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3月にトランスミッション載せ替えで車が戻ってきて以降、預ける前と比較して排気音が大きく変化しておりあの手この手で原因を探ってきました。



変化前→篭り、音割れ等なく乾いたNAスポーツカーのようなレーシーな音
変化後→篭り気味および音も割気味で不等長ボクサーサウンドのような音


自分的に違和感を感じているだけでなく、普段この車に乗っていない他の方々からも以前と違う音の違和感を何回か指摘されこの異常は確信へと変わりました。


ただそれ以外は特にトルク落ちやレスポンスが鈍くなった感じはなく普通に運転が行えます。
しかし、音の変化で以前まで感じていた運転していての高揚感は無くなりました。
走る・止まる・曲がるどれもしっかりしているのに後一つ物足りないそんな感じです。


それで今までの経緯を説明しますと・・・




・車を引き取る。直後、音の変化に気づき預け先のショップさんにそのことを指摘するが、今回弄ったのはMTから始まる駆動系、およびオイル漏れ関係でフロントカバー側のパッキン交換くらいでエンジン、吸排気、点火系は手を入れておらず排気音の変化に結びつくことはしていないとのこと。

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・その後ラジエーターから水漏れがあったため新品のラジエーターと交換。しかし冷却系であるため今回の件とは結びつかず。

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・点火系を疑い、初めにオリエントワークスのMPIS（同時点火装置）の交換を実施。
一時的に改善したように見えたが暫くして元の状態に戻る。
（恐らく外した時の学習内容の一時的な変化？）
一度外してみるも装着の時と変化は見られず。
（MPISは故障するとエンジンが掛からなくなり、今回そのような事例は見られなかったためこれが原因である可能性は低い）

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・同じく点火系でイグニッションコイル及びプラグを純正戻し及びプラグを新品に交換。元々プラズマダイレクト（＋プラズマコイル）を装着しており、あるお店の人から故障の可能性を指摘されたため戻すに至る。
しかし、排気音に変化は現れず。プラグ交換による若干の出だし改善位はあった模様。

外したプラグ（HKS SUPER FIRE RACING M40iL）



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・次にセンサー類を疑う。
走行距離も16万台を突破したためこの辺りに異常が出始める頃だろうと思い交換を実施。第一、第二触媒前後にあるO2及びA/Fセンサーをそれぞれ交換。







アイドリングの改善等は見られたが排気音への変化は見られず。
（エアフローセンサーは去年交換を実施したため特に問題はないと思われる。）

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・同じくセンサー類でOCV（オイルコントロールバルブ）に不具合があるとエンジンに不調が出るとの情報を聞きOCVのチェック及び清掃を実施。
しかし、依然として排気音に変化は見られず（今ここ）




他にもフューエルワンなどのエンジン洗浄剤、スロットルバルブ清掃やECU学習リセットなど行ってきましたが解決には繋がらず。


この現象ではエンジンチェックランプは点灯せず、OBDによる故障診断でもエラーコードは見られずシステム上では問題が出ていません。


ディーラーでも診てもらいましたが、詳しい原因は不明。可能性があるとするとエキマニの触媒の劣化の可能性があるとのことでしたが、交換して2年半位では交換が必要になる程劣化はしないと思われます（穴が空いていない、排気漏れが無いことは確認済み）


と、現在膠着状態でお手上げな感じです＼(^o^)／




高年式に加えて過走行かつ色々と弄ったり走ってきたのでその反動が今回出てしまったのかもしれません。
無理をせずもう少し労るべきだったと反省しております。

しかしこのまま見過ごす訳にもいきませんので車の長期入院も視野に入れなんとか解決方法を模索していきたいと思います。

因みに今考えられる原因は

失火が原因
→プラグ・イグニッションコイルが正常ならばハーネス関係の断線
→インジェクターの詰まり・故障

エンジン本体が原因
→シリンダーガスケットの隙間から圧縮抜け
→ピストンにガタがある

電装系・その他
→クランク角（カム角）センサー不良
ホース・配管系の抜け・割れ
マフラー・エキマニの破損・異常

等々あれこれ考えたらキリが無いですね(-_-;)
やっぱりショップに預けて診てもらうのが一番ですかね（後純正戻し）


もし、ここが怪しい、似たような症状を知っている等何か心当たりがある方は些細な情報でも構いませんので提供して頂ければ幸いです。



しかしどんどんお金が飛んでいくなァ～(ヽ´ω`)

