日本三古泉 和歌山県　白浜温泉　源泉かけ流し湯宿　長生庵へ

本日は和歌山県に宿泊です。
「江戸時代 温泉番付　西の前頭(2段目) 紀州田辺の湯 (南紀白浜温泉・白浜温泉)」へ
かつては熱海温泉、別府温泉と並んで「日本三大温泉」と言われていた。非常に歴史が古く「日本三古湯」のひとつに数えられ、古い文献では「牟婁の湯」と呼ばれていた。広義での白浜は温泉郷であり、さらに湯崎、大浦、古賀浦、綱不知、白浜、更に近年は東白浜、新白浜を加え7ヶ所の温泉地に細分できるそうです。

※日本書紀には当時の歴代天皇が訪れたことが記載されている日本屈指の古湯である。

白浜温泉は日本列島を覆うどの火山帯にも属しておらず、火山が周辺にないのに温泉が湧き出ていることが不思議とされてきた温泉でもある。
近年の調査で、白浜、有馬などの一帯の高温で噴き出す温泉は火山性の温泉ではなく、フィリピン海から潜り込んだプレートから滲出した高温の地下水が滞留しているものであることが、(日本原子力研究開発機構)より研究報告された。



無事、本日のお宿「白浜温泉 源泉かけ流し湯宿　長生庵」に到着！
白浜リゾートにありながら、落ち着いた大人の隠れ家的な宿です。
本日は「本館2階 杜若」に宿泊。

※過去の宿泊先一覧②
※過去の宿泊先一覧①

毎度お馴染み、お風呂～



敷地内風呂棟（岩湯）
自前で2種類の源泉を所有しています。
メインの「長生源泉」泉質:ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉
昼間入りましたがイイ湯♪



で、風呂上がりに1杯♪

夕食は本館「半個室食事処」にて～



「食前酒・前菜」



「冷酒三種飲み比べセット」



「先付」



「吸物」



「造里」



「温物」



「強肴」



「焼物」



「飯物」



「甘味」

ご飯が完食出来ず、夜食になりました～
前回と同様な結果でした・・・

帰還編へ続く・・・