mm21のブログ一覧

今晩わ、ｍｍ21です。

ｍｍ21の自動車の故障やメンテの急所を詳しく解説してくれる眠たく間違いなくなる本です。

名前は

オートメカニック

と云う月刊雑誌です。

今回の解説者は藤沢公男さんとのこと。日産自動車の黎明期からＮＩＳＭＯ等の開発者の方と解説ありました。日本一早い男、星野一義さんや鈴木亜久里選手のエンジン担当を歴任。伝説のメカニックの方だそうです。ミスター・チューニング。有限会社アタックレーシング主宰しているとのことです。毎夜、読み始めるようとコタツに入ると

直ぐに瞼が塞がってくるのが不思議です。

そう、5分はもたないんです。

タイトル：超★エンジンを元気にする103の方法

となってます。

珍しくｍｍ21が眠れなく2ページ読めたところがあります。

Ｆｉｎｅチューニングセクション8

調子を見るには排気管の中を指で触ってみる！

工場の専門機器使わず

アマチュアの昔ながらの方法でとアナログ世界プンプンです。

排ガスを点検する方法で指を排ガスを出す缶の内側を触ると云う原始的方法だそうです。

濃いガスや祖悪燃料で点火が悪ければ燃焼不良で排気管はカーブンで真っ黒になるそうです。

少しマシな状態はカーボンの黒さがちがうそうです。茶褐色だそうです。

まあ理想状態はおめにかかることしくないとのこと。
うっすらと茶褐色がついた状態とのことです。

完全燃焼はマフラーが青くなりカーボンはつかないじょうたいとのこと。

理想は始動直後の冷間時に水滴がでてくる状態が最高な理想状態とのことでした。


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mm21です。

ニューイヤーミィーティングのスライドショウの一番目

作成してみました。

仕事が忙しく、中々捗りません。

最後はｍｙ　cosmoでたしちゃいましたが。


見られれなかった方は見て下さい。

旧車の東京のイベントはこれが年の始まりです。

続編も作れればと思ってます。

ご覧下さい。

ｍｍ21です。

例の鉄塔が解体されました。

今度は重機が入ってきました。

七月ごろ完成だそうです。

工事現場は白い板で覆われ殆んど

見えないんです。

結果のご報告でした。

　　　　　ｍｍ21.