1週間振りに我が愛車が戻ってきました。

早急に対応して頂いたディーラーの方々には心より御礼申し上げます。

修理の間は弟のヴィッツ、途中よりディーラー側の代車でアルテッツァと慣れないながらに2種類のそれぞれ違った車を乗ることができて楽しかったです。
ヴィッツはコンパクトカーで非力かなと思っていたのですが思いの外加速が良く街乗りであれば十分に実用的な車だと改めて感じされられました。
アルテッツァは今は希少な直6FRでAT故のギクシャクした感覚はありましたが吹き上がりは良く滑らかな加速感はレガシィのH6と似ていると感じました。

昨日ディーラーより引き取り運転性に付いた瞬間にフルバケットの締付け感が何時もより増して締付けてくる感覚があり、短期間でも車を変えるだけでここまで変化があるのかと改めて実感しました。
変速もMTに戻りシフトチェンジしていく時の楽しさも同様に楽しく感じました。
また、前よりもアクセルレスポンスやシフトショックが軽減した感じがしました。
恐らくはプーリーを交換した事による機構的な変化、バッテリーが無くなり学習状態がリセットされたことによる変化によるものだと思われます。

アイドリング時の回転数も安定しており今の所エンジンや駆動系に不具合は見られません。
ですが、走行距離計を示す表示パネルに「Er IU」と表示されたままの状態が現在続いております。
その影響かカーナビがダッシュ内に閉じていかない、パワーウインドウがオートで閉じると閉じた直後半分開いた状態にまで戻ってしまうといった異常がみられます。
後日、タイヤ交換のついでに診断機で状態をチェックしてもらう予定です。
車が正常な状態に戻るのはまだ先になりそうです｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

タイトルは慌ただしい感じですがすぐに走れなくなる訳では無いことを最初に伝えておきます。
また、慣れない長文のため多少の誤字脱字はご了承頂ければ幸いです。


というのも実はブレーキキャリパーは２代目になるのですが、これがかなりの曲者でした。
取付け直後はブレーキが常に掛かった状態でまともに発進できずに苦労しなんとか常用できる位にパッド・ローターを減らしました。
その後、ブレーキは掛かるのですが高速域・高負荷時にブレーキを描けると激しいジャダーが発生しコントロールを失いかける時もしばしばありました。

これがサーキット仕様のキャリパーというものなのかと自分自身でなんとなく納得して使用してきましたが、先日とある方の車で同乗走行させて貰いフルブレーキを行った時沈むように止まったことから自分のとは明らかに違うとようやく自覚。

前々から地元で近いこともあり製造元のENDLESSさんで見てもらおうと思っていましたが中々都合がつかずに見送っているばかりでした。
そして本日なんとか有給休暇がとれたためお店の方へ足を運びました。

先日のスバルフェアでブレーキメーカーのアクレさんにブレーキローターの違和感を感じ研磨を掛けた方がいいとの助言を頂いたので状態によっては研磨、最悪ローター部分の交換も視野に入れて見積もって貰おうとしたのもきっかけです。

そしてローターをチェックしてもらった所、外側は特に問題はありませんでした。
しかし内側（裏側）は大変なこととなっており摩耗の仕方が明らかおかしな状態で外側の一定の部分がごっそり減って指でなぞると溝が出来ているような感覚がありました。

お店の方も明らかな異常を感じており急遽工場へ持って行きジャッキアップして診てもらうことになりました。
そして暫くして電話がかかってきて不具合の原因がようやく判明しました。

