Honda Veni Nano-Resi 取付 (2 of 2)
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(7)ハーネスNo.6の6mm端子をスロットルボディー横のM6mm空きボスに付属のM6mmボルトを使用して、取付けて下さい。
nG_Com:
ここは、正面に見えている部分なので、楽勝です。(?)
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(8)ハーネスNo.7の6mm端子を、サーモスタットハウジング部のM6mmエンジンアース取付ボルトを利用して、取付けて下さい。
nG_Com:
ここも、バッテリーとかを外してあれば、まったく、問題はないです。
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(9)ターミナルブロックを別紙配線図を参考にバッテリーマイナス端子に付属のM6X35ボルトを使用して取付けて下さい。
▲アドバイス
・バッテリーターミナルに錆、腐食、汚れ等が有れば、完全に取り除いた後に、取付けて下さい。
▲注意
・車両のマイナスターミナルの合口部を少し広げてバッテリー側に充分に差し込んでからマイナスターミナルを取付て下さい。
バッテリー側ターミナルがテーパー(円錐型)になっている為、差込が充分でない状態でターミナルを取付けた場合、ターミナルが浮き上がって接触不良を起こし、車両トラブルの原因になります。
(10)ハーネスNo.1、No.2、No.3、No.6の4本のM6mm端子をターミナルブロックにM6ボルトを使用して取付て下さい。
・ハーネスをターミナルブロックに取付け後、再度ターミナルの取付け状態を確認して下さい。
nG_Com:
特に、難しい作業ではないのですが、何となく、バッテリーに戻る最終個所なので、その部分の脱脂や電導、また、唯一、見える部分なので、"ケーブルを、どの様に見栄え良くするか"に気を使います。
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(11)全てのハーネスの取付け終了後、ハーネスNoのラベルを剥がして下さい。
(12)本製品の取付けが終わりましたら、付属のタイラップを使用してハーネスを束ね、エンジンや他の製品と干渉しない様に取回して下さい。
nG_Com:
私的には、美的に収めたかな・・・と思っているのですが・・・。
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(13)手順(1)で取り外したエンジンカバーを、取外しと逆の手順で取付て下さい。
▲警告
・振動等で傷つきやすいところにハーネスが触れていると、被覆が剥がれてショートを起こす等の原因となります。
特に燃料系やブレーキ系、バッテリープラス回路への干渉は事故や爆発、車両火災に至る恐れがあります。充分に注意して作業を行って下さい。
▲アドバイス
・バッテリー端子を取外した際に、時計やラジオ、オーディオ等のメモリーが消えることがありますので、作業終了後は車両の取扱い説明書等を参照し、復元して下さい。
nG_Com:
そうなんです。
もちろん、サウンドコンテナに録音したデータは消えませんが、テレビやラジオのプリセット設定は、初期化されてしまいます。
尚、最終的に、エンジン・カバーを被せると、バッテリー付近以外は、殆ど見えません。
まあ、見える事より、その効果の方が納得出来ます。(間違いない!)
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