酷暑のバッテリー交換

　Amazonでポチったバッテリがー、15:50にやっと届きました。佐川急便の追跡では9:16に地元センターから出ているのに、配送順が後ろだった模様。
　充電器で延命していた電圧は、朝には6V台キープだったものの、着荷時点では4.9Vに。残2槽らしく、もはやMFDの時計も点灯せず。半日差でメモリー跳んだかなー。

合わせてポチっていたカーメイトのメモリーキーパーも、接続した時点で旧バッテリーを認識できず。
　いつかまた使う機会があると思えば、安い買い物だとは思うが、今回は残念賞。

撤去された純正の旧バッテリー。
　しっかり液漏れしていました。カバーがあると、こういうときに気付きづらいですね。たぶん、すえた臭いがしたときに発症していたのではと。
　新車時からならば9年？　中古購入時で載せ換えてくれていたとしても5年半も頑張ってくれたのに、無残な最期にしてしまって申し訳ない。

漏れた電解液は、バッテリーカバーのおかげで飛び散らず、バッテリーパンのくらに留まってくれてました。
　拭き取ってから新バッテリーに載せ買えます。

夕刻で急ぎの作業だったので、新バッテリーの開梱時電圧を測り忘れてました。　載せ換え直後の時点で測定すると12.24V。

懸念されていたメモリーの保持。
　時計とトリップはリセットされていたようですが、他の諸兄のようにエラー類が出るかと思いきやセーフ。運が良かったのかな？
　パワーウィンドウやカーナビも問題なしでした。

廃バッテリーは近所のスタンドで無料で引き取ってもらいました。申し訳ないので、洗車をお願いしてから帰宅。
　深夜になってエンジンが冷めてから充電器を接続して放置。
　翌朝になっても、たいして電圧上がらず。充電器の表示を見ていると、12.7～14V台でウロウロしています。充電パーセンテージも目まぐるしく変動するので、充電器が納得するまで放置しておきます。
　電解液で痛んだカバーは、一回ゴミ箱に入れましたが、取り出して洗剤で洗って干してます。どうやら、使うつもりらしいですｗ