それは、取付けブラケットが逆の向きに付けられていたことでした。
その影響でセンターもずれピストンの片側が常に押し付けられている状態でローターに接触今回の事態を招いたそうです。
結果、フロント左右のローター異常摩耗、ピストン損傷（固着？）、キャリパー本体の一部が削れ落ちている等予想以上に深刻な事態となっておりました。
幸いにもリア4ポットは両側とも問題はありませんでした。

色々とショックでしたが、この現状をどう打開するか行動に移すことにしました。
なってしまった事を今更悔いでも仕方ないので取り敢えず修復できるのかそれとも一式交換かを聞きました。
その際に場所を製造工場へと移し、そこでキャリパーを製作している技術者の方々に意見を貰いました。
結論からすると現状のキャリパーの写真からでははっきり確定的なことは言えず一度取り外しより詳しく見てみないと分からないそうですがオーバーホールできる可能性はあるとのことでした。
ですがローターは研磨できる領域を出ておりもう使用できない状況なため交換必須になると思います。パッドも恐らく交換が必要になるでしょう。

以上のことから取り敢えず今週末に今のブレーキを外し送って診てもらうことにしました。
また、ENDLESSさんとしても現状できる限りの対策はしたいとのことでブラケットを正常な位置へ変更して頂きました。
工場では他の車の整備があるにもかかわらず緊急で複数の整備士の方々が対応して頂いたおかげで短時間で作業は終了しました。
ENDLESS社員の皆さん、及び整備士の皆さんには本当に感謝しております。
こういった会社からいい製品ができるのだと実感しました。
今後ともENDLESS製品を使い続けていきたいと改めて思いました。

途中、話が逸れましたが、現在この状況を解決するために少し慌ただしくなりそうです。
ブレーキはジャダーが相変わらず発生しますが、日常で使用する分には暫くの間は問題ないとのことです。
１２月には車検も控えているのでここではある程度出費を抑えたいものですがそれなりに費用はかかりそうです。
何かと後回しする自分の悪い癖が今回の事態を招くこととなってしまったと思います。
こうなる前にもっと早期に検査して貰うべきだったたと深く反省しています。

多分暫くの間純正ブレーキ生活に戻ることになると思います(´Д｀)ﾊｧ…

昨日、預けていた車が戻ってきました。
仕事が終わる少し前に電話がかかってきたので終わった後すぐに取りに行けました。
シャフトブーツは左右新品に入れ替えたので当分は問題ないでしょう。
交換前のシャフトブーツを見せて貰うと見事に破けて油脂類でベチャベチャでした。
今回はドライブシャフト自体に問題は無かったので良かったのですが、もう少し発見が遅れていたらどうなっていたことか…
もう少しこまめにチェックする事を心がけた方がいいかもしれませんね。

それから1日だけとはいえ代車が軽のATだったので何かと違和感が大きかったです。
MT中毒者なので短期間でもMTから離れると辛いですね。
次は車検までまた預ける事態にならなければいいのですが(；´Д｀)

部品・修理代は少しお安くして頂きました。
YH西軽井沢さんありがとうございました。

先日、KITサービスさんで部品の取付けを行っていた所、リフトアップした際に幾つか問題が見つかりその内の1つがフロントのドライブシャフトブーツが裂けている事でした。
このまま使用を続けているとシャフトが破損するらしく早急に交換・点検することを勧められました。
ここでもよかったのですが、連日お客さんが来られる予定で忙しく、更に部品も取り寄せなければいけなくすぐに修理できる様子では無かったので地元に戻って診てもらう事にしました。

そして、本日部品が届き準備が整ったとの連絡が入ったので車を預けてきました。
修理は、何時もお世話になっているYH西軽井沢店さんにお任せしました。
作業は、何もなければ明日の夕方受け取りができるようにはなるそうです。


一応、あの後も走行していて違和感等は感じませんでしたが仮にドライブシャフトに異物が入り込んでいる事態になっているとシャフト丸々交換といった事になりかねないかもしれません。
そうなって無いことを祈るばかりです(；´Д｀)