最後の床剥し
CF(クッションフロアー)をバールで剥いで
コンパネを剥して
垂木を外して
ボランティアさん達に、床下の泥とビニールシートを搬出してもらいました
今日のボランティアさんは富山からお越しのイスラム教関係の方々だとか
リーダーの人が先生でその他の4人…(5人?)が学生さんだって
先生は日本語を話すから、棟梁が先生に作業の説明をしてたよ
午後はコンクリート床の掃除
下水道工事で培ったMH(マンホール)内の掃除と同じ要領で
スポンジで泥と水を掻き取る作業を繰り返し
予定の1/2を完成させ
「棟梁。今日は日曜日なので早仕舞いして飯食いに行きましょう」とお誘い
「明日もやれば良いから今日はこの辺でイイとしよう。ところで俺、肉と魚食えないよ」
「え!ステーキ食べに行こうかと思ったのに」
「ラーメン屋で良いよ」
「じゃ、小布施のテンホウに行きましょうね」
テンホウに着いて、いろいろ話してて
「長野ってオヤキはいつ食べるの?」
「いつでも、食べるよ。今日はオヤキが食べたいな。って作る」
「買って食べるんじゃなくて、作るの?」
「そう、作る。ウチの方じゃ小麦粉練って衣にして具材を包んで蒸すよ。小川村じゃ焼くし。地域毎に衣が違ったり、焼いたり蒸したり」
「え!」
「家で作らない時はスーパーとかで買って食べる」
「棟梁。お蕎麦は?」
「好き好き。前に安曇野のどこかへ連れてってもらった事がある」
「くるま屋?」
「?????長野って蕎麦だよね」
「それぞれ、地元の蕎麦が一番美味いと思ってるから、各種あるよ。ウチの辺りじゃ<富倉蕎麦>が主流でコシがあってパリパリしてるよ」
「軽トラがサーエンジン掛からないんだ」
「2STしか分からない」
「え!今乗ってる軽トラは?乗用車は?」
「自動車屋任せ」
「ジムニーSJ10は?」
「全部自分で弄ってる」
この人、俺みたいだ
棟梁を送ってから落合橋の中洲地区にある
エイプリルフール火事で一躍有名になった
まるサンちへ
「宇佐美で燃料入れて、村山から土手ハイウエイに乗ってけば良いだろう」とだろう運転をしながら走ってたら、曲がる所を間違えて橋往復しちゃった
まるサンちに着いたけど、通り過ぎてしまった
バックして駐車場へ入って
軽トラを停め
荷物を移してたら
デロデロデロデロデロデロ
ダッヂバン登場!
「お帰り」
「アハハ、ただいま」
「大人数で行ったんだな」
「4人で」
「じゃ、1500(C1500)空いてたんだ」
「人数少なかったら1500」
「なんだ、借りれば良かったな。ゴミ捨て場の人ビックリするだろうけど」
「だめだよー」
「あ!軽トラ、ドロドロだよ。アルミホイールあげるから許して。燃料も満タンだし。ノーマルタイヤは今度届けるから、(しばらく)履いててよ」
「ありがと。フォードの人、宜しくって」
「あーランチェロの人」
「
明日からはOTTOさんが参加するから
楽しく作業しましょ
Posted at 2019/11/17 21:54:49 | |
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持つべきモノは… | 日記