ｍｉｎｋａｒａの皆様

お早う御座います。

昨夜のコスモスポーツ純正キーの顛末はこの様になります。

新車購入時、キーは3本付いてきます。

プライマリー・キー２本。
セカンダリー・キー１本。

前期・後期も同じです。左が後期。右が前期の取説です。

違いがお解りになりましたでしょうか。前期と後期の一般的違いです。

刻印の文字が大きく異なる事が注目しました。画像でははっきりしませんが

表と云うのでしょうか。

前期はローマ字で.裏面TOYOKOGYO-Co.と表にはどうやら漢字で東洋工業株式会社か略して㈱かが入っているようます。

後期はローマ字でmazdaと筆記体で刻印されていました。

mm２１は昭和４４年式の後期です。

部分的に判り難い写真ですみません。

只、後期の４３年式は知ってましたがどちらとも当てはまらない純正キーが存在しておりました。



それが


追記です。

とりあえず、ユーチューブに詳細を載せましたのでスライドショウでご覧下さい。
これでやっとお伝えできたようです。





純正の七宝焼きキーをいつか作ってみますか。
難しいそうですね。

ではでは。

ｍｍ21です。

みまさま、寒さに負けずにお過ごしの事と思います。

もう過ぎました

寒中お見舞い申しあげます。


さてさて、今日は先日入手しました


東洋工業株式会社さま時代の

純正キーのご紹介です。ブランキーについて

ご報告致します。


説明の前に用語についてです。

①ブランキー：未だ未使用の新品キーでピンの高さで削り込んでいない品ものです。 みなさんご存知ない用語です。鍵屋さんの用語でした。合鍵の山を切ってない新品の品ことでした。
②メインキーの用語はプライマリ・キ－と云う様でした。表現違いでした。これは。イグニッション、左右ドア・室内グローブボックス・トランク・給油キャップを一本で施錠開錠出来るキーです。
因みに2本で2本中１本は予備だそうです。プライマリーキー：これはグローブボックスも含み全ての施錠開錠出来るキーです。叉、サブキーでセカンダリ・キ－がつまり大事な貴重品をグローブボックスとトランクが開かなく、イグニッション＆ドア＆ガソリンキャップれても他人にクルマを貸与した時に使えるキーとして新品でコスモスポーツに購入した時にオーナーに渡されるキーの一つです。

④合鍵：これは純正キーの切り溝を模倣して使う一般的な二次的産物の品です。

⑤純正ブランキーにも二通りコスモスポーツの場合あるようです。
　ニッケル鍍金の品とクローム鍍金した品です。

どちらがよいかどうかのお話は別にして存在した事実はあるようです。


純正左側からです。純正ブランキｰです。メインキー新品です。
左から二番目です。コスモスポーツ用ではないのですがプライマリーキーのブランキーです。
オーナーでこの純正のコスモスポーツ所有者は持っていないオーナーとしては何時も気になる存在です。クローム鍍金でｍマークのところに赤い色で七宝風の赤い色の透かしが入っているのです。

ミーテングでも何気なくこのキーをコーヒーカップの横におくのを見ると涎だらだらでみているものです。憧れの品なんです。
もっている人はそれ程少ないのです。オーナーが変わるクルマとしては異例の車です。それ程クルマは手放しても取って置きたい宝物なんです。

余談が長くなりました。戻ります。

三番目がコスモスポーツで一般的かどうか判りませんが一番多い純正キーです。

左から四番目。これが一般的な合鍵です。こちらもニッケルメッキ仕様品です。

右側も当時マツダさんが車種ちがいで使った純正ブランキーです。ニッケルメッキです。

さて、締め括りですが、一般的に述べますと上の事情を踏まえると相場は

合鍵一本が中古車について売られていることが殆んどです。

稀にメインキーとプライマリーキーの両方がついて売られていた事もありました。

ｍｉｎｋａｒａの中で最近オーナーになられた方やいや違うよ俺は元々両方付いていたよとおっしゃるかたも存在するかもしれません。（稀ですが）

さてさて、手に入れたときが既に生産終了より5年経っておりました。

当時、関東マツダさんの大山の本社まで車検を出していましたｍｍ21。
何とか訳のわからぬ合鍵でなくｍマーク入りの純正キーでドアを開けちゃいたいと思いました。当時は部品は何でもありです。でもクロームメッキの品はないと何度もルートを変え聞けど答えはなしの一言。
サービスのマネージャーさんに相談。結果、シリンダーを取り外し廣島に送ればｍマークの同キーで加工して返す方法あるといい結果でました。

待つこと2週間で直せ今は純正キーですが一本でドアからトランク、グローブボックス、フューエルキャップを一本で開け閉めできるとまでで精一杯でした。

このお話は因みに昭和53年ごろのお話ですよ。誤解のないようにお伝えします。
mm21は屈折30十有余年に渡り探しやっとここまで辿り着きました。

コスモスポーツオーナーのほんの微妙な収集癖のお話でした。


追記
2010/02/06/12：37
純正キーの認識違いありました。文章を部分的に変更致しました。ご了解下さい。

更に追加です。

前期と後期ではイグニッションの形状と付加されたものが御座いました。追加でアップします。
簡略に述べますと、駐車灯が付く事でした。確か前と後の上でしたか2wと記憶してますがイグニッション・キーの横に赤い小さなノブが後期には着いてますこれをおすと微弱ですが前のウインカー両方と後のレールランプ両方上の部分に小さなランプがあり駐車時つくものでした。イグニッション・キーをスタートの位置に回しと解除される仕組みでした。

それと後期は非常灯のハザードスイッチも付加されると云う法制が変わる目まぐるしい変化の時代でもありました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｍｍ21.