ENDLESS X-coils  

hksのハイパーマックスⅣ SPについてた8kgバネから、エンドレスの黄色バネ8kgにしました。
フロント:7インチ、8kg ID65.
リア:6インチ、8kg、id65、です。
リアのヘルパーはそのままつけました。

リアは、1Gからの伸びストロークを40mm/縮側30mmを狙ってプレロードをかけました。
(バンプタッチまで)
これは、HKSのバネのときと同じ伸びストローク量を狙いました。
x coilの方が、HKSバネと比べて初期からレートが出るようで、0G状態でのヘルパーの縮みがxcoilの時の方が多かったです。

また、車高は後の方が下げ気味です。

乗り心地は良くなりました。
xcoil にすると、バネ自体がゴムになったように感じました。
反対に、ハンドルレスポンスは、ダルくなりました。しかし、嫌いではありません。
同時にスラストベアリングを追加し、ハンドルが少し軽くなりました。(写真二枚目)

つくば2000を走りましたが、自分のへなちょこレベルでは、ロールが素直でコントロールしやすく、コーナー出口のトラクションもかかり、HKSバネより走りやすかったです。

街乗りでは、減衰30段のうち、前20戻し、後24戻で乗っています。

前24戻、後26戻は、車両の揺れがおさまらず逆に突き上げが激しくなってしまいました。

車高調の適切な減衰のレンジは、狭いと思います。
最初から目的にあったバネレートと減衰の設定が大切ですね。