の前に…
・北部ポンプ場の泥上げとポンプ設置
・公民館の冬囲い
・神社の境内の遊具の片付け
13時半に公民館の2Fに集合して
区長の挨拶に続いて、役割分担の発表
区長「3役と総務委員と用水委員長さんは、この場で歩賎割(こんな字か?)。北部ポンプ場は土木委員長さんと数名、残った人は公民館の冬囲いをお願いします。では土木委員長さん指名して下さい」
土木委員長「S一とY彦と楽さんお願いします。」
区長「歩賎割済んだら冬囲いに合流するから…余ったワケショもポンプ場に連れてってくれや」
土木委員長「え!4人居れば良いけど」
区長「一旦連れてって、手が余ったら戻してくれ」
土木委員長「そ、そうかえ~」
区長「ポンプの方が空いたら全員で遊具の片付けで」
区長「あ!やっぱポンプ場は4人でやってくれ」
土木委員長「じゃ、S一とY彦と楽さんお願いします。」
TOP画は泥上げを終わらせて、ポンプを設置してから撮影
試運転しようとブレーカーをONにするも動かない
用水委員長が合流
我々4人(現役も含めて)は土木委員長経験者だから、毎年ほゞ同じメンバーで同じ事をしてるから「動かない」=「異常」って事になって、区長に連絡
区長ってば今年の春市役所を退職するまでは建設部長をしてたから除雪の関係の「克雪センター」も掌握してたんじゃないのか?
電話を取り出したM山さん「あ、区長!ポンプ動かないんだけどって知らせたら区長「そこは市の施設じゃないし、知らない」って言ってるぞ」
使えない
それぞれ年俸を受け取って慰労会が始って、ポンプの話に…
昔市役所の維持係にいた事もあった
N川GGE「あれなー、センサー有ってスイッチ入れてもセンサーが働かないと動かねんだ!」と威張る
総務委員①「イヤ、毎年ポンプ設置すると試運転してんだから動かないって事ない筈だが」
区長「市役所の担当者に電話してセンサーの場所聞けば出来るのか?」
土木委員長「去年動いた?」
経験者全員(がほゞ同じ内容を交互に話したから纏めて)「毎年ポンプ設置してブレーカーONにして流雪溝の始点に移動して水出るのを確認したよ。歩くスピードより水が送られるスピードが遅いから間に合うんだよな~」
楽「電気代払ってなくて止められたか?」
S一「何か去年から昼間二時間くらい消雪パイプが止まるようになったんじゃないかな」
区長「あーあれな~昼の12時から1時と1時から2時まで止まるんだ」
あのさーそれなら昼12時から2時間でイイじゃん
N川GGE「俺は今の事は知らん」
だったら威張るな!
区長「じゃ、センサーが働かないから手動で試運転が出来ないって事で良いな」
土木委員長経験者「あのさ~手動スイッチなら今までも動いたんだよ」
楽「それって確認したの?」
区長「想像して…皆さんの話を総合して想定して」
それじゃダメじゃん
技術畑を歩んで部長になったわけじゃなく、事務畑で育った役人は皆こんななんだなって見本みたいだ
文書作ったりするのは得意そうだが実務の経験が皆無らしい
という午後
今夜はBSで西郷どんを見て、THE MANZAI 2018聞きながらこれを書いてます
Posted at 2018/12/09 19:51:22 | |
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