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ｺｽﾓｽﾎﾟｰﾂのｸﾚｲﾓﾃﾞﾙ後のモックアップ作成中のショットでした。

モックというのは外形確認用のモデリングを言います。中身はほぼありません。
具体的イメージを原寸大の大きさにしたものを言います。

それに反し、現物を組み込み作動の確認まで置くなうモデルをワーキングモデルといいます。試作車60台の全国委託試験での車を指すのです。

因みに業種変われど同じ事を指しました。20年前ですが精密機器部門の会社などでは作動確認10万回試験後,衝撃試験を行い、データを取り最終段階で現物を壊します。これが国際信用を勝ち得た日本のメーカーのものつづりの根幹の精神ではないでしょうか。

珍しいショットですのでご覧下さい。

こんばんはｍｍ21です。

ここ何日かは自分の乗ったセルボの間違った仕様や最近の広島のマツダ株式会社様のミュージアムの変わってきた様子をみんカラの皆様から教えて頂きました。有難う御座いました。

今日は，好きなコスモスポーツのベストショットを載せてみました。

高い三脚のうえよりプロの方が撮影された写真です。これは昭和54年に企画室Neko（現ﾈｺﾊﾟﾌﾞﾘｼﾝｸﾞ社様です。）が企画。コスモオーナーズクラブ協力＆マツダ株式会社貴重な写真やネガ,ポジフィルム等を借用されて出来上がった本の1ショットです。ロータリーエンジンの2台。コスモスポーツとサバンナRX-7.豪華な本を作った時のCosmo110Sの写真です。当時の広島の本社にあったものを撮ったとおもいます。ｍｍ21の加入2年後の昭和54年当時でした。


　元々外国向けに（アメリカ合衆国とおもいます。）へ向けた仕様のものの写真です。微かですが、Cosmo110Sをの名で輸出されたのです。前期のコスモスポーツです。日本仕様は前面右に筆記体でCosmoと入りますが110Sと入ります。現在北米大陸に5台のCosmo110Sが確認されています。シアトルには支局があるんです。全国網から世界へクラブが規模大きくなり会員交流が行われる様になりつつあります。

　数少ない110Sの写真です。ご覧下さい。
　間違えでしたら、ご指摘下さい。