結果から言いますと・・・・・惨敗です。片付け、清掃中です。
そして・・・・・・権利剥奪・・・・・です。
初めて走った富士はあまりにも大きくて、手に負えないという感じでした。
今回1番失敗したと思うことはファイナルの選択です。1度も見たことのない富士のスタートラインから300R入り口の風景。前日練習1本目、4.1で試してみるが、振り出し地点までの距離は意外と短く、165キロ前後までしかスピードが出ない(汗)
当然、けつだせづに終了。練習2本目、2本目だからコースも少しわかり、そのままの状態で走ってみる。やっぱりケツが出ない(汗)。D1はドリフト大会なのでけつ出せないってことはありえない話。この時、5速に入れてすぐ振り出すという感じだったので、戻っていろいろ考える。こんなに加速距離が短いとはDVDでは見て取れなかったので、今回は3.9と4.1しか持ってきていない(汗)
スピードが落ちるかもしれないが、4速のおいしいところを使えるかも?と思って一応3.9にも交換して3本目走ってみる。スピードが遅い。当然ケツも出ない(汗)家にある4.3が良さそうだけどとりに行ってる時間もなく、練習日は終わった。
家に帰り、夜悩みまくる。問題点は2つ、スピードが出ないことと、ケツが出ないこと。当日の予選前、練習走行は2本しかない。今回タイヤはフェデRSの255をチョイスしていた。
当日、255から235にサイズ変更。ファイナルは4.1のまま練習1本目にはいる。ケツでたっ!一応格好はついた。スピードは相変わらず遅い。でも何とかヘアピンつながる!うれしい~!っと思ったとたんドラシャがポキッっとお亡くなりに(汗)そのまま20分間、コースの裏で放置状態。早く帰ってドラシャ交換したいのに出来ない!ピットに連絡して、すぐ交換の準備を出来るように段取りしておいてもらう。ピットに牽引され戻ってきた時、次の練習までの残り時間は30分。
ファイナルを4.3に交換することは諦め、ドラシャのみ交換、残り5分で完了。
練習2本目出走することができました。
無事、今回も予選までたどりつくことができましたが、無論結果は最悪、スピードは158キロ、速い人から30キロ近く差をつけられ、ほぼ最下位でした(汗)
皆、車のパワーが違うと慰めてくれるが、D1は車が出来てない事は言い訳にならないスポーツ。作ってこない方が悪いという事です。しかもまだまだセッティングできたことがあるのに、予選まで出来なかったことはセッティング技術が未熟という事。そっちの原因の方が大きいと僕自身感じた。
でもまたいつか富士を逆走で走る時が来た時のために、今回の経験は大事にしたい。
来年はSLで頑張るつもり。SLも変わらないレベルの高さ。
考えてみれば、あまりにも簡単に権利を取りすぎた。苦労せずに。だから今年1年はすごく苦労、苦悩の日々だった。また1からやり直す。頑張るしかないっ!
Posted at 2007/10/21 20:16:20 | |
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ドリフト | 日記