AtsushiB3Sのブログ一覧

B6を修理に出したのに続き、B3Sも車検と修理のため入院しました。

4台あると車検や保険の更新期限が次から次でもう覚えてられないのですが、ボーっとしてたらB3Sがもう車検の時期に。

他にも修理項目があったので、前回同様、浜松のガルフストリームに出しました。

今回の作業メニューは、

① リアショックからのオイル漏れ
② リア回りからの異音(発生箇所不明)
③ 運転席側ドアミラーの作動不良
④ エンジンオイル&エレメント交換

特に①は、前回の大規模修繕時にオレンジウルフの車高調のオーバーホールをやって間もないため、作業をやったガルフに出す必要がありました。

リア回りからの異音は、ある程度の速度が出てるときにギャップを乗り越えると「ゴットンゴットン」と大きな部品が動いてる音が発生、マフラーとか場合によっては駆動系のトラブルと想像されます。

フルOH後のB3Sのエンジン&ミッションの状態は絶好調で、シフトボタン操作を駆使しながらの高回転ドライブが素晴らしいフィーリングだっただけに、リア足回りの不具合は今回きちんと治したいと思ってます。

2月に納車された新入りのアルピナB62.7が、早くも不具合発生で入院しました。

① エアコンコンプレッサー不動
② パワステフルード漏れ

①は、納車後すぐに発生してましたが、まだエアコンを使わない時期だったのでそのまま乗ってましたが、いよいよ気候も暑くなってきたので修理することに。

②は、迂闊にも気付いてなかったのですが、少しずつ漏れてたようで、ステアリングギアボックスから異音がするようになって確認したところ、駐車場にフルードらしき漏れ後を発見、これも要修理となりました。

以上が緊急を要する修理項目ですが、それ以外に、

③ ATモードスイッチ不具合(回転に節度無く時々モード切り替えができない)


④ ダッシュボード照明暗い(944と同じ症状で暗すぎて夜間は殆ど見えない)
⑤ 集中ドアロック作動不良(助手席ドアから開けようとするとキーが回らないときがある)

も以前から発生していて、今回合わせて直すつもりでした。

そのうち④は、B3Sみたいな調光ダイヤルが無いので勝手に不具合だと思っていたところ、出す直前に車載マニュアルを読んでたら「インパネ照度はヘッドライトスイッチを回して調整」とあり「成程、知らなかった〜！」とやってみたらちゃんと明るくなりました。


⑤も、どうやら降車後のロックの状態で助手席ドア外側から開けられる場合と開けられない場合があるようで、これも故障では無し。


というように、古いクルマですからあちこち当然のように故障する一方で、私が操作方法を知らないで不具合だと思い込んじゃうものもあり、まだまだこのクルマを自分のものにできてない感じです。

修理から戻ったらまたガンガン乗って、B6のことをもっと理解していくのが楽しみです。