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2014年05月17日

ルーテシア1のモデル変遷


我が愛車ルーテシア1、日本においては完全なるマイナー車で、仏車のミーティングに行っても16V、ウィリアムズといったスポーツモデル以外、まずお目にかかれないわけですが。
その日本導入モデルの、RN、RTといったフツーのグレードに的をしぼって振り返ってみようと思います。

ちなみにうちの車は95年式ph2のRN、3ドアです。
なお画像はうちの車以外は海外の画像の拾い物なので、日本仕様とはいろいろと違う部分があるのをご了承ください。



(ph1。たまらないヤレ具合w)


初代ルーテシア(Clio)は90年にデビューし、翌91年にJAXにより日本に導入されます。
その後ルノーの輸入は一時途絶え、94年にフランスモーターズによりph2の輸入が再開されます。
そして96年にはph3へと移行。

ph1
RN 3ドア     5MT 1400
RT 3/5ドア  4AT 1400
バカラ 3ドア 4AT 1400
16V 3ドア  5MT 1800

ph2
RN  3/5ドア 4AT 1400
RT  3/5ドア 4AT 1800
バカラ 5ドア 4AT 1800
16V  3ドア 5MT 1800

ph3
RN 3/5ドア 3AT 1400
バカラ 5ドア 3AT 1800

シュペールサンクの世代まではラテン車は左ハンMTが当たり前、なにしろATモデルのグレード名が”Automatic”だったくらいなわけですが、ルーテシアではそれが逆転してます。
ph2ではスポーツモデル以外はATという現在と同じ状況に。
とはいえまだルーテシア1はph1~3通して全てLHDですし、現在ではスポーツモデルでもRHDなのはもちろん、DCTに移行しつつあるわけですが。

またph1ではほとんどのモデルが3ドア。
これはシュペールサンクの世代に通じる部分です。

ph1と2ではRNとRTの関係に違いがあるのがわかります。
ph1では同じエンジンでミッション、装備の違いによるグレード分け。
ph2ではともにATで、排気量、装備の違いによるグレード分け。

ph2では、RNとRTはタイヤサイズが違うだけでなく、RTにはリアにもディスクブレーキが奢られています。

その他フェイズによる違いは、ph1のRNは無塗装の黒バンパーになっています。
またph3では、4速だったATがなぜか3ATに逆戻り。


細かい部分は画像で。


ph1
ルノーのエンブレム(ロサンジュ)が憧れの(笑)ギザルノー。
ph1末期には現在と同じツルルノーに切り替わります。



ph1
リアのガーニッシュが無塗装の樹脂。
車名の横にグレード名。



ph2
フロントグリル(というかスリット?)が微妙にph1とは違います。



ph2
リアガーニッシュがテールライトのレンズと同じ素材に。
エンブレムはその上に移動。
グレード名はサイドモールに付きます。
 


ph3
ヘッドライトを中心に丸みのあるデザインに変更。
ルーテシア2への橋渡し的なフェイスリフトであることがわかります。



ph3
リアハッチに無理やり埋め込まれたハイマウントストップランプw
車名のバッヂが、ルーテシア2やトゥインゴに通じる丸みのある書体に。




ここまできて「なぜシートに触れない?!」と思ったあなた(笑)
お楽しみはこれからです。


シートはチラっとしか写ってませんし(汗)、海外のものなので全く同じものかわかりませんが、ph1RNのシートはこんな感じです。
サンクFiveやエクスプレスを思わせる、いかにもベーシックグレードらしいシンプルな形状と生地。


だいぶヤレちゃってますが(汗)。
ph1RTのシートは、シュペールサンク後期型に似た形状と生地。
見た目はやはりこれが魅力的ですね。
座ったことはないのでわかりませんが、座り心地もさぞ素晴らしいことでしょう。


うちの車(ph2RN)にもともと付いていたシート。
サイケな柄w


現在うちの車に付いているシート(ph2RTのモノ)
RNのシートももちろん悪くはないのですが、いかんせんクッションの厚みが全然違いますし、表皮はけっこうゴワッとした生地です。
RTの表面フンワリ、芯はモッチリ、としたシートとはかなり差が付いてしまいます。

ph3ではなぜか、RNなのにph2RTと同じシートが付けられています。
これはポイント高いです。



こうして振り返ってみると、やはりph1RNの素晴らしさが際立ちます。
MT、黒バンパー、ギザルノー。
言うことありません(笑)。

ただうちの場合、嫁車という大義名分がありますので、MTはNG。
そう考えるとph2のRNにRTのシートというのも、なかなかいいセンいってるのではないかと(笑)。



・・・・ほとんど誰も興味が無いであろうマイナー車の、さらにどうでもいいような仕様の違いという、完全に自己満足のための記事になってしましました(汗)。
最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございます。

ルーテシア1については、Gentaさんがph1RNについてと、カタログ紹介の記事を書かれています。
ボクのと違って素晴らしい内容ですので、ぜひ読んでみてください。
ブログ一覧 | ルーテシア | クルマ
Posted at 2014/05/17 18:23:19

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この記事へのコメント

2014年5月17日 19:43
素晴らしいです。オーナー様に解説頂くと分かりやすくて面白いです。特にph.1のギザルノーは知りませんでした。

ふと写真を見ていて思い出したのが、幼少のころに遊んだマジョレットのミニカーはph.1だったように思います。確か、グリルのルーバーが横2本線のような形状でした。
もしかすると、ph.1の実車はみたこと無いかもしれません・・・。
コメントへの返答
2014年5月17日 19:54
楽しんでいただけましたか!
良かった。
ホッとしました(笑)

ルーテシア1自体絶滅危惧種ですが、ph1は特に現存数が少ないと思われます。
ボクも昔見たことはあると思いますが、自分がオーナーになってからは見たことありません。
2014年5月17日 20:09
こんにちは。ルーテシア1大好きなので思いっきり俺得です( ^ω^ )。ph1ってギザルノーなんですね。ph1ってうろ覚えですが、確かACコンプレッサーの日本導入に当たってのベルト周りの取り回しが大変だったっていうのをどっかで見た覚えがあります。ちなみにウチの主治医のトコにATが壊れた不動車がいます。
コメントへの返答
2014年5月17日 20:49
ACコンプレッサーの話は知りませんでした!
ただそれだけでなく、ph1の信頼性は2と比べてかはり落ちるらしいので、それも現存数の少なさにつながってるのかもしれません。

不動車、いざという時は部品取りに(笑)
2014年5月17日 20:16
これは興味深いです。
なるほどリアガーニッシュのph1とph2違いが良くわかりました^^
今までフロントフェイスの違いは見分けられたのですが、リアの違いが今一つ分からなかったのです。
おかげで明日から街で見かけたら判別できそうです!  
・・・・いや、見かけない。。。
コメントへの返答
2014年5月17日 20:52
判別する必要があるくらいの台数を、ぜひ見てみたいものです。
そもそも今現在、日本全国にどれだけの数が現存してるんでしょうね〜(笑)
2014年5月17日 20:20
黒バンパー、超似合うねこれ。
癒し系でかわいい。

ルー1のヘーズ1〜3を並べるのは難しいけど、ルーテシア4世代並べるのはフレ幕とかで叶いそうね。
コメントへの返答
2014年5月17日 20:56
うちのも、換えられるものなら黒バンパーに換えたいw

ドイツ村ではまさかの2台だったけど、1〜4並べるのは難しくないよね。
2014年5月17日 21:08
こんばんは。

稚拙な当ブログのご紹介までいただき、お褒めいただきありがとうございます(^-^;

5からクリオ1へモデルチェンジしたときはずいぶんと変貌を遂げたものだと驚かされました。それ以後は正常進化のようにも思えますが、現在のクリオ4があるのはやはり初代であるクリオ1の存在があったからこそでしょうね(^^♪

RNグレードはクリオ1のベースグレードであり本質と言えるでしょう。ただ残念なのはすでに20年以上経つのでクリオ1を見ることは少なくなってきましたね。やはり名車と言えるでしょう!
コメントへの返答
2014年5月17日 21:38
こんばんは。
Genta さんの記事にはインスパイアされました(^^)
ありがとうございます。

ボクはルーテシア1がデビューした時は、わりとスンナリと受け入れられたんですが、2の時は違和感を感じました。
でも今考えると正常進化ですね。
3から4が、一番ドラスティックな変化だと思います。

いかんせん絶対数がすくなってしまってるのは残念ですが、少しでもルーテシア1の良さを皆さんに知ってもらえれば、と思っています。
2014年5月18日 0:48
 こんにちは。

 ルーテシアのJAXモノの16V に乗っていたことがありますが、所有車中、最も思い入れの少ないクルマでした。(スポーティなクルマがつくづく合わないと思いました。)

 むしろ、初代ルーテシアの中で、最も印象深いのは、フラモになってからのフェイズ2の1.4L と1.8Lのシートの違いです。(1.4Lのシートから1.8Lのシートに付け替えていらっしゃるので、展示車と試乗車で感じた程度の門外漢が物申すのは恥ずかしいぐらいなのですが)

 以前も、ブログのコメントを入れさせていただいたような気がしますが、ルノーにとって、80年代から90年代前半までの古き良きフランス車らしいシートは、このフェイズ2の1.8Lが最後なのではないかと思います。(あと、メガーヌセニックあたりでしょうか?)

 本当に、試乗車あたりでしか経験したことないのに、いまでも忘れられないシートです。
 それに比べると、1.4Lのシートは、「え、ホントにフランス車?(ルノー?)」と疑問を感じるような平板なシートだったという記憶があります。(所有されている方に対して失礼ですが)
 それでも、今乗ると、昨今のルノー車のシートよりも、もっちり感があったりするのかもしれませんが。
コメントへの返答
2014年5月18日 7:58
コメントありがとうございます。

RNのシート、さすがに今のシートに比べたらまだ良いと思いますが(全てとは言いませんが)、正直最初に座ったときは、期待が大きかっただけにガッカリした覚えがあります。
それに対しRTのシートはシュペールサンクや、へたしたらタテサンクにも負けていないと思います。

80〜90年代前半、フランス車的には魅力的な時代ですね。

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406Sportとルーテシア1に乗っています。 イタフラ車、中でもチョイ古の実用車が好み。 でもそれにこだわらず、いろいろと興味アリ。 MT派だけ...
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