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休日特別割引をはじめて使って実家まで帰省しました。
以外と渋滞も無く・・・（ただ、追い越し車線を80km/hで延々と走るミニバン等いろいろなのにあいましたが・・・）
夜８時半に厚木ICから東名へ。
東名厚木IC→浜名湖SAまで2時間(PM10:30)
ここで晩飯&給油（道中のSA,PAでENEOSはここだけなので毎回ここで満タンにします）。新型プリウスプロトタイプが展示されてました。
浜名湖SA→伊勢湾岸、東名阪経由、新名神　甲南PAまで１時間半(AM0:20)
甲南PA→名神、中国道経由、山陽道 淡河PAまで1時間半(AM2:00)
淡河PA→瀬戸PAまで１時間半（AM3:30)
眠くなったので仮眠してAM6:20に出発
瀬戸PA→瀬戸中央道　鴻ノ池SAまで40分(AM7:00)
ここで朝食。
鴻ノ池SA→坂出北ICまで15分、料金は3100円。（と表示されましたが実際は・・・違うらしいです。）
その後下道、途中のセルフENEOSで給油、実家にAM8:30に着きました。
燃費は13.5km/lでした。
（香川の方がガソリン高い・・・厚木のセルフ@124,浜名湖SA@126,実家の近所のセルフ@128円・・・)
帰りは明石大橋経由で帰る予定です（インテグラル神戸に寄ってみようかなーと考え中）

F1バーレーンGPの予選が終わりました。
上位はポールがトゥルーリ、２位グロック（トヨタがフロントロウ独占）、ベッテル、バトン、ハミルトン、バリチェロの順。フリー走行から１．４秒差にに１９台（１秒差に１４台）という大混戦ぶりを反映した結果ですが、Q1でウェーバーがノックアウト以外は番狂わせはあまりなし。ハミルトンのKERSを使ったスタートダッシュ、ベッテルは壊れなければまた上位でフィニッシュできそう、トヨタは初優勝できるのか・・・

予選後の車両重量発表されました。
１　トゥルーリ：６４８．５ｋｇ
２　グロック：６４３ｋｇ
３　ベッテル：６５９ｋｇ
４　バトン：６５２．５ｋｇ
５　ハミルトン：６５２．５ｋｇ
６　バリチェロ：６４９ｋｇ
７　アロンソ：６５０．５ｋｇ
８　マッサ：６６４．５ｋｇ
９　ロズベルグ：６７０ｋｇ
１０　ライコネン：６７１．５ｋｇ
１１　コバライネン：６７８．５ｋｇ
１２　中嶋一貴：６８０．９ｋｇ
１３　クビサ：６９８．６ｋｇ
１４　ハイドフェルド：６９６．３ｋｇ
１５　ピケ：６７７．６ｋｇ
１６　ブエミ：６７８．５ｋｇ
１７　フィジケラ：６５２ｋｇ
１８　ウェーバー：６５６ｋｇ
１９　スーティル：６８９ｋｇ
２０　ボーデ：６６７．５ｋｇ

ブラウンGPの２台は思った程積んでなかったようです。ロングランのペースは結構いいみたいですが・・・ベッテルは結構重めです。トラブルが無ければ連勝も有り得るかも。

決勝は雨、2007年の富士のような天候でした。
優勝は、ポールポジションからスタートしたベッテル。通算２勝目でレッドブルに初勝利をもたらしました。中国GPは開催初年から毎年優勝が異なります。
２位はウェーバー、３位バトン、４位バリチェロ、５位コバライネン、６位ハミルトン、７位グロック、８位ブエミでした。
ブラウンGPは３、４位、５、６位にマクラーレンが入りました。予選結果を見ても少しマクラーレンが復調してきているようです。

今週はF1中国GPが行われています。

予選が終わりましたがポールポジションはレッドブルのベッテルでした。フリー走行ではトラブルが発生してあまり走行していませんでしたが、Q2,Q3とも１アタックでトップタイムでした。
２位は話題の(?)ディフューザーを変更してこちらもフリー走行ではほとんど走っていなかったルノーのアロンソ、３位はレッドブルのウェーバーでした。ブラウンGPは４位バリチェロ、５位バトン。
燃料搭載量がまだ発表されていませんが、決勝はどうなることやら・・・

燃料搭載量発表されました。
１　ベッテル：６４４．０ｋｇ
２　アロンソ：６３７．０ｋｇ
３　ウェーバー：６４６．５ｋｇ
４　バリチェロ：６６１．０ｋｇ
５　バトン：６５９．０ｋｇ
６　トゥルーリ：６６４．５ｋｇ
７　ロズベルグ：６５０．５ｋｇ
８　ライコネン：６７３．５ｋｇ
９　ハミルトン：６７９．０ｋｇ
１０　ブエミ：６７３．０ｋｇ

トップ３台は軽かったという事ですね。

今シーズンのF1で現状トップ３となっている３チーム（ブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズ）に対してフェラーリ、ルノー、レッドブル、BMWより出されていた、ディフューザがレギュレーション違反ではないかという論争に一応結論が出たようです。
http://www.formula1.com/news/headlines/2009/4/9175.html
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51494658.html
国際控訴裁判所が４チームの控訴を却下し、おとがめなしとなりました。
今週末の中国、来週のバーレーンではトップ３はとりあえず変わらなそうです。（バトンの４連勝も有り得ますね）

これによってフェラーリ、ルノー、BMW、マクラーレン辺りはヨーロッパラウンド序盤から、このダブルディフューザをコピーしたものに変更してくる可能性が高くなり、さらに接戦になるのか注目です（ディフューザーだけで今の速さがあるのか、それ以外も絡んでいるのか）。レッドブル、トロロッソは設計変更が大変な構造になっており、しばらくはそのままになるとの見方が強いようです。今後の楽しみが少し増えました。