署に行くのが嫌なら、県警本部に問い合わせるのが良いんじゃないですかね~」
楽 「そっちの方が怖いですけど」
親戚に県議会議員がいるから、そっちから手を回して………うーーーん………それじゃ流行の忖度になっちゃわないかなぁ~「クダラナイ事」で言いに行くのも気が引けちゃうしなぁ
K 「『支払う気はあるけれど、納得いかないことがあるから払えない』って事ですね。上司と相談してまた連絡しますね」
楽 「納得出来たら支払います。けどお金はココへ持って来れば良いんですか?」
K 「連絡を貰えば納付書を郵送します。お近くの金融機関の窓口で支払できますから、ココに来なくてもイイです。本日はお疲れ様でした。もう帰ってもらってもイイですよ」
楽 「その場合、納付金額は6,000円ですか6,822円ですか?」
K 「6,822円は郵送した手数料を含んだ額なので、反則金…検察庁へ書類が届いた時点で罰金と呼びますが、金額は最初の6,000円で良いですよ」
822円は払わなくて良いんだね~「無限に増える」のかとドキドキして損した
楽 「ありがとうございました」
月日は流れて…
今日
長野区検察庁へ電話をかけ
楽 「統括捜査官のKボタさんお願いします」
ガ 「どんな用件でしょうか?本日来庁する方でしょうか?」
楽 「いえ!9月26日にそちらでKボタさんに話した内容についての事です」
ガ 「Kボタさんは今身体が空かないので、空いたら電話をするよう伝えます。電話番号をどうぞ」
ナンバーディスプレイになってないのか
楽 「○8〇12〇5237〇です」
ガ 「電話に出れない時間はありますか?」
楽 「いつでも大丈夫ですよ」
ガ 「お待ちください」
30分後
K 「統括捜査官のKボタです。楽農家さんの携帯電話でしょうか?」
楽 「そうです」
K 「電話の要件は何でしょうか?」
楽 「例の件は納得できてないんですけど、その事と反則金を支払わない事は関係がない気がしたので反則金を支払いたいのですが、どうしたら良いですか」
K 「罰金の件は上司と相談した結果、楽農家さんに不信感を抱かせたって事と他に違反が無い事を鑑みて、今回は『支払わなくて良い』って事になりました」
楽 「え!ありがとうございます」
って、
問い合わせないと結論を教えてくれないの?
電話しなかったら知らないまま半分ドキドキして暮らさなきゃならなかったって事かい!
怖~
電話を切ってから長野Φ央署へ
玄関から入って…
交通課は~どこだろう?
キョロキョロ…………
………キョロキョロ
………ウロウロ
ココに不審者がいますけど、皆さん無視してますね
奥の壁に
→交通課(事故・取締係)って看板を発見!
免許証の書き換えで行くカウンターを通り過ぎて右折
衝立に「交通課」って紙が貼ってある
その前に立つ
左側に取調室って書かれた部屋がある
奥に「関係者以外立ち入り禁止」って書かれたドアがある
どこに受付があるの?
戻ろうとして奥のドアを二度見
あ!
ドアの横に「御用の方は呼び出しボタンを押し、ベンチでお待ちください」って書いてある
恐る恐る青い呼び出しボタンを押す
「ピンポン」
ベンチに戻ろうとしたらドアが開いて制服を着たデッカイお巡りさんが「はい!」(こいつは以下
巡①)
楽 「ちょっと疑問に思った事があるので尋ねに来ました」
巡① 「どんな事でしょう」
その後ろから小柄で若いお巡りが登場(こいつは以下
巡②でいいや)
引っ込む
巡①
巡② 「こちらにどうぞ」と取調室と書かれた部屋へ案内する
巡②
入口の右側のテーブルの奥側のパイプ椅子へ「こちらにどうぞ」と導く
巡②
椅子に座った僕を見おろし、入口側に立ったままで
巡②「どんなことですか?」
楽 「3輪のリンゴランド前で取締するでしょ。パトカーを従業員駐車場へ停めて。先日携帯電話使用で捕まって処分を受けたんですけど、切符を作成したのはスーパーマーケットの駐車場だったし。あれって駐車場の使用許可を取ってるんですか?」
巡② 「取ってますよ」
入り口をふさぐ位置に立って
巡① 「取り締まりを始める前に責任者に許可取ってますよ」
楽 「そうなんですか~それって文書か何かで
『何月何日の何時から何時まで使用します』って許可願いを出してるんですか?」
巡① 「口頭で伝えてます」
楽 「・・・・・・・・・・」
開いた口が塞がりません
だもん、無料でイイやになっちゃうんだわ
そんなんで良いんかぁ?????
ゴネ得?