今朝はビーサンでペタペタ畑に
クルミの木に蝉
蝉は
日没頃に土から出て
木や
羽根を乾かすのに適した「ぶら下がれる場所」に登って
身体を安定させてから
脱皮を始める
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小学生の頃の夏休みの自由研究で何度も見ているのだ
日没後、
リンゴの木に登り始めたセミの幼虫を捕まえ
居間の障子に留まらせると、ドンドン上に登って行く
障子を登り切ったら、下からやり直しをさせて
撮影し易い場所に止まるように調整した
写真撮影は、ほぼ1時間毎だったような気がするけど
身体の固定が終わると背中が割れる
緑色がかった
白い胸(昆虫は
頭、胸、腹って部品で出来てるって習ったろ、その
胸 背中と称しても良いのか…)が出てくる
胸が出て、頭が出て、脚が出て、
逆さまにぶら下がった形から
最後に腹が出て
その時は羽根はシワシワに畳まれてる
頭を上に向きを変え、羽を伸ばす
___ここまで3時間___
ココから徐々に黒くなっていくんだけど、つまらないから寝ちゃう
と、
翌朝
蝉アラートが
ミンミンミンミンミンミン…
親父アラームが
早く起きて蝉逃がせ!
って朝になると飛べるようになってた
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次のクルミの木に行ったら高い場所の凹みにマイマイガを発見
長靴に履き替えて
毛虫退治に使ってたイボ竹とバーナーを手に
蛾は棒で突いて落して、木に産み付けられた卵はバーナーで焼く

落ちた蛾
も燃やす
クルミの木で2匹の蛾、イチョウの木で2匹の蛾、と卵を焼き尽くして
桜並木へ

羽根が乾いたカナカナ蝉が居た

↑の下に謎のキノコ
桜の木で1匹の蛾を燃して、パトロールは終了
金曜日に
どっかのバッカかいちょーが原爆ドームに行くとか広島の平和公園に行くとか
見物人や警備の人もいるだろうから、プレゼント渡せないかもな
人の輪の外から投げれば届くかな?
生卵投げると割れる可能性があるから、茹で卵なら届くかな?
コントロールに不安があるけど
卵好きならイイなぁ
と思って、
R117→R19→R1→R2って行けば良いかな?
R19の途中でOTTOさんにBO渡して
広島に着いたら某山村に移住した人に防獣ネットを届けよう
と、積込みが完了したから
これから出掛けます。
西日本で大雨が酷いらしいけど、大丈夫だろうか?
Posted at 2021/07/15 06:39:38 | |